E.Guigal Côte Rôtie La Turque写真(ワイン) by Johannes Brahms

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REVIEWS

ワインE.Guigal Côte Rôtie La Turque(2013)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2022-12-30
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格32000
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms

    今年最後の教授会は中華! シャンパーニュはKT教授から中華にはバッチリな1本をお持ち頂いたので、赤は僕から。 四川風のお店とのことで、スパイスが効いたお料理が多いことを想定して、ローヌが良いかなと思い、去年代々木の巨匠のお店でグラスで飲ませて頂き、凄まじい美味しさにすっかり感動してしまい翌日すぐに購入したトゥルクを持参しました! 巨匠に飲ませて頂いたのは99でしたが、手に入ったものは2013とかなり最近のもの。 15年近く違うので、味わいも全く違うかも知れませんが、あの美味しさだったので、多少若くても、それはそれで違う美味しさがあるだろうと、味見も兼ねて持ち込んでみました。 コルクはつるつるピカピカ、グラスに注いだ液色は濃厚重厚ヘビー級のほぼ黒の紫。 香りは若いフルボディぽいヨーグルト系から始まり、湿った森の杉の香りや落ち葉や苔や土の香り。口に含むと99の甘美な柔らかさはいずこへ… ドライでスパイシーでギッシギシのタンニン。柔らかさや甘味はまだ顔を出しておらず、先日のものとは全くの別物。 あの味わいは熟成で完成するものであり、若い時は全くの別物なのですね。 ただ、香りの良さは既に素晴らしいのと、ワインの持つエネルギーが凄いからか余韻の長さは半端ないです。 最低でもあと10年は待たないと、あの99の片鱗を垣間見ることはできないのでしょう。 あと1本はセラーの奥においやっておきます。 後半のお料理にもシャンパーニュが抜群にマリアージュ!

    Johannes Brahms

    Johannes Brahms
    Johannes Brahms

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