味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Takahiko Nana Tsu Mori Pinot Noir |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/05
(2021)
No1599
2025/05/04
【問題発言?!】 Dom. Takahikoって美味しいですか? 5年待てば涙を流すほどの感動が訪れるらしい、言わずと知れた日本を超代表するワイナリー。 なんだけどさ。 中目黒の名店でナナツモリ2022とヨイチノボリ21,22が飲める試飲会があったのでいそいそと出かけただよ。 湘南の田舎者からすると中目黒は若者で溢れた都会やノォ。 でだ、リーデルの高そうなグラスに注がれた3つのワインをまずは香りを、そしてスワリングして恭しく口に少し運ぶ。 まずヨイチノボリ22。 酸っぱ! 次21。1年ちがうからかビンテージの特徴かこちらは少し旨味を感じる。 そしてナナツモリ。 ぅーん… 去年、極狭セラーから取り出して血迷って開けたナナツモリ19。そしたヨイチノボリの時も同じように感じたな。 これ、美味いか? 嗚呼、全国津々浦々の日本ワインラバーがひれ伏すタカヒコ。 なのだけど。 酸っぱいのを無理やり梅紫蘇の香りと表現して誤魔化してないか? ヨイチノボリ21には確かによく言われる松茸とかトリフの香りがしたよ。 とはいえ、俺、松茸もトリフもほとんど知らんし。 元々高くてハズレの多いピノノワールは好きではないのだけど、ぅーん。 帰りに店主が気を遣ってどれが1番でした?と、全部美味い前程で聞かれて愛想笑い浮かべてヨイチノボリ21が旨みを感じましたー、とかいう俺も嫌い。 やっぱり、バカ舌なんだろうなぁ。味覚の一部が欠けてんのかな? まぁ、血眼になってこれまでも探しまくってきたタカヒコなんだけどなぁ
2025/04/23
(2017)
価格:3,780円(ボトル / ショップ)
1,300ポスト。当時、抽選でゲットし、セラーで寝かせていました。色は薄いレンガ色。香りは枯れた感じもありつつ、フローラルで華やか。梅っぽさや出汁感を楽しめました。
2025/04/02
(2019)
タカヒコさんのワインを垂直で飲む会 2019ナナツモリ まだ置いておいた方が良さげです。 2017以前のヴィンテージは飲んで良さそうですね。
2025/04/01
(2021)
タカヒコさんのワインを垂直で飲む会 グレートヴィンテージの2021 以前飲んだときより閉じちゃってますね。 飲み頃ではないです。 3年は置きましょう。
2025/03/30
(2022)
タカヒコさんのワイン垂直の会 2022からナナツモリ こちらはちょっと青っぽいですね。 スパイシーです。 もっと置きたいですね。
2025/03/30
(2017)
持ち寄りワイン会にてありがたくいただく 2017ビンテージ まだ寝かせても美味しい 開栓2日後でも美味しそう
2025/03/09
Nana Tsu Mori 2021 Domaine Takahiko 久々のタカヒコ 過去一で熟成が必要なヴィンテージ、21vt 若干ひねた雰囲気、これは抜栓3日目だからか… ミントやハッカの涼やかさに、キノコの旨み、梅、イチゴ、クローブ、紅茶 酸がキリッとしつつ、タンニンがまだまだ荒々しい でも、余韻の甘さと旨みは流石な印象 2030年くらいまで待ちましょうかね
2025/02/09
(2015)
3家族の持ち寄り会 中華屋さんでした。 当初パストゥグランを持ってくるところをナナツモリに変えたとのこと。 裏エチケット取り忘れました。 亜硫酸ありなしが分からない。。。 美味しかったです。 まだ置けますね。
2025/02/08
2020すごくいい
2025/01/28
(2021)
日本酒も美味しかったです。 お料理はまぐろテールの藁焼き ワインはもちろん美味しいです。
