【今夜は月例ワイン会】4 次はショコラ_ココア様から フランソワ・ミエ・エ・フィス　ヴォルネイ2017 フランソワ・ミエは広域を購入するのが精一杯で、村名クラスは当会でマルサネをいただいたのみ。 初ヴィンテージの2017ということで、こなれてきて美味しそうですね（^_^） これは楽しみな1本でしたが、途中でショコラちゃんが体調不良ということでショコラ_ココア様がご退席に(⁠>⁠_⁠<) 心配されましたが、その後、ショコラちゃんは回復してきたとのことで、良かったです（^_^） そんなこんなでエチケットの写真を撮り忘れたようで、ゆーも様からお借りしました。 グラスはそれらしき写真はあるのですが、違っている可能性もなくはないので、グラス写真も合わせお借りします。 透明感があり、赤みが窺えて美味しそうなルビーの色合い。 ベリーの果実に赤い花が華やかに香ります（^_^） そこそここなれてきつつ、果実味もまだしっかりしていて、美味しいく、先も楽しみなヴォルネイ。 貴重なちょい熟成のミエ、大変ご馳走様でした（^_^） 【ChatGPT情報】 　フランソワ・ミエ（François Millet）の2017年ヴィンテージのヴォルネイについて整理します。 背景とワイナリー紹介 フランソワ・ミエは1986年からドメーヌ・コンテ・ジョルジュ・ド・ヴォギュエで醸造責任者を務め、2016年に家族とともに「François Millet et Fils」を設立しました。2017年が初ヴィンテージ 。 ぶどうは契約農家から購入。100 % 除梗、開放式発酵槽で醸造し、MLF（マロラクティック発酵）は寒いセラーでゆっくり進行、熟成は12～21ヶ月・ほぼ新樽不使用という哲学 。 2017年 ヴォルネイの特徴 2017年は霜害が少なく、収量が豊富だったヴィンテージ。ヴォルネイではふくよかな果実味が得られ、フルーティーで飲みやすい仕上がりとの声もあります 。 テイスティングノート（総評） 果実味 チェリー、プラム、ラズベリーなど温かみのある赤い果実が前面に。 構造 ボディはしっかりめで豊かなアタック。しかしMLF後の酸も軽やかに残る。 余韻 長さ・複雑さではやや控えめで、飲みやすい方向性。 全体印象 フレンドリーで幅広く楽しめる「日常のブルゴーニュ」として適したヴォルネイ。華やかさと飲みやすさを優先したスタイルです。 飲み頃とペアリング 飲み頃：リリースから〜2025年前後。今から数年内に飲むのがバランス良いでしょう。 ペアリングのヒント：鶏肉、ポーク、マイルドな赤身肉料理によく合います。果実のニュアンスを活かして、少し冷やして提供するのもおすすめです。 フランソワ・ミエの2017年ヴォルネイは、「温かみと直球の果実味」が魅力の1本。日常に取り入れやすく、一方でブルゴーニュらしいエレガンスも持ち合わせています。

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