ワイン | Dom. Takahiko Nana Tsu Mori Pinot Noir(2017) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
小布施結構ポストされてるのでナナツモリも飲まれてるかと思いましたが、初だったのですね!! こことあるのピノ・・・細かい事言わなければ確かに似てるかもですね! 昔に勝ったやつ開けられず何本か寝かせているので、詳述本当に助かりますm(_ _)m 兎にも角にも、初ナナツモリおめでとうございます!!
t.yamada
t.yamadaさん コメントありがとうございます。ワインにまったくフォーカスできない飲み会でしたので、テイスティング・コメントもいい加減です(汗) 「こことある」を飲んだのも、随分前の話なので、まあ酔っぱらいの戯言と受け流してください。お兄さんのワインとは、正直、驚くほど雰囲気が似ていると思いましたが、ノエリア・リッチのサンジョヴェーゼとの香りのソックリぶりが、さらに衝撃的でした。
iri2618 STOP WARS
レアなワインが飲めて良かったですね。 それにしても、この店の名前はイマイチなのに良い店なわけですね。
Kyoji Okada
初ナナツモリ、おめでとうございます㊗️ 次はブランドノワールのナナツモリですね〜
70111
こんにちは❢ わぁ〜素敵ですね〜(,,> <,,)♡ iri2618 STOP WARさん✨引きがいいですね〜♫ 出合いは人生の宝物ですね♡ 私もいつかタカヒコさん✨飲んでみたいです(*ˊᵕˋ)
meryL
初ナナ・ツ・モリおめでとうございます♪ 未だ一度も遭遇したことがありません。。。いつの日か僕にもきっとご縁が。。。 何かに似てるシリーズとっても興味津々です! 1は、タカヒコさんがいらしたこともある生産者さん 2は、兄弟だから と確かに共通項のある作り手さんなので、似ているかもとは思いつつ想像の域をでませんでした。 しかし!!! iriさんびポストにより、似ていることが分かった今 近々、購入不可なドメーヌ・タカヒコの代わりとして、1若しくは2のどちらかをいただきながら(多分1)、ドメーヌ・タカヒコの味わいに思いを馳せたいと思いますw 貴重なテイスティングコメントありがとうございます✨ ドメーヌ・タカヒコを飲みたいという夢が、間接的(?)にですが叶いそうです 笑
asanomo.
Kyoji Okadaさん コメントありがとうございます。まさか普通に注文できるとは思わなかったので、ラッキーでした。名前だけじゃなくて、外観はもっとイマイチですよ(爆笑) でもそれだけに、中に入った途端、いろいろ驚くことの多い店なので、機会があれば、岡田さんも是非是非‼︎
iri2618 STOP WARS
70111さん コメントありがとうございます。あまり難易度を上げないでください(笑) でも、タカヒコの中でいちばん飲みたいワインかも?です。
iri2618 STOP WARS
meryLさん コメントありがとうございます。本当に「強い引き」がなければ飲めないワインってありますよね。今回は、本当にラッキーでした(笑) 出会いは、自分ではなかなかコントロールできないですが、まったく予期しない時に、予期しないところで、向こうから突然やってくるものですね♪ meryLさんにも、タカヒコさんとの出会いがありますように!
iri2618 STOP WARS
asanomoさん コメントありがとうございます。「こことある」とタカヒコさんには、そんな関係があったんですね⁉︎ 今まで知らなかったのですが、言われてみれば、なるほど!という感じです。私の感覚では「激似」でしたが、そうでもないよ、と仰る方も多そうなので、是非ご自身でご確認ください。ご縁については、私も、ひたすら待ち続けましたので、asanomoさんにも、必ず巡ってくると思いますよ!楽しみに待ちましょう‼︎
iri2618 STOP WARS
今度連れて行ってくださーい٩(๑˃̌ۿ˂̌๑)۶
toranosuke★
toranosukeさん コメントありがとうございます。是非ご一緒しましょう!
