仕事の会合に出かけたあと、何処にも寄らず真面目に（←ココ大事！）帰宅したので、自宅でワインです。 柑橘類やオレンジのような香りと柑橘皮のほろ苦さ、渋さはあるけど、口当たりは柔らかくて、すーっと喉を通っていきます。 この生産者のワインは自分にとって特別なワイン、決して高価ではありませんが、自分を励ましたいときとかに飲んできました。でも残りはあと1本しかありません。 ミッシェル・ギィヤール ジュヴレ＝シャンベルタン ラ・プラティエール 2010 ヴォーヌ・ロマネのように華やかでなく、控えめで少しほろ苦く淡く消えていく味が、若き日の恋を連想させます。 誰しも想い出す人がいると思います。いまどうしているのかな？時にそんなことを考えてしまう人がいると思います。 夜も更けてから飲むとそんな人を想い出す味がしました。

hwu1b

素敵なワインですね✨思い入れのあるワインって特別ですよね(^^)若き日の恋を連想するワイン！私も飲んでみたいです！

kon

konさん。 コメントありがとうございます。 このワインはジュヴレの印象を残してはいるけど、らしくない控えめな味がするんです。それが誰しも美味しく感じるとは限りませんけど、ぜひお試しください。残りは1’erのみ、次に手に入るまで大切に飲みます。

hwu1b