『No.230 草むらに鼻を突っ込んだような青々しい感じ』 お彼岸が過ぎると秋が一気にやってきた感じです。朝夕もだんだん冷え込んできてクーラーいらなくなってきだしてます。そうなると鍋の季節がやってくるわけなんですが、乳飲み子のいる我が家だと一つの鍋を突きつつ…なんてのが地味に難しい状況なわけで。どうしようかな…なんて思っていたのですが、なんてことはない、小さい鍋を二つ買って、鍋すればいいんだな…ってことで小さい鍋(16ｃｍ)を購入いたしました。これでいろんな鍋が楽しめるわけです…が今夜は使いません。近日使ってみようと思うわけです。 閑話休題。 そして今夜の夕飯は… ・鶏ささみの梅風味チーズグリル ・ジャーマンポテト ・エビのバジルソーススパゲティ(市販品) ・ご飯と味噌汁 でございます。わぁ、鍋とまったく関係ないメニューになってしまいました。そして今夜はフランスの期待の新星ドメーヌ・オジルさんところのプレムスの2016年を景気よく開け放つとしましょう。ヴィオニエ100％のフレッシュなワイン。楽しみでございます。 ってことで、まずは香りの方からいってみましょう…おおっ、いい感じの青い果実の香りが鼻腔をくすぐります。青い果実と若草の香り…そう、草原にダイブして顔を埋めたような感じですね。そして一口…あっ、これはほんと僕好みの味です。気持ち良い酸味と果実味が口に広がります。ほんとフレッシュな味わいですねぇ。美味しい美味しい。 複雑な味わいではないです。ただひたすらフレッシュなのです。微炭酸まではいかないですが、ガス感は感じます。このガス感も込みで食事との相性が抜群です。僕好みのフードフレンドリーなワインです。 夏場から今みたいな季節までバッチリ食事との相性抜群なこのワイン、大好きですね♬

カリヤカ・ズノリ

(^^ゞ さすが ｶｽﾞﾉﾘさん！ ﾅｲｽ ｺﾒﾝﾄ〜♪

秀

Hidemichi Soumaさん→どもどもです♬ナイスコメント…かどうかは微妙なんですけどね(笑)。自分がネットでプレムスをポチッとした直後にSoumaさんがレポをアップしてたのが嬉しかったです♬

カリヤカ・ズノリ