ワイン | Calera Mills Pinot Noir(2006) | ||||||||||||||||||||
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ラターシュもゼシェゾーも飲んだことないから、わからな~い ^_^;
Kyoji Okada
出ましたカレラ! カレラと言えば…って、そんなに色々と飲まれていらっしゃるのですねぇ。 モーツアルトを聴きながら、 カレラを楽しむ… ヤバッ! 大人ーーーーーーーーーーーっ✨ 憧れしかないです。 ウレc!!*。.:*ヽ(*´∀︎`*)ノ*。.:*ウレc!!
toranosuke★
カレラもとてもいろいろな種類があるんですね! お勉強になりますφ(・ω・ )かきかき 譜面を追いながら聴くと、それこそ、また発見があるはずです +゚。*(*´∀`*)*。゚+
里ちゃん
Kyoji Okadaさん あくまでもイメージです(苦笑)でもなんとなくそんな感じですよ(※個人の感想です)☆
iri2618 STOP WARS
toranosukeさん 実はカレラを飲むのは久しぶりです。以前、よく飲んでいたころは、単独畑は4つしかなく、価格も今の1/2から1/4ぐらいで手に入れられた時代です。そのころいちばん沢山飲んだのがジェンセンで、ジェリービーンズのような独特の香りが、私の中ではモーツァルトっぽかったんですよ☆
iri2618 STOP WARS
里ちゃんさん カレラは白・赤何を飲んでも間違いなく美味しいですが、単一畑のピノは、本当に素晴らしいですよ。ぜひお試しあれ♪ モーツァルトの譜面マラソン(笑)何が見つけられるか? 楽しみです☆
iri2618 STOP WARS
toranosukeさんへの返信で「沢山飲んだのがジェンセン」って、羨ましい限りです。私がワインにはまったのがジェンセンですが、一回飲んだきりで、それ以降会えていません。初恋ワイン?
Kyoji Okada
Kyoji Okadaさん 初期の4つの畑の中で、ジェンセンが際立った個性があるように思いました。香りが本当に独特で、「ジェリービーンズ」みたいと書きましたが、未だに適切な言葉が見つかりません(笑)開くのが早くて親しみやすい味わい。私も大好きです♡
iri2618 STOP WARS
2006 カレラ ミルズ ピノ・ノワール マウント・ハーラン カリフォルニア/USA 体育会テニススクールの練習でヘトヘトになったせいか、なんとなく「美味しいピノが飲みたいなあ…」という思いが募り、ミルズを開けてみました。 カレラと言えば、やはり私もジェンセンが好きなのですが、セレックやリードも、もちろんミルズも大好きです。 ジェンセンがロマネ・コンティでセレックがラ・ターシュのような喩えをよく見かけますが、同じようにDRCのワインに例えるなら、ミルズはグラン・ゼシェゾーのイメージでしょうか? ちょっと重さがあって、スパイシー。土の存在感があり、やや硬い果実感。開くのに瓶熟も抜栓後も時間を要する、禁欲主義者のワイン。 ただし、一度開いたらピノ・ノワールの極みを味わえる快楽主義者のワイン。 この2006年産、外観はややオレンジのトーンが入った黒い粒子感のある薄いガーネット。光沢&透明感がありどう見ても良いピノの佇まい。 脚は強く、たくさん出ていて、色合いの印象と合わせると、強くてしなやかなワインみたいです? 香りは、甘い熟成感を伴った黒系果実。 ダークチェリーのコンポートやフランボワーズのリキュール。キームンやアールグレイのようなフレーバーの強い紅茶、腐葉土、ピリッとした刺激のある山椒のようなスパイス感もあり、とても不可雑な香りの構成。 口に含むと、最初はかなり固め。しっかりしたボディがあり、酸は多めでスパイス的な刺激。なかなか手強そうなワイン? と身構えたくなりますが、割とすぐに開いて打ち解けた感じになります。 ただし、このワイン、ここから先にはなかなか進めません((((;゚Д゚))))))) 後になればなるほど存在感を増す、意外に豊富なタンニンと、こちらも後から目立ち始める鉱物質なミネラルがガッチリ肩を組んで行く手を阻むというイメージです。 これらの要素も時が経てば、ワインの洗練されたキャラクターの一部になっていくはずなのでしょうが…。 抜栓から3時間位経ったあたりから香りは完全に開き、しばらく高原状態が続いています。ホントに素晴らしい香り♡ 味わいも、ビリビリくる「麻」の刺激が強いですが、基本的には現状でたいへん美味しく、薄切りのパルミジャーノで突出した部分を上手く宥めてあげることもできましたので、今が飲み頃と言えば飲み頃なのかもしれません。 カリフォルニアのPNに合わせてみたかったのは、モーツァルトのピアノソナタです。 先日、購入した8枚組のバレンボイムによるコンプリートBOXは、明るく闊達。天衣無縫な伸びやかさのある録音のように思いました。 意外にシリアスだったミルズと好対照で、逆にマッチングの妙、相性の良さを感じます。 モーツァルトのソナタを1番から順番に聴いていくのは、実は初めてですが、いろいろな発見があって楽しいですね! 私は楽譜が読めず、もちろんピアノも弾けませんが、たまたまピアノソナタ全曲の楽譜がわが家にある(連れ合いのもの)ことがわかりましたので、今度は譜面を追いながら聴いてみようと思います☆
iri2618 STOP WARS