E.Guigal Côte Rôtie La Turque写真(ワイン) by Johannes Brahms

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LLLLL

REVIEWS

ワインE.Guigal Côte Rôtie La Turque(1999)
評価

5.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-11-30
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms

    代々木の巨匠のお店でアンリジャイエを飲む会でしたが、お料理に合わせてまた別のワインを出してくださいました。しかもこちらはブラインド!さすが教授行きつけのお店… グラスの色は透明感のない深い紫色。エッジの部分がかろうじて光を通します。香りは色み同様深みがありますが、馴染みのあるスミレ。ただしかなり濃ゆいスミレ、ただ味わいを含めフランボワーズのような赤い果実のチャーミングさもほのかに感じられ、この馴染みのある感じからブルゴーニュかなと想像しました。 ヒントか罠か、巨匠から新潟の鴨肉に合わせての提供との情報も加わり、やはりブルゴーニュに間違いないということは確信。濃さと力強さはジュヴレ・シャンベルタン系の1級からグランクリュ、まるでボルドーのようなシルキーな飲み口から造り手はオリヴィエ・バーンスタインに違いない!カズティエか!いや、まさかのクロ・ド・ベーズ2005年でファイナルアンサー!! ローヌでした(笑) ソムリエさんのしたり顔は忘れません… 大物レベルで言えば間違っていなかったか…(笑) いやいやいや、グラスでこんなの出してくれるてどういうことですか?!こちらもKT教授といることであやかることができた棚ぼたですね… 確かに、この甘くトロけるシルキーな口当たりはブルゴーニュではないですよねσ(^_^;) そして、この鴨がまた永遠に食べていたい美味しさ…こちらのトロけるワインと合うぅ〜… あまりの夢見心地に、1軒目にしてこのあたりから記憶は曖昧です(笑)酔っ払ってるわけではないのですが、あまり現実味のない記憶です。 いやー、本当に何を食べても何を飲んでもため息が出るおいしさです…

    Johannes Brahms

    Johannes Brahms
    Johannes Brahms

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