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3.5
ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2019年 黒紫系が優勢のベリーは土っぽさと獣っぽさが絡んで複雑 重心は低く厚みがあり、どっしりとしたボディだけど酸がしっかり纏めてる 収斂味は比較的気にならなくて細やか 中盤はスパイシーさ+シナモンやグローブがアクセント ボディ感に押され気味だけどミネラル感も下支え 長い余韻のフィニッシュは少し軽やかに、スミレやドライローズもほんのり抜ける 畑がGC村の東側なので、CM村の西側に広がる1erや特級をイメージすると思ってたんとちゃう〜ってなりますが、ブルゴーニュのピノ・ノワールとしてカリテ・プリなワインだと思います! 少なくともこのヴィンテージは薄ウマとは正反対の濃ウマウマですけどね〜 さすがアルローさん! この子は約4kで買ってたみたいですけど、現行ヴィンテージは倍以上するんですね… さすがに手が出ないわ。。。 上記は初日のメモでしたが、2日目以降はなんだか閉じたような?平坦で奥行きが感じにくい展開に。 急に冷蔵庫保管になってビックリしちゃったのかなぁ? 並行で飲んだダリオ・プリンチッチさんのファヴォラ2018がインパクト強すぎたか?? ★3.5は初日の印象からです。
Toshio Iimura
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ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2019年 黒紫系が優勢のベリーは土っぽさと獣っぽさが絡んで複雑 重心は低く厚みがあり、どっしりとしたボディだけど酸がしっかり纏めてる 収斂味は比較的気にならなくて細やか 中盤はスパイシーさ+シナモンやグローブがアクセント ボディ感に押され気味だけどミネラル感も下支え 長い余韻のフィニッシュは少し軽やかに、スミレやドライローズもほんのり抜ける 畑がGC村の東側なので、CM村の西側に広がる1erや特級をイメージすると思ってたんとちゃう〜ってなりますが、ブルゴーニュのピノ・ノワールとしてカリテ・プリなワインだと思います! 少なくともこのヴィンテージは薄ウマとは正反対の濃ウマウマですけどね〜 さすがアルローさん! この子は約4kで買ってたみたいですけど、現行ヴィンテージは倍以上するんですね… さすがに手が出ないわ。。。 上記は初日のメモでしたが、2日目以降はなんだか閉じたような?平坦で奥行きが感じにくい展開に。 急に冷蔵庫保管になってビックリしちゃったのかなぁ? 並行で飲んだダリオ・プリンチッチさんのファヴォラ2018がインパクト強すぎたか?? ★3.5は初日の印象からです。
Toshio Iimura