2025/01/28
(2017)
半年ぶりくらいに中標津に。 いつものお店では大将が気合い入れて仕入れた冬の海の幸の品々で、今回はお鮨メインの構成にしてくれました。 ニシンや八角、ツブに真たちに雲丹など地元ならではの素材が抜群の鮮度と、一口で入りきらないほどのインパクトで出てくるのでたまりません^ ^ 締めはいつもの、豆腐の代わりに白子、挽肉の代わりに蟹を使った海鮮麻婆豆腐!途中から妻子も参戦しワガママ三昧させてもらいました。 後半に合わせてタカヒコの17年も開けてみました。グレートヴィンテージだった16がピークを超えたぽい中で、半年前くらいにパスグラの17を開けてみた際にかなり花開いていたようだったので今回ナナツモリを開けてみたのですが、移動でストレスがかかったのかボトル差だったのか、クリーンヒットした際の、デパートの1階の化粧品売り場のごとくフローラルな香りは広がりませんでした(><) 17もピークを超えてしまったというのだけは勘弁して欲しいですが、ピークでなかったとしても、群を抜いて素晴らしい日本のピノの味わいは楽しめたと思います。 中標津が誇る養老牛温泉のだいいちですが、周りの宿を買い取って、唯一の存在になってしまったせいか、規模は大きくなり施設も綺麗になったものの、サービスやおもてなしのクオリティが下がったように感じちょっと残念でした。
2025/01/11
ナナツモリ 香りでわかるタカヒコのワイン 赤系がよく前に出てる 21と違い、赤系が出てる分近づきやすい印象 全房らしい青さ、落ち葉、キノコ 森感が立体的なのわかる 新樽15%の甘さも 柔らかな果実に少し余韻に強い酸 この辺が強いヴィンテージたる所以、熟成に5年必要なのは納得 それにしても、余韻が長く、果実の甘みありつつ、旨みも強い 21の強すぎたヴィンテージとは違い、タカヒコらしさもあり、好みなヴィンテージ
2025/01/09
(2017)
年数にしては若々しい。酸とタンニンのバランスが良い。
2025/01/04
(2017)
お正月なのでナナツモリ タカヒコさん独特の香りがありつつぶどう感と酸のバランスが良いと思います そしてリリースから6年目に入って複雑さも出てますが下り気味かなー
2025/01/04
(2015)
新年1回目のワイン会 ナナツモリ飲み比べ 亜硫酸ありなしの飲み比べです。 こちらは亜硫酸なし方 裏ラベルに透かしがある方が亜硫酸なしです。 少し濁ってます。 並べてる写真はみきが亜硫酸なし 左が亜硫酸ありです。 もちろん美味しかったです。
2025/01/04
(2015)
新年1回目のワイン会 ナナツモリ飲み比べ 亜硫酸ありなしの飲み比べです。 こちらは亜硫酸ありの方 裏ラベルに透かしの桜がない方が亜硫酸ありです。 ほとんど見分け付かないですね。 色は亜硫酸ありの方が綺麗です。 10年たつとほとんど差がないですね。
2024/12/14
(2019)
「売れているものが 良いものなら 世界一うまいラーメンは カップラーメンだよ」 - 甲本ヒロト- ・ちょっと おかしな理論だが 彼は名言?が多い
2024/12/03
(2013)
寿司屋でワイン会 ラインナップではキュムラって聞いていたのですが、ナナツモリでした(笑) 主催者さんも最初は気づかず、ひと通り参加者にサーブして、みなさん気づかず、飲み進めてました。 美味しかったのか、これは木村さんの葡萄だからこれだけ美味しい、ナナツモリだったらこんなには美味しくない、とかのコメントが、、、 さて、まずはボトルの写真を、カメラを向けたら、「あれ?これ、ナナツモリじゃね?」と気づく。 主催者さんに伝えると、「あれ?間違って持ってきちゃったか?」とまさかの入繰りが判明。 木村さんの葡萄だと思い込んでた人のコメントがめちゃウケました。 セカンドヴィンテージのナナツモリ、十分美味しかったです。
2024/12/01
