Pierre Overnoy (Emmanuel Houillon) Arbois Pupillin Chardonnay写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインPierre Overnoy (Emmanuel Houillon) Arbois Pupillin Chardonnay(2012)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-05-07
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    北海道の小さな村での2拠点生活。 2本持って来たワインのもう1つはオヴェルノワのシャルドネ。 こちらは何年も前にワインバーで飲ませてもらっただけで記憶が曖昧なのですが、偉大なワインなので改めてちゃんと飲んでみたくてボトルで入手したものです! 記憶の中ではあまりに強烈な個性だったので、美味しいレストランに持って行く感じでもなく、かといって騒がしい自宅で開けるものでもないと思っており、全く開け時が見つからずでしたが、空前のチャンスがやってきたので、迷わずハンドキャリーで持って来ました^ ^ 生活も落ち着いて来た2週目に開けてみましたが、思い出の味わいとかなり違っていて戸惑いました(笑) 記憶では強烈なお酢のような酸と香り(というか匂い?!)で、ある特殊な好みというか、相当にマニアックな方のためだけのワインという印象でしたが、今回のものは全くの別物で、良いのか悪いのかとても飲み易く、ある種の「普通」な味わいでした。 とは言え、過去に飲んだ記憶と比較するから「普通」なのであり、そこはビオの神様的なワインなので、同じシャルドネでもブルゴーニュのものとは全くの別物。出汁や漬物のような酵母の香りに、カリンや杏のよう少しエグ味もある甘い果実。酸は特別凄いわけでなく、タカヒコさんの作る旨味系の白ワインのようです。 タカヒコさんがオヴェルノワのワインをインスパイアしていることがよく分かるほどに、共通のものを感じます。 この味わいなら家で飲むよりも、地元の和食と合わせた方が良いなと思い、GWに中標津に行くのに持って行って、いつもの和食屋さんで大将と一緒に飲みました。この日は鯖の白子醤油和えを用意して待っていてくれました。 グラスも良かったのか、店内の様々な食材の香りと合わさったのか、香りの広がりが家で飲んでいる時とは格段に違い、最後の1杯は素晴らしいものでした! 個人的にはあの強烈な酸を期待していたのでワインとしては少し物足りないですが、新しい発見もあり、楽しい経験になりました^ ^ 高かったですが、こういう飲み方ができるなら安いものだと思いました!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Johannes Brahmsさん、こんばんは。 前のは状態が悪かった?のでは、、、(汗)

    Katsuyuki Tanaka

    L

    KT教授 こんにちは^ ^ 前回のプールサールも柔らかい味わいだったので、僕も以前飲んだものに問題があったのかな?と思うようになってますが、以前飲んだのはビオワインを売りにしているワインバー・レストランで、グラスでの提供だったので、味わいを把握した上で提供していたのではと思うのですが… タカヒコさんのワインにも近いように感じますし、こちらの味わいが真実なのかも知れませんね。 ワインバーなら、確かなものを提供して欲しいですね(><)

    Johannes Brahms Ⅱ

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