François Millet & Fils Bourgogne Aligoté Les Graviers写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインFrançois Millet & Fils Bourgogne Aligoté Les Graviers(2022)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-05-10
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    chambertin89

    【帰ってきたアリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】4 次も私の持ち込みのアリゴテ(^_^) フランソワ・ミエ・エ・フィス ブルゴーニュ・アリゴテ・レ・グラヴィエ2022 会の10日程前にいつものショップから「ミエのアリゴテが入荷するから如何ですか?」との案内で購入したもの。 これまでのアリクロ会のアリゴテは必ず自分で飲んでみて、これなら楽しんでいただけるはず、と確認したものだけを持ち込みしてきたので、迷いましたが、珍しいミエのアリゴテなので、皆さんのご意見を伺ったところ、Eiki様から「(当初予定していた)ソゼは購入してあるので、ミエのアリゴテが気になります」とのことでこちらにしました(笑) フルニエのシャン・フォレよりは少し濃い色合いで、パタイユのシャン・フォレよりは淡いレモンイエローの色合い。 香味もシャン・フォレほど柔らかくはなく、パタイユほど強くない、というか強さを感じさせないような気品を感じます。 aiaisarusaru様は「ドメーヌ・ルロワ(のアリゴテ)に似ている」、「ヴォギュエがアリゴテを作ったらこんな感じになるのでは」と絶賛されていました。 これはじっくり向き合ってみたいアリゴテです(^_^) お高いので、入荷した3本のうち2本を押さえましたので、もう1本は近々ボトルで飲んでみようと思います(^_^) 会の後でいつものショップに残りの1本があればお願いしたいと連絡しましたが、売り切れの後でした(笑) 【ショップ情報】 1986年より30年以上に渡りドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造を一手に担うドメーヌの顔でもある大御所、フランソワ・ミエ氏が新たに息子達と共に立ち上げたミクロ・ネゴシアン。旧知の栽培農家より吟味したブドウを購入して醸造から瓶詰めはシャンボール・ミュジニー村、ヴォギュエのすぐ裏にある自宅の地下室にて行っています。 息子のアドリアンはドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエで栽培担当として働き、もう一人の息子のジュリアンはアントナン・ギヨンで醸造責任者として従事しています。2017年がファースト・ヴィンテージでその生産量は全部で10樽ほど。基本的には除梗し、ピジャージュは行わず、ルモンタージュのみの優しい抽出で、そのワインのスタイルはド・ヴォギュエの延長線上にあります。 「ブルゴーニュ・アリゴテ レ・グラヴィエ」は、樽発酵、樽熟成21ヶ月。生産本数:900本。柑橘果実に青リンゴ、スパイスのフレッシュ感ある爽やかな香り。ジューシーな果実味とミネラルを思わせる風味豊かでアリゴテの素晴らしさが表現された気品溢れるアリゴテ。

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