iri2618 STOP WARS
お初でしたか! お料理にもメチャクチャ合いそうですね(><) 凄いワイン見つけた時の「これ頼んでもいいやつですか?」という感覚分かります(笑)酒屋でも聞いちゃいますよね。(酒屋の場合たいていは売り物じゃ無い…w) ナナツモリは、プリューレロックのクロデコルヴェなど上級畑ともすごく共通点多いと感じました^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
Johannes Brahmsさん コメントありがとうございます。ヨイチ・ノボリは体験済みでしたが、ナナ・ツ・モリは初めてでした。日本酒に合いそうなアテと良く合うのに驚きました。以前、日本の自然派ワインがウリのお店で、ガラス張りのセラーの中にレアワインを見つけて店主に注文可能かどうか伺ったところ、あれは常連さんだけ注文可能と返事をいただいたことがありましたので…。ロックの風味との共通点は考えが及びませんでした! 今度、機会があれば意識してみます‼︎
iri2618 STOP WARS
2017 ドメーヌ・タカヒコ ナナ・ツ・モリ ピノ・ノワール 余市 北海道/日本 火曜日のワイン。 下手すると、一生飲めないかも?と思っていた、タカヒコのナナ・ツ・モリに、幸運にも遭遇しました! ほぼ月イチぐらいで集まっている、会社の同僚との3人の飲み会=腹ペコ会にて、恵比寿の居酒屋へ行きました。 こちらのお店、この会の「ホーム」と化した感があり、先日は娘氏と2人でサシ飲みしたばかりです。 お店に慣れてくるにつれ、日本酒や日本ワインにめちゃくちゃこだわりのあるお店のリストをじっくり見る余裕も出てきました。 そこで見つけたのが、2015年(‼︎‼︎)のドメーヌ・タカヒコ、ヨイチ・ノボリ! 恐る恐る「これ、注文できるんですか?」と訊ねたところ、「大丈夫ですよ」とのお返事でしたので、ドキドキしながら、即、注文しました。 ソムリエールさんが懐中電灯を手に、セラーの発掘作業にかかりますが、お目当てのボトルが見つからず、「申し訳ありませんが…」。 ああ、やっぱり幻か⁉︎ と思いかけていたところに、「ヴィンテージ違いの2017のナナ・ツ・モリなら、同じお値段でご用意できますが、どうします?」と、完全に予測外(しかも嬉しい方へのハズレ・笑)のご提案をいただきました。 ついに、初ナナ・ツ・モリです♪ 外観は、透明感のある明るいルビー。まだ若々しい印象の色合いですが、リムの方に薄っすらと熟成のサインも出ています。 香りは、全体に穏やかで、シソ梅にサクランボ、イチゴにラズベリー、そしてブラックベリーなど、甘酸っぱいイメージの赤〜黒果実。 黒い土のニュアンス、クローヴやシナモンのような優しい茶色のスパイス、やや茎っぽい、緑の感触もありますね。山椒や花椒のような麻系のスパイス、百合や芍薬のような、強く香る白い花の香りもあります。 口に含むと、やっぱり梅シソ(笑) お出汁系の旨みと冷涼感溢れるキレイな酸が調和していて、バランスの取れた優しく柔らかな味わい。 シンプルなのに複雑、そんな矛盾した印象を与える味わいのようにも思われます。 昆布のお出汁の効いたおでんとか、多分バッチリ合うでしょうね! これは和食のためのワイン、そんな確信を持ちました。 この日のメニューでは、牛肉のしぐれ煮に合うのは当然として、鰯のなめろうを餡にした春巻きや、稚鮎の南蛮漬け、椎茸の酒盗焼きなど、およそ赤ワインとは合わなそうなメニューと、異様によく合います。 普段は、まったくアルコール類を飲まないノンアル専門のメンバーが、「私も、これなら飲めるかも?」と、何と、おかわりまでして、美味しい!とご満悦でした。 ところで、このワイン、何かに似ているんですよね…。 朧げな記憶をたぐっていくと、3本のワインに行き着きました。 1本目は、同じ北海道、同じ余市登産のぶどうでつくられた「ココ・ファーム こことあるシリーズ ピノ・ノワール」です。 2本目は、タカヒコさんのお兄さんがつくる「ドメーヌ・ソガ ヴィーニュ・サン・シミ ピノ・ノワール ブレスク・ エロス」という、小布施のピノ・ノワール。 そして、3本目は、エミリア・ロマーニャの自然派「ノエリア・リッチ イル・サンジョヴェーゼ 」です。 1・2本目に関しては、筋も通っていて、納得の選出。実際、「こことある」については「激似」と言ってよいレベルで似ていると思います。 小布施さんに関しては、やはりワインづくりの哲学のようなものが共通する印象を受けました。 1については、いろいろな意味でカタチが似ていて、2については、本質的な部分に相似形のようなものを感じる、といったところでしょうか? 3のサンジョヴェーゼは、我ながら意外でしたが、時間の経過とともにどんどん強くなる花の香りが、本当によく似ています。 蜜蜂に変身して、いつまでも花の芳香を追いかけながら…否、花の中にこの身を埋めてしまいたい、という不健全な欲望が芽生えてくるところまでソックリです。 いやあ、実に面白い記憶の扉が開きました。 とはいえ、普段はワインにほとんど関心のない人たちとの飲み会です。ワインに向かいがちな気持ちを封印しながら、同年代ならではの、生臭い話を含めた、たわいもない会話を楽しみました。 ちなみに、今後、タカヒコのワインは「当分の間」お店のリストから外れるそうです。 手持ちのワインが若いからだそうで、また飲み頃になったらオンリストするとのこと。 いやあ、実にタイミングよく、このワインと巡り会えたんですね! ワインは、本当に一期一会のものだと思います。
iri2618 STOP WARS