ワイン | von Hövel Oberemmeler Hütte Riesling Auslese(1999) | ||||||||||||||||||||
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えっ、昔はエクスレ度上げる為に補糖してたってことですか!?なんだか衝撃の展開すぎてコメントしてしまいました笑 でも近年の辛口ドイツワインはほんとにどこも美味しくて好きです! そしてオールドヴィンテージの甘口もやっぱりすごく好きです(^^)
So1214
おっはよーございます♪ 素敵なおじーさんの笑顔に癒されました!しかも、面白い話をペロッと(爆) ドイツワインLife vol.40も見ましたよー!!ロックダウン心配してたのですが、素敵な街にだーれもいないのが、とてもさみしかったです…。日本は、甘いなぁと反省しました…。そして、元気なあやみぃさんの姿を見て、安心しました♪ヽ(´▽`)/イッショニガンバロー
盆ケン
So1214さん お爺さんいはく、ですけど、昔はドイツが冷涼すぎて、リースリングの葡萄が、糖度が70エクスレを越えるほどにはならなかったらしいんです。 葡萄の糖度が低いと、辛口にするための熟成期間も短くなって、美味しい辛口ができないくて、酸味だけが残ってたそうなんです。 だから、補糖して、ワインに甘さを補うのが通常だったらしくて。 そうすると、沢山補糖して、口当たりよくした甘口ワインばっかになっちゃってたんだ、って、話でした(^_^;)。 私も、ワインの村で何十年も過ごしてきたお爺さんのぶっちゃけたお話が衝撃すぎて、笑けてしまいました(*≧∀≦*)! 確かに、今の辛口は美味しいですよね!酸味とアルコールだけでなく、果実味もちゃんと備わっていて。笑。
Ayami Miyanaga
盆ケンさん おっはよーございまっす! おじーさん、ホント、ぶっちゃけた話ぶりが面白くて!思い出しても笑けます(*≧∀≦*)✨ ご心配、ありがとうございます。 ドイツは昨日、1日の感染者がとうとう3万人を超えました。 一昨日から、規制の厳しいロックダウンになりましたが、まぁ、私は大丈夫です!絶対に、感染しないで乗り切ります! 日本は、これから大変になりそうな気配ですね…。盆ケンさんも、どうか油断なく、元気にお過ごしくださいね❗
Ayami Miyanaga
昔のドイツワインは知らないですけど、今のドイツワインは美味しいですよね。日本ワインもそうですけど、全体的な技術やマインドが上がったんじゃないですか? 商売関係なしの生の声は面白いですね(^-^)
ひろ1972
Ayamiさんとドイツ人おじさんの 日本昔話風な会話、面白い ですね。 次回作はドイツ人おじさん 字幕スーパーでお願いします。
Wolverine
ひろ1972さん はい、今のドイツワインは美味しいです!そう言っていただけて、嬉しい✨ 技術やマインドも、ずいぶん上がっていて、今は、世代交代によって、また、Pfalzのワインの味わいも、更に変わってきて、多様化しています。 様々な試みが成されているニュー世代の新しいワインは、面白いですし、昔ながらのリースリングの味を守っているものも、大好きです(*^^*)。
Ayami Miyanaga
ウルヴァリンさん ありがとうございます❗ また、叔父さんに出会えたら、動画、お願いしてみます(*^^*)✨
Ayami Miyanaga
いやぁ〜スクロールしたら,いきなりお爺さん笑ろぅてるやん❗ 素晴らしい(笑) いつもながら勉強になります☆ミ
Naoki.M
どんな世界でも、その道に詳しい方のぶっちゃけ話は面白いですね! ドイツワインの歴史(?)に思いがけず触れることができて良かったです。
bacchanale
Naoki さん お爺さんが、ぶっちゃけ過ぎて、今、読み返しても甦って笑けます(*≧∀≦*)! なんていうか、教科書にあることも、しっかりとした研究と裏付けによるものだろうから、先ずはそれを勉強することは大切だと思うのですけど、こういう、教科書よりも、暮らしの中で経験してきた方の、直接的なお話は、面白いし、勉強になりますね。 せっかくドイツのワインの村にいるから、そういった人たちとのふれあいも大事にして、私も沢山のことを感じて…飲んでいきたいです!!