(2021)
千葉駅エキナカにて角打ち 着座ですけど 本日抜栓とのこと 若干の酸味、若干の渋み 舌に残る出汁っぽさ 重くはなく うん、美味しいね 時間が経つとイチゴっぽい香りが強く出てきます 味も徐々に甘さを感じるようになります その次は酸味が強まるように 変化が激しいなー
2024/11/17
この日は一日一組限定のお店にて、 楽しみにしていた松茸×ナナツモリの会。 ナナツモリは17年です♪ 状態めちゃくちゃ良い! 松茸香ムンムン、、、 もちろん最高マリアージュ☆︎・:*:・(*///∇︎///*)・:*:・☆︎
2024/09/15
(2020)
テイスティングできたので、飲んでみたが 香りがすごい!! 私のボキャブラリーでは表現できない、 複雑な香りがしました。 スミレやキノコっぽい、他にも色々な香りがしたが初めての香りで例えが難しいです… 人気の理由が分かりました。
2024/09/14
(2017)
少しすっぱい
2024/09/12
(2016)
原田商店ワイン会 ほぼ試飲会 もちろんこちらも売り物でないです(笑) 2015,2017と比べると力強さが感じられませんでした。 早めに開けるのがいいと思います。
2024/09/10
余市、徳島屋さん
2024/09/09
バリロットさん
2024/08/21
(2021)
さて記念の1100本目はタカヒコさんのナナツモリでした。女将さんから2021はとてもパワフルと聞かされたのですが個人的にはパワフルな感じはそんなに感じなかった。長年ナナツモリを定点観測してる人からしたらという意味なのかな?とてもレベルが高く、格を感じるワインでした。 他の日本ワインよりも一段上のレベルにいる味。 その分飲んでる時に比べるワインが頭の中でドイツやフランスのピノになってくるからそうなってくるとボディの膨らみや力強さはなく地味な印象。しかし出汁感や腐葉土、コンパクトにバランスよくまとまっていて好印象。2021ですでに飲み頃に感じるから熟成のポテンシャルはそんなにないのかも。 滋味深い味わいですっと入ってきます。ごちそうさまでした。 お料理はどれも手が込んでいてとても美味しかった。特に朝食は普通に見えるけど全てがワンランク上のお味でした。また機会があれば泊まりたいなー(^^)
2024/08/21
(2020)
4日連続飲み会の4日目 0次会は円山屋で角打ち さすがのタカヒコさん 全房なのがいい感じでした。
2024/07/21
(2014)
Brahms さまからのドメーヌ・タカヒコのピノ・ノワール。 皆さまからは本来の味わいではないとのお話でしたが、私にはしっとりと静謐な感じが美味しかったです。 Brahms さま、ご馳走様でした。
2024/07/10
(2022)
最初に飲んだ時は感動した。酸味と渋みが強くて複雑で深い味わい。鬱蒼とした森を感じる。 イベントにて、ブースが大賑わいの中で曽我貴彦氏にサーブして頂いた。このビンテージは唯一無二のスタイルが表現できたそうで「鰹節のような強い旨み」があると仰っていた。 冷静にフランスの自然派ワインと飲み比べるとエレガンスさと凝縮感が希薄で、自分の好みとは違うことに気づいた。個人的には繊細な薄旨系でも、もう少し甘みや濃さが欲しい。何より、思った程 旨みを感じなかった。理解が及びませんでした。 【追記】 このヴィンテージに対する曽我貴彦氏のコメントを見つけました。 「2022 Nana-Tsu-Mori Pinot Noir は、香りにおいて、過去No.1と言っていい程に、非常に複雑で素晴らしい。一方で過去リリースした中で最も酸を感じるヴィンテージになっている。今、抜栓しても口中で酸が支配し、ナナツモリの代表的な旨味を感じ難い。この酸を落ち着かせるためにも、抜栓は最低でも3年以上は待って頂きたい。20年、21年は早く飲んでも楽しめたが、22年の早飲みは難しく、非常に気難しいワインである」