ワイン | Vincent Girardin Volnay 1er Cru Les Santenots(2019) | ||||||||||||||||||||
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ショコラちゃんお腹だして〜(笑) おとなしくchambertin89さんに 抱っこされてましたね♪
ゆーも
ゆーも様 ちょっと変な抱き抱え方になってしまいましたが、変えると落としたりしそうなので敢えてそのままにしました(笑) 今月もお利口なショコラちゃんでしたね(^_^)
chambertin89
ヴォルネイサントノ、これまたワイン会らしいマニアックなセレクト!?デュジャックとの水平も楽しそうです^ ^
Eiki
Eiki様 最近のジラルダンはあまり飲んでいなかったですけど、このサントノはなかなか美味しいように思いました(^_^) シャンボールとヴォルネイの比較も楽しかったです。
chambertin89
【今夜は月例ワイン会】5/6 続いては主催者N様から ヴァンサン・ジラルダン ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・レ・サントノ2019 デュジャックと同じく2019ですが、こちらもかなり濃いめながらも赤みや透明感が窺えて良さそうな色合い(^_^) 香り、味わいも厚めながら最初からベリーでまだブドウジュース的な印象が強かったデュジャックのシャンボールより現時点では楽しめる印象です(^_^) こちらもまだ先の方が楽しめるのは間違いありませんけど、美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 2012年 ヴァンサン・ジラルダンが跡継ぎと健康上の理由から、ボーヌのネゴシアンに会社を売却。醸造責任者だったエリック・ジェルマンが残り、スタイルや品質に変更は無い。 現在、エリック・ジェルマン(エノログ)とマルコ・カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営している。 エリックはヴァンサン・ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当している。 以前のヴァンサン・ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインだったのに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。 ヴァンサン・ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしている。そして同時にこれまで短くて10〜12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くした。 樽の数も今までの倍必要となり、最初の数年間はとても投資にお金が掛かった。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断であった。 サントノは、ヴォルネイのプルミエクリュの中で常に高いの評価を得ている。畑はムルソー村にあり、同じ畑が、赤はヴォルネイ サントノ、白はムルソー サントノ表記となる。 土壌はヴォルネイに比べ粘土分がかなり多く、そのためボディが大きく豊かな質感を持ったワインとなる。収穫量は40hL/ha。一部を除梗し、温度管理したステンレスタンクで、3週間発酵。ルモンタージュし、果帽をソフトに突き崩します。柔らかく圧搾し、フレンチオークの樽(20%新樽)で、澱と共に14ヶ月以上熟成。濾過も清澄もせず、「果実の日」に瓶詰めする。 【その他】 ゆーも様から撮っていただいたショコラちゃんとの写真(^_^)
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