シラーとピノグリ9:1でヴィオニエじゃなくてピノグリってだけでも面白いのにこれにさらにピノ・ノワールの澱を使ってるかなりクレイジーなワイン！！ まあ、めっちゃ若いからかライム香が全体を覆っている。 他はブルーベリー香主体。 まずは3年程、ライム香が落ち着くぐらいに開けるのがいいだろう。 理想は10年寝かせて複雑な世界観が出てくる頃に飲むのが良いかと。 だから、これは飲まずに買って帰るべきだった・・・ 残り一本だったんで売り切れる前にと取って飲んだけど、あまりにも若過ぎたかなぁ・・・(´-﹏-`；) それはそうとこのラベル見るとどうにもめちゃイケを思い出す世代だったり(笑) 因みに程度に飲み切れなかったから持ち帰って二日目。 ライム香が取れてブルーベリー以外にユーカリ、ブラックベリー、黒胡椒等々が香った！ ミディアム〜ミディアムヘビーぐらいのボディに空気に触れたからか持て余したエネルギーが程よく取れてる印象。 この味を昨日の段階で飲めたらなぁ・・・

t.yamada