Lucy Margaux Gris de Florette写真(ワイン) by chambertin89

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LLLLLL

REVIEWS

ワインLucy Margaux Gris de Florette(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-01-02
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    あまり詳しくなく、VINICAで見かけるまで知らなかったオーストラリアのルーシー・マルゴー。 大人気だそうでセット販売の事が多く、入手は見送っていました。 年末にネットショップの案内でいくつか単品販売との事で2018グリ・ド・フローレットを購入しましたが、一つ問題が。 候補を読み比べて今回はピノ・ノワールとあったこれを注文したのですが、発注後によく読み返すと・・・ピノ・グリ。 ピノ・グリならピノ・グリでも良いのですが、どっちかわからない説明文。(下記のその他をご参照下さい。) 完売になる前にと品種だけ確認してポチッたので、気がつきませんでした。(>_<) ショップに問い合わせても「輸入元の説明文をそのまま載せてます」で輸入元へも一応問い合わせはしましたが、年末年始という事もあり、というか問い合わせ先のメアドを直接入力してもエラー(>_<)、コピペすると違うメアドに変わってしまいます。(‘_’?) とりあえずそれで送りましたが・・・ これは自分の鼻と舌で判断するしかありません。 色はくすんで濁りあるロゼ。 ピノ・グリのしかもセニエならこれほど濃くはならないのでは? (下記の「ピノ・グリの赤をプレス」が意味不明。ピノ・グリでも赤みが強いクローンとか?) という事で色合いからするとピノ・ノワール。 香りは還元的。昔飲んだラピエールのモンルゴンあたりを思い出しました。 ワインというより、絞りたての葡萄やフルーツのミックスジュース的な香り。 難しいですが、二者択一なら僅差でピノ・ノワール。 味わいは最初はピノ・ノワール的な酸味、温度が上がると葡萄ジュースのような仄かな甘さ。 ピノ・グリ的なアフターの苦みは感じません。 ということで、私の判定はピノ・ノワール。 で、ファイナルアンサー。(>_<) インポーターの返信があればお知らせします。 ピノ・ノワールと書いてるのはインポーター情報だけで、他の方のポストやブログ、ショップ情報ではピノ・グリなので旗色はよくありませんが。(>_<) グリは本来、灰色を示す言葉で必ずしもグリ=ピノ・グリではないという事に一縷の望みを掛ける次第であります。(“`д´)ゞ 【1/3 2日目】 2日目のルーシー・マルゴー。 香水のような、そうビネールのシ・ローズのような香りになってきました。 味わいも酸っぱくはならず、程良い甘味と酸味。 評価は少し上げます。 【その他】 ショップの紹介でははっきりと「ピノ・ノワール」となっていて (以下説明文) ロゼ 750ml ピノ・ノワール 100% 今年から醸造のプロセスも変わり安定した感のある『ルーシー・マルゴー』。技術的に、と言うよりも環境がガラリと変わったと言えば良いのかも知れません。今回のワインはPinot Grisの赤をプレスする際に生じるセニエを使用したロゼ。除梗はせずに全房発酵。更に長期スキンコンタクトを経ていますが口当たりは優しく、コケモモやネクタリンのジューシーな個性が生き生きしています。 (中略) (輸入元資料より) グリ・ド・フローレットという名前ですが使用している葡萄はピノ・ノワール。グリをイメージして造ったとアントンのコメント。ちなみにエチケットに描かれているのは新妻のレイチェル。愛妻家のアントンならでは。 (説明文終わり) 最初と最後にはピノ・ノワールと書いてありますが、途中に「ピノ・グリの赤」という意味不明な言葉。 VINICAやネットの評判を見ると皆さん「ピノ・グリ」と書いています。 どっちなんだろう?とショップへ問い合わせてもらちがあかず、とりあえず自分の味覚で判断してみた次第です。 【その他2】 2日は毎年恒例の妻の実家へご挨拶と千手観音でのご祈祷。 妻の実家の習慣で結婚してからの恒例行事ですので、20年近くなります。 仕事が休めない妻の代わりに子供達と義母をお連れするようになってからは10年ほど。 初詣も怠り勝ちな怠惰な私ですが、欠かせないお正月の行事になりました。 お香を体に擦り付け、ご祈祷、焼香の後、分厚くありがたい経典で両肩を三回ずつバシバシバシ!と叩かれると昨年までの自分がリセットされて新年へと向かう気力が沸沸と沸き上がるような気がします。 ( ・∀・)まあ、その場限りなんですけどね。

    chambertin89

    L

    文字数オーバーしたのでこちらに。(笑) ご祈祷の後は回転寿司というか高速レーンの直線寿司。 魚べい。 bacchanale様に言われて以来、コーン軍艦は毎度頼んでしまいます。(笑) 【その他3】 同じく毎年の恒例というか楽しみにしているのは元旦のTV番組「芸能人格付チェック」。 私の興味はもちろんワインで、この番組が「人気者で行こう」というバラエティーの一企画だった頃から欠かさず観ています。 1997年10月14日から2001年9月25日までの放送という事で、私がワインに一番ど嵌まりしていた頃ですね。 当時は数万円だったワインが10万円になり、今では100万円がデフォのようです。 市場価格からするとそとまで行かないだろうと思う場合が多いですが、一般受けしやすを狙っているのでしょう。 今年は1959シャトー・ラトゥールで楽○市場では50万円台でありますが、何処かで100万円で売っている所もあるでしょうから、嘘とも言えません。 昔はシャトー・ディケムとシェリーなんてのもあって、私でも「それはわかるだろう」と思う事が多いですが、今回は1976の5000円のワインとの比較だそうで、そちらの銘柄の方が気になりました。(笑) いつもは比較するワインのヴィンテージは公表されないので簡単そうに見えますが、1976だと色合いも似た感じで難しいかも。 毎年「あのワインは何か?」と某掲示板サイトでは話題になりますが、ドン・ペリニヨンと比較されたカバが「ドンペリに買った」等と販売の煽りに使われた為か、比較する銘柄が公表されなくなったのは残念です。

    chambertin89

    L

    キャップシールなんて飾り。。。 認めたくないものだな。。ww

    Eiki

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    Eiki様 キャップシールがないボトルを見て、昔読んだ雑誌「ワイン王国」を思い出して書いてみました。 スペインだかのワインコレクターが登場しましたが、数万本のコレクションをすべてキャップシールの天辺をカッターで切り取って保管していました。 液漏れがすぐに発見出来る事、ワインはパーティー等自家消費のみで、転売等はしない事からそうしているとのお話でした。

    chambertin89

    L

    コーン軍艦は回転寿司(あるいは高速レーンの直線寿司 笑)じゃないと食べられないので、なんとなく頼んでしまいます(^^)

    bacchanale

    L

    bacchanale様 (^^)/\(^^)

    chambertin89

    L

    私の言った通り、笑

    ほろ苦ココア

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    ほろ苦ココア様 (>_<)

    chambertin89

    L

    ルーシーマルゴー、ピノグリで検索するとこのワイン画像でますね。笑どっちやろー?

    アトリエ空

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    アトリエ 空様 ピノ・グリしか出てきませんが、インポーターの資料にははっきりとピノ・ノワールになっているので、わかりません。(笑) ヴィンテージによって変える場合もありますので、その可能性もなきにしもあらずですけど。

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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