Ayami Miyanaga
bacchanaleさん ホント、お爺さん、かなりオカマイナシのお話で、面白かったです(*≧∀≦*)✨ これからも、また、色んなワイン人さんと触れあって、私も立派な、Pfalzのワイン飲みに近づいていきたいです!
Ayami Miyanaga
宮永さん お久しぶりのコメント失礼します!! 地元のおじちゃんとのお話、活字ですがおじちゃんの熱量が文からも感じた気がしました(笑) 他の投稿でもお話されていた「ジルバーナー」ドイツ旅行でローテンブルクに行った際に初めてジルヴァーナーを飲んだのです!甘口ではなく、多分辛口というほどでもない味わいで、でも薄いわけではなく、若い白ぶどうをそのまま手で潰したかのようなストレートさというのでしょうか(?)それが個人的にはとても美味しくて、レストランでも頼んで飲んでましたが、どうしてもと思い、 1本買いました!それで日本に持ち帰り、今年の6月くらいに飲んだのですが、リースリングとはまた違った美味しさだなーと、また飲みたいなーとかなりしみじみしたのを思い出しました(≧∇≦) 赤ワインも美味しかったのですが、白ワインが私の中ではダントツに飲みやすくて、1Lあったのですがあっという間に飲み干せたたんですよ…恐ろしいワインでした…(飲みすぎ) 他の投稿でも仰ってましたが、今後ジルバーナーを注目したいと思いました! ただ悲しいことに、日本のショップではジルバーナー見たことありませんT_T(私だけかもしれませんが) なのでもし宮永さんが飲む機会あれば、是非投稿してください!私も飲んだ気持ちで拝見します><
坂田
坂田さん わー、坂田さん!相変わらず面白いコメント、ありがとうございます❗ 実は、また、坂田さんのコメント読みたいなぁ~、って、待ってました(*≧∀≦*)✨ 『恐ろしいワインでした…。』に、ウケました。笑! ジルバーナー、ドイツで既に経験済みだったのですね。ローテンブルクはフランケン地方なので、現在でもジルバーナーが多く作られている地域なんです。美味しかったことでしょうねーぇ✨ 私は、これまでジルバーナーには全然注目してなかったのですが、グルメ雑誌ファルスタッフが、『リースリングの次に来るのはジルバーナーだ、とも言われている。』と、書いていたのを見て、よし、時代を先取り(←単にミーハーとも言う。)!と、これから経験を深めていくことにしました。 シュパーゲル(白アスパラ)にも合うワインなので、今年はシュパーゲルもあんまり楽しまなかったのですが、来年は季節が来たら、このコンビネーションも楽しみまくりたいと思います。 もちろん、投稿もいたしますね! 坂田さん、お元気そうで何よりです。 年末年始も楽しく、健やかにお過ごし下さい。そして、良いお年をお迎えくださいね❗ 来年も、よろしくお願いいたします(*^^*)✨
Ayami Miyanaga
宮永さん コメントの反応遅くなりすみません! 私のコメントを面白いと言って頂けるなんて…有難いです(T_T)心の声を普通に文字にしてるだけなんですけどね(笑) シュパーゲル!私初めてドイツのレストランで食べた時に美味しくてびっくりしました!!! コメント頂いて思ったのですが、土地的にドンピシャにワインを味わえていたのですね私は…すごく幸せ者です( ´艸`)マタイキタイイイイ そして奇跡的にジルバーナーの白とシュパーゲルを食べ合わせていました!! 今でも思い出せるほど美味しかった記憶あるので、相互作用でどちらも美味しく頂いたのかもしれませんね( ´艸`) 今年は宮永さんの動画とワインの投稿でワインについてかなり勉強が出来た1年でした!お心遣いありがとうございます(≧∇≦) コロナで大変な時期ですが、宮永さんもお身体に気をつけてください!! また来年も投稿や動画を楽しみにしています(´∇`)
坂田
