S.C. Guillard Gevrey Chambertin La Platière
ギイヤール ジュヴレ・シャンベルタン ラ・プラティエール

ジュヴレ・シャンベルタン ピノ・ノワール 2009年 黒や紫のベリーに、熟したキノコや大地香、化粧香が仄かに香る。 味付きが良く濃い目の液体に程よい酸と熟成からの旨味がのってる。 塩っぽくミネラリーで味わい深い。 濃ゆいんだけど重くなくて、鼻から抜ける香りはフローラル。 余韻には樽由来のクリーミーさやカラメル？っぽい甘やかさも。 まだ伸び代があるけど今飲んでも美味しく飲める村名でした(^ ^) 重たいって程ではないんですが、少し土っぽいと言うか、、ブルピノとしては垢抜けない所もあるかも！？ メルロー派でも楽しめそうな感じ？？ 値段はリーズナブルですし、とても印象良かったです！ リピしたい♪

本年最後のワインの投稿になろうかと… シャンベルタン開けました。 (>_<)ｴ~2010なのに、まだ閉じてるでないですか！ しかし、結局1本開けてしまった(>_<)ｳ~ﾑ あと何本かあるぞ…いつ開ければ…… そんなことより、宝くじ10億当たったら、どう使おうかと…… 温泉地に別荘買ってセラー造って、ストックするワインは…… 皆様、良いお年を！m(_ _)m

仕事の会合に出かけたあと、何処にも寄らず真面目に（←ココ大事！）帰宅したので、自宅でワインです。 柑橘類やオレンジのような香りと柑橘皮のほろ苦さ、渋さはあるけど、口当たりは柔らかくて、すーっと喉を通っていきます。 この生産者のワインは自分にとって特別なワイン、決して高価ではありませんが、自分を励ましたいときとかに飲んできました。でも残りはあと1本しかありません。 ミッシェル・ギィヤール ジュヴレ＝シャンベルタン ラ・プラティエール 2010 ヴォーヌ・ロマネのように華やかでなく、控えめで少しほろ苦く淡く消えていく味が、若き日の恋を連想させます。 誰しも想い出す人がいると思います。いまどうしているのかな？時にそんなことを考えてしまう人がいると思います。 夜も更けてから飲むとそんな人を想い出す味がしました。

凝縮感はあまり無い。甘みが少しと、苦味がある。 えぐみがあり、お店の保管が良くなかったような可能性も。

今日はピノの日(≧∀≦)

オーコルヴェよりも好きかも。ギイヤールのワイン美味しい。飲んでみてください。

ジュブレイ・シャンベルタン、ギィヤール。2009年は良い年。ピノと思えないほどコクがある。

癒されるワイン。数年振りに頂いたが癒されるわ〜 素敵で美しいピノ。

ふくよかな香り、バランスともに素晴らしい。ピノ•ノワールの素晴らしさを再認識させてくれる、