ワイン | Le Pelut Remue Méninges(2011) | ||||||||||||||||||||
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ルッス♪良いですよね~♪ 決して万人向けのワインじゃないと思いますけど、いつ飲んでもルッスらしさを感じられて大好きなワインです♪
体に優しいワインが好きです
体に優しいワインが好きですさん→どうもこんにちわです! ルッス、僕も大好きです!まだ何本かしかいただけてないですけど(笑)。そして苦手なキュヴェ(同じカベフラ・カベソーのティンタマーレ)も確かにありました…がそれでも、時折無性に飲みたくなるのが不思議(笑)。 でも何とも言えない魅力があるんですよね。ほんと作り手の人柄なのかな。それとも作り方にウラがあるのかな…なんて思っちゃったりして。 これかまも自分にドンピシャなワインが来ることを願う次第でございます。
カリヤカ・ズノリ
『No.1163 オッス!オラ、ルッス!』 【ルミュー・メナンジュ/2011年】 ピエール・ルッス/フランス・ラングドック ・カベルネ・フラン ・カベルネ・ソーヴィニョン 合わせた夕飯 ・ソーセージフランスとチーズバーガー(セブンイレブン) ・麻婆茄子(セブンイレブン) 抜栓し、グラスに注ぐ。少しレンガを帯びた淡いガーネット。液体からはフレッシュな要素を感じるんだけど、これ2011年だよね?香りはプルーンやチェリーのような果実の香りに、梅っぽさ。 一口飲んで、複雑さとそれに相反するような軽快さが同居してることに驚く。そして何より、フレッシュで元気いっぱいなのだ。 「オッス!オラ、ルッス!」と野沢雅子の声が聞こえてきそうだ。 プルーンやチェリー、アセロラや木苺のような野生味を感じさせるような果実味に、梅カツオや紫蘇、きのこなような出汁的要素。奥底からピーマンのニュアンスに、スパイスの雰囲気まで感じさせる。それでいて味にとっ散らかったような印象を感じない。そして、キュッとくる酸味が心地良い。 とにかく、ピリ辛な麻婆茄子との相性が抜群。なんだろうなぁ、上手く言葉にできないんだけど、これが合う。パン類とも相性良さげ。フレッシュで比較的軽めのボディだからかな? 年数を重ねたからか、飲み口は柔らかめ。開けたては若干揮発酸的なものを感じなくもなかったが、時間が経つと液体に上手く溶け込み、美味しさに拍車をかける感じ。 時間をうまく味方につけたこの味わいは格別。ごちそうさまでした。
カリヤカ・ズノリ