ドイツワインLife vol.40 『ロックダウンの日常』 アップしました。良かったらのぞいてくださいね(*^^*) 今回、5分くらいで、めっちゃ短いです(^_^;) https://youtu.be/4QD979uicw8 さて、ワイン。 1999年のモーゼルのアウスレーゼ。 うちでワイン会をした時の残りを、ドイツのクリスマスのお菓子、レープクーヘンと共に、お昼間に、ちょこっと、お猪口でオヤツしました(*^^*)。 ワインは、年代物ながらも、モーゼルらしいスッキリとした酸味を残していて、レープクーヘンと合わせても、甘ったるくならないのが良かったです。 美味しいアウスレーゼでしたよ✨ 今日は、所用でちょっと外に出たついでに、運動がてら、葡萄畑にお散歩に。 お爺さんが作業していたので、 『何やってるんですか?』って、話しかけたら、色々話してくれて、ちょっと面白かったことが。 (ここからの話は、お爺さんの主観"のみ"によるものです。あまり適切でない表現も含みます。立ち話ですので…(^_^;)) 『この辺りの畑は、90%がリースリングだよ!』 と、お爺さんが言ったので、 『ドイツといえば、リースリングですもんね。』 って、言ったら、 『私が子どもの頃は、この辺りは殆どジルバーナーだったんだよ。今は暖かくなったから、美味しいリースリングができるようになったけど、あの頃は寒くて、リースリングの糖度も上がりにくくて、美味しいリースリングができなかったんだよ。』 『え、でも、ドイツといえば、昔からリースリングじゃないんですか?!あ、ちゃうわ、ジルヴァーナーでしたね!(←ウッスラ思い出した。笑)それ、何年前の話ですか?!』 『まぁ、60年くらい前だけどね。だって、糖度が70エクスレ以上じゃないと、美味しいリースリングの辛口なんてできないんだよ!それなのに、あんな寒かった頃に、美味しいリースリングなんか、できるわけないじゃないか!ただ、酸味があるだけだったわ。あ、アルコールと!笑。』 『そ、そうなんですか…?』 ★"ドイツは冷涼地ゆえに、リースリングはユックリと成長し、じっくりと旨味を備えていくことができるため、素晴らしいリースリングが育つのです。"と、書かれていた、日本の教科書が思い出される…が、お爺さんは、お構いなしに語り続ける。 『そうだよ。温暖化のおかげで、暖かくなってドイツのリースリングは、美味しくなってきて、ぶっちゃけ今はベストだよ! 昔のリースリングは、不味かった、不味かった! ぜーんぜん、美味しくなかった、酸っぱいだけ!』 『そ、そうだったんですか…。ドイツと言えば、昔から、リースリングも美味しかったんだとばかり…。』 『昔はジルバーナー、ジルバーナーだよ!フランケン地方じゃ、今でもジルバーナーが結構多いし。』 『あ、はい、そうですね。でも、昔は、ドイツは甘口のリースリングが主流だったのでは…?』 『それは、だって、葡萄が糖度低いのしか採れなかったから、昔は補糖するのが当たり前だったんだよ!それで、やたら、甘口ワインばっかあっただけのことだよー!辛口の美味しいのはできなかったんだからさー。元々の葡萄に糖度足りないんだから!』 『な…なるほど…べ、勉強になりました…』 ちょっと前までは…いや、今でも、日本では、『ドイツワインは、甘くていかん。』と、よく言われて、今一つ、美味しさを理解してもらえていない感のドイツワイン。 しかし、近年、少しずつ辛口のドイツワインの美味しさも広まりつつあります。 美味しいのですよ!本当に❤️ 昔、日本でドイツワインが流行らなかったのは、おっちゃんが言うとおり、ただ、たんに、『美味しくなかった』から。そして、今、ドイツワインが流行り始めたのは、やっぱり『美味しくなってきたから』っていう、ただ単純な理由につきてるのかもな…なんて、思ったりした今日でした。 ガチな地元のおっちゃんの話は、面白い(*≧∀≦*)
Ayami Miyanaga