Jean Claude Ramonet Bouzeron写真(ワイン) by okok530

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REVIEWS

ワインJean Claude Ramonet Bouzeron(2017)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-07-19
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

okok530

週末は、とあるお店を貸し切って、かなりのワインをいただいきましたが、私は初顔合わせのお方も多く、あまりパシャパシャ写真を撮るわけにもいかず、お開きの時には結局10数本のワインが空になっておりましたが、いったい自分が何を飲んだのかもあまり記憶しておらず、こちらに記録できず、、、。会話の隙間を埋めてくれた多くのワイン達に感謝です。 で、月曜日から抜栓。 ラモネのブーズロン、アリゴテです。世界中から高い評価を受けている、シャサーニュ・モンラッシェの造り手さん。説明するまでもないわけですが、コート・シャロネーズのブーズロンで、アリゴテを作っておられるのですね。 ブーズロンは、アリゴテの白だけが認められている、1998年に認定されたAOCです。 そもそも酸っぱめのものは得意ではない私ですが、夏はやや酸味強めのスッキリ感がある白が欲しくなります。そんなわけで、アリゴテはちょうどいいかも、そんな中でも超メジャーどころを選べば、コスパ高く且つネタ的にも良いかも、、、などと浅はかなチョイスをするのであります。。 では参りましょう。 淡いイエロー、ほんの少し緑がかったところもあるような、、、。グラスの雰囲気を見ると、やや軽めのサラリとしたイメージ。 レモンやグレープフルーツの柑橘系の香りに、洋梨も重なります。白い花が咲き誇り、軽く蜂蜜のニュアンス。 いただきましょう。 多分温度はセラーから出したので13℃。豊かな酸を感じるアタック。柑橘系が強いテクスチャ。ドライ感がしっかり。酸味は強めですが、約3から4秒までの1秒の間にミネラリーな余韻に切り替わる。 少し冷やしてみましょう。1杯目を注いだ後に、冷蔵庫に移し、そして2杯目。 わわ、アロマはあまり変わりませんが、テイストはかなり軽くなってしまいました。微かな果実味に軽い酸味が、あっという間にライムストーンの余韻に切り替わる。 夏はサッパリ風でこういうのも充分アリですが、ワインとしては少々寂しいでしょうか。。 やはり、少し高めの温度で、「サッパリ感」より、ちょっと暴れん坊な状態を楽しみます!

okok530

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