ワイン | Michel Coutoux Montrachet Grand Cru(2005) | ||||||||||||||||||||
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JBさん、こんばんは。 先日はお疲れ様でした! 激暑い日のランチでいきなり熟成モンラッシェ? 中々経験出来ない?シチュエーション? 帽子をとり、跪いて飲まねばならないモンラッシェにも色々ありますが、この時期のミッシェル・クトーはちょっと不調な時期。次回はもう少しモンラッシェらしいモンラッシェ?飲みましょう!
Katsuyuki Tanaka
KT教授 こんばんわ。 その節はありがとうございました! 相当無茶苦茶な前振りだったにも関わらず、最初のフリを最後まできちんと覚えていて下さりありがとうございました^ ^ おかげさまでまたひとつ、貴重な経験をさせて頂きました! すんなり分かりやすいものとは違い、飲みながら解説を聞き、何を拾うべきなのかを試行錯誤できるこの時間が大変貴重だと思ってますので、またご一緒させてください^ ^ 次回のモンラッシェ!? その時何をお持ちすれば良いか、相応しい弾を揃えられるように頑張ります(><)
Johannes Brahms Ⅱ
Brahms さま スゴいワインをお飲みになられてますね!! Tanaka先生のお持ち込みでしたか! 羨ましい限りです。 私もお邪魔させていただきたいです!
hintmint3
hintmintさん 無茶なおねだりしてしまいました(><) イタリアンでしたし、暑い真夏のランチでしたし、教授からも「モンラッシェではないでしょう」とツッコミをもらっていたので、フランチャコルタやイタリアの白を想像していたのですが、まさかの1本に平伏しました(><) こちらのお店は教授がイチオシなだけあって、魚もお肉も工夫が施されており目にも舌にもおいしく、自家製のパスタも素晴らしかったです! パスタは美味し過ぎて大盛でお代わりしたかったです(><)
Johannes Brahms Ⅱ
KT教授が地元で見つけられた絶品イタリアンに週末のランチにお伺いして来ました^^ 都心から電車に揺られ、景色は田園風景に変わっていきます^^ ちょっとした小旅行気分を味わっていると途中駅からKT教授が合流。電車に揺られてレストランに向かう新しい体験です^^ 駅からタクシーでのどかな風景を抜け、綺麗な住宅街へ。大きなお庭の中に上品にたたずむイタリアンレストラン。 ガラス張りの店内からはお庭の緑を眺めながら食事を楽しめオーベルジュのような雰囲気にテンションが上がります^ ^ 2人で赤白1本ずつワインを持ち込んでいるので、泡は頼まず早速白を抜栓。 前菜が運ばれてくる前に頂く白ワインは、モンラッシェ・グランクリュ(爆) すみません、僕が「まともなモンラッシェを飲んだことがない」と無茶振りをしたばかりに、そんなに飲みたいならと思いを汲んでくださり、暑い真夏のランチの乾杯の1杯目がシャンパーニュでもフランチャコルタでもなく、もちろんキンキンに冷えたグラスでのビールで喉を潤すでもなく、熟成したモンラッシェという事態に繋がってしまいました・・・ 申し訳ない想いとは裏腹に、抜栓の様子を眺める僕の目はキラキラと輝いていたかと思います。。。 グラスに注ぐと熟成を重ねた濃い色味。 モカやキャラメルと柔らかな熟成香と共に、穀物やほうじ茶っぽい香ばしさが混じり合い複雑な香りが上がってきます。 口にふくむと味わいは強く、ドライフルーツのような果実が広がり余韻が続きます。熟成香が抜けてくると純粋に香りと味わいが楽しめそうな印象で 「食事が終わる頃が一番よいのでは?」 と冒頭に教授が予想した通り、デザートを食べ終わった頃の最後の1杯で、雑味が綺麗に消えて濃厚な味わいと香りをグラスいっぱいに満喫することができました! モンラッシェは難しいと常々教授から聞いておりましたが、今回人生3回目のモンラッシェもまた、過去に飲んだどちらとも違うベクトルの味わいで、飲む度に毎回違う姿を見せる、やはりまだまだ掴み切ることのできない偉大な畑です! 素晴らしい1本をご馳走様でした!(><)
Johannes Brahms Ⅱ