Librandi Cirò Bianco写真(ワイン) by 齋藤司

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REVIEWS

ワインLibrandi Cirò Bianco(2017)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-01-28
飲んだ場所
買った日
買った場所はやしや商店
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターモンテ物産

COMMENTS

齋藤司

チロ ビアンコ 2017 「グレコ種本来の花や草の香りのある爽やかな味わいの白ワインです.」 産地 イタリア カラブリア州 品種 グレコ・ビアンコ アルコール度数 12.5% 外観は輝きのあるストローイエローでわずかに発砲しています.グレープフルーツ,洋梨,ミラベル,黄色い花の香りがします.アタックは軽やかで,まろやかな甘みがあります.酸味と果実味はマイルドで調和しており,厚みのあるボリュームを形作っています.ローズマリー,蜂蜜の香りと白胡椒のようなピリッと感がアフターとして余韻を長く残します. 1/27の夕食は珍しく和食にしました.ニシンの塩焼きに,このカラブリアのチロを合わせました.チロはDOC的には白と赤とロゼがあり,赤とロゼはガリオッポという品種で作られています.そしてこの白はグレコ・ビアンコから作られています.南イタリアでは他にカンパーニア州で作られるグレーコ・ディ・トゥーフォが有名です.グレコとは「ギリシャ」から来ているとのことで,同じくギリシャ由来の黒ぶどうのアリアニコはカンパーニア州でタウラージの原料として使われています. しかしチロとニシンのペアリングは‥,素直に甲州とかにした方が良かったかもしれないです^_^; 保険にと思って用意しておいた一番搾りも開けてしまいました 笑

齋藤司

L

リブランディのチロ ビアンコ、 美味しいですよね~(^^) イタリアには ギリシャ語 由来の品種名が多いイメージです。

こじも

L

グレコは好きな品種です! ニシン大きいですね、しかも良い焼き加減(*^^*)

mattz

L

コジモ三世さん、ありがとうございます✨ 紀元前8世紀から7世紀にかけて、南イタリアは ギリシアの植民地だったんですってね〜 (高校で世界史とってなかったのでよく知りません 笑) リブランディはチロの赤やロゼ、ほかに国際品種 とのブレンドのワインも作っているみたいですね♪ 今度はやしや商店さんに行ったら、モンテ物産の コーナーをじっくり見てきます✨

齋藤司

L

mattz さん、ありがとうございます✨ グレコ、美味しいと思いました^_^ 南伊担当としてはさらに色々試してみたいです! ニシンはこの頃またたくさん獲れるように なってきているみたいですね^_^ 塩焼き、脂がのっていて美味しかったです✨

齋藤司

齋藤司
齋藤司

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