しばらく寝かせようと思っていたものでしたが、北海道でも夏の暑さでどうしてもシャンパーニュが飲みたくて開けてしまいました… プラム、すもも、小梅など溌剌とした酸に加えてしっかりと熟したリンゴのようなしたたる果実感。ノンドサージュとは思えない豊かでふくよかな果実によって味わいに厚みがありながら、その濃厚な果実の後ろから鋭い酸で突き刺してくる感じは、数えるほどしか飲んだことないですが、ジャック・セロスに似ていると感じました。 以前、同じジョルジュ・ラヴァルの最も手頃な価格のものを飲みましたが、それとはかなり別物の印象です。その時は買った当日に飲み、こちらは半年以上寝かせていたのでその違いもあるのでしょうか。

Johannes Brahms Ⅱ

最後の写真もフランス絵画のよう！ミュズレはルノワールでしたか！

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ミュズレ気付かなかった！！ 種類によって絵も違うのでしょうか？！お洒落ですね〜^ ^ 中標津も新芽が出始めて絵になる季節の始まりです⭐︎

Johannes Brahms Ⅱ

泡はまったく分からないのですが、高級そうですね^_^。 暑くなると泡が飲みたくなりますね。ホント。

Nora

Notaさん 僕もシャンパーニュは全然分からないのですが、分からないなりに色々飲み進めてみたところ、大手メゾンはブレない安定した味と品質がありどれを飲んでも外さないものの、思い切って高いものを開けたからといって、飛び抜けたものが得られるわけでもない印象です。RMは造り手によって個性が出やすい印象があり、いわゆる「シャンパーニュの味」を求めて飲むと、全然違ったものであることもあり、面白い半面好き嫌いもハッキリ出やすい印象です^ ^ こちらは以前同じ造り手で期待した感じではなかったのですが、今回は完全にドンピシャで驚きました！こういう裏切りがあると面白いですね〜⭐︎

Johannes Brahms Ⅱ

あれ、名前がNotaさんに… 失礼しました

Johannes Brahms Ⅱ

私も何度か飲んでるのにミュズレ全く気にせず、 Brahmsさんの写真をルーペで拡大してみると確かにルノアール、今度飲む機会あったら私もミュズレ確認します、 それにしてもBrahmsさんアップのワインはどれとこれもラベルが本当に綺麗でいかに丁寧に保管されているかよく分かります。見習いたいです、無理ですか(^^;;

aranjues

aranjuesさん 僕も言われるまで全く気付きませんでした！何かルノアールにゆかりがるのでしょうか… 古典絵画はライセンスフリーで自由に使えるものが多いみたいですね。 ちょっとズレますが、四国・直島のベネッセのホテルはアートを楽しみながら食事や宿泊をできてとても良かったです！^ ^ エチケット褒めて頂きありがとうございます！⭐︎ 恐らく、買ってすぐに飲んでしまうので汚れる暇がないのかも知れません^ ^ これまで自力で寝かせていたものの最長記録は3年です…（笑）　もっと我慢できるほど大きなセラーを買いたいです^ ^

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