元赤坂のお鮨屋さんにKT教授と。 赤坂御所の杜に隣接しているのもあるからか、お店に入る前から、どこか厳かな雰囲気のこちらのお店。 暖簾をくぐっても、凛とした空気に満たされていて、背筋が伸びます！ 撮影のみならず、携帯を出すこともNGですので、撮影は教授にお任せ（笑）ワインにおいては、抜栓やサーヴも教授頼りなので、なんの役にも立たないデクノボウ感が漂い、ただただ恐縮です(＞＜) ワインは持ち寄りにて。 1本目は教授から自家熟成のエグリウーリエ・ブランドノワール。 色も泡も温度も、全てがお店の空気感にマッチしていて飲む前からグッときます（笑） 口に含むと、酒質が落ち着いていて素晴らしい状態！！ドライアプリコットのような熟成の果実をほんのり味わいながらも、主張しすぎず、酸と黒葡萄のグリップでまとまりが良く、丁寧なお仕事をされる大将のおつまみやお鮨と最後まで寄り添う安定感。 お店にベストマッチな1杯目のシャンパーニュのチョイス！(＞＜) いきなり泡の無くなったアランロベールを有無を言わさず開けたことを思い出し、自分の品の無さが恥ずかしくなりました(＞＜) 赤身やしっかりめの味付けにも合うのはブランドノワールだからこそでしょうか。 毎回勉強させて頂きありがとうございます！ 素晴らしい状態のシャンパーニュご馳走さまでした！

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahmsさん、こんばんは。 このお寿司屋さんに伺う時はいつもワイン選びに迷います。 この日も何本か？候補がありましたが、深く落ち着いた味わいのこのエグリ・ウーリエで良かったと思います。 最近はよそのメゾンに目が行きがちですが、やはり本道のシャンパーニュ・メゾンだと再認識しました。

Katsuyuki Tanaka

KT教授 先日もありがとうございました！ 終始健康相談みたいになってしまいました…σ(^_^;) 今回はメンタルが安定していなかったこともあり、ワインの味わいに集中し切れなかったと反省しています(＞＜) そんな中でも、こちらのシャンパーニュの品の良さはお店の空気とも相まって記憶にガッツリ残ってます。 この日の写真をソゼを譲ってくれたソムリエさんに共有したところ、「お鮨屋さんで、熟成シャルドネの前にこのシャンパーニュを選ばれたのは素晴らしいですね」とのことだったので、考え抜かれたチョイスだったことがその指摘からもよく分かりました！(＞＜) 「飲みたい（飲んでみたい）」だけでチョイスしていてはダメだすね！(＞＜)

Johannes Brahms Ⅱ