ワイン | Dom. d'Eugénie Vosne Romanée 1er Cru Aux Brûlées(2007) | ||||||||||||||||||||
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Johannes Brahmsさま デュジェニーは昔の銘醸ドメーヌ・ルネ・アンジェルをそのまま買い取ったと思いますが、作り手が変わると似て非なる物になりますね。デュジェニーも優等生でとても良いワインですが、ルネ・アンジェルはVRの優艶さをもっと醸し出していたと思います。 貴殿の師匠も又大好きなルネ・アンジェル。
Marcassin
Johannes Brahmsさん、こんにちは。 私もルネ・アンジェルは好きでドメーヌがなくなった今でも6本以上飲まずにまだ持っています。 一度、カンテサンスでブラインドでエシェゾーを出された事がありますが、最近のお金がある企業が設備投資したドメーヌらしい綺麗な造りだと思いました。 ニコラ・ポテルが居なくなったプス・ドールも少し淡いですが、似たような綺麗な造りですね! それにしても北海道にはまだ、掘り出しものがたくさんありそうです!
Katsuyuki Tanaka
Marcassinさま 投稿してからMarcassinさんの投稿を見つけ、このワインの語るべきはオーナーではなく、元々の所有者であるルネ・アンジェルであることを知りました。 もちろんルネ・アンジェルという造り手のワインは飲んだことありませんし、とんでもなく貴重なもののようで、またしても難易度の高いものを飲んでみたくなってしまいました…(笑)こうやって、深みに、そしてお値段的な高みに吸い込まれていくのですね…^ ^ 神父様とお師匠様がそこまで絶賛するワインを追わずにいられたら、今頃とっくにこのアプリから離脱していますね(笑)今回ばかりは無理そうですが…
Johannes Brahms Ⅱ
KT教授 師匠が我慢して6本も残しておくほどありがたいワインの存在を、どうして秘密にしておいてくれないのでしょうか?!またアンヌちゃんの養育費が削られてしまいます…(笑) いや、大丈夫です。財布は別れています。そしてここは最果ての地。きっとルネ・アンジェルもどこかでひっそりと眠っているはずです。 寝床を探しに、これからの季節はアイスバーンの危険な雪道を、ただただ酒屋に行くためだけに車を走らせてみます。 年が明け、2月に入るとロシアからの流氷が押し寄せる魅力的な季節です^ ^ 是非宝探しがてら、また最果ての地へ遊びに来て下さい⭐︎
Johannes Brahms Ⅱ
1カ月ぶりくらいのブルゴーニュ。 シャトー・ラトゥールのオーナーがブルゴーニュで造っているという謳い文句のデュジェニーを初めて見かけたので買ってみました^ ^ 割とバックヴィンテージでしたが、酒屋の店長曰く、リリースすぐから置いていたけど、誰も見向きもせず置きっ放しになっていたものとのこと。あまに人気ない感じでしょうか。 抜栓しながら感じるのは、キャップシールからコルクの質まで、細かいところにまで丁寧に仕事されている印象でしょうか。ワインも、注いだそばから、香りがグラスからこぼれ落ちるような、瓶から出てくるのを待ちわびていたかのように、溢れ出る濃厚な芳香の雪崩(笑)液体はほとばしる濃縮果汁のパワーパワーパワー(笑) どういう思いでブルゴーニュに進出してきたのかは知りませんが、「うちが造ったら、ここまでのクオリティに仕上げますよ」という気迫を感じるインパクトがあります。 僕の中では、ルジェ、ルーミエ、ルソーと同じ括りの味わいカテゴリでしょうか… このカリスマ的なお三方が同じ括りで良いのかは分かりませんが… 久々のブルゴーニュで、鮮烈なパンチを食い、目が覚めた感じです! 嫁子供がいないので、適当に買ってきたスーパーの惣菜と合わせいる場合じゃないワインですね…(笑)
Johannes Brahms Ⅱ