Sine Qua Non On The Lam写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

Like!:39

LLLLL

REVIEWS

ワインSine Qua Non On The Lam(2009)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2021-10-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格19000
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    セメダインやカラシのツンとした刺激にトマトやドクダミ茶、薬草といった複雑な香り。 味わいはネクター、蜂蜜、白桃、マスクメロンといった濃厚な果実。強いアルコール感と凝縮感、エグみも強く粘性の高い液質。香りも味わいも要素が強すぎて、舌がピリピリします。 食事と共に、夜にプールサイドで、帰宅後に自宅でザルトの白ワイン用グラスで、と時間を分けて試してみましたが、どの条件でも全然グラスが進みません。 アルコール感と粘性とエグみが強過ぎて、もはやワインとは別のお酒のようなインパクトです。 セパージュの通り、味わい自体はローヌの白という感じなのですが、とにかくグラスが進みません…こんなにグラスが進まないのは、ハズレ年のボーペイサージュやビオ感強すぎるルーシーマルゴーを飲んだ時以来です…高いし、貴重なワインなので無理して沖縄から持ち帰ってきましたが、これ以上飲める気がしないのと、あまり飲みたいとも思えません… そもそも味わいにインパクトがあるローヌブレンドなので、カリフォルニアのパワーが掛け合わさると、強過ぎてしまうのかも知れません。 熟成を伴って、この強烈な要素たちは消えていくでしょうか?09なので、既に12年は経っていますが、そんなもんじゃ全く足りないレベルで、ここからさらに20年くらい寝かせないといけない感じなのでしょうか。

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    泣きますね、、。僕なら間違いなく; ; しかも泣いてるくせに涙出ない、茫然自失というヤツ。

    okok530

    L

    okok530さん 気持ちを察して頂きありがとうございます(T-T)(笑) とは言え、ブショネなどではないので、「なるほど、こういうものか」と勉強になったという感じでした^ ^ そして立てた仮説は、そもそもシネクアノンはボトルで飲む想定で作られていないのではないか?ということです。 生産本数も少なくなかなか手に入らないので、基本は拘っているワインバーでグラスで飲ませてもらえるか、ワイン会などで活躍する1本だと思うので、グラス1杯で全員の記憶に残すというところをコンセプトにしているのだとすると納得の味わいです。1杯をゴールにして口をつけていけば、情報も多く味わいもインパクト大なので、高い評価を付けそうな味わいだと思うようになりました^ ^ うん、きっとそうだ!(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    一昨日にワイン会で頂いたシンクアノン15の白は、グラスが進みましたよ (o^^o) 確かに強いワインでしたが、ネガティブ感はなく美味しかったです! 実は早飲み向きなのでしょうか?飲み頃、難しいですね。

    トラボルタ

    L

    最高!その前向きコメントに乾杯です!^_^

    okok530

    L

    Johannes Brahmsさま 砂浜が綺麗で人も居なく、素敵な時間を過ごされたのではないでしょうか。アンヌちゃんも大はしゃぎ? シネ・クア・ノンの様なワインは最初から計算された様なこれだと言うか造りですので、熟成させても基本的には同じ骨格で大きくキャラクターは変化しないと思いますが、少しウエイト感が和らぎ、香りは丸くなるのではないでしょうか。 今迄けっこう赤白と頂いて来ましたが、後はそのスタイルが好きか否かだと思います。ですのでどの様なワインでも評価に惑わされる事なく客観的に思った事で良いのだと思います。 大事なのは自分で購入してみて、自分で評価する事だと思いますが、もちろん入手困難でお安くもないので、がっかりされる事も事実ですね。

    Marcassin

    L

    トラボルタさん シネクアノンの白は、以前「ザ・モーメント」というものを飲ませて頂いたことがあり、その時は「カリフォルニアとは思えないほどエレガント」とコメントしているので、今回のものとはかなり味わいが違っていたようです。 エチケットやワインの名前同様、毎年品種の使い方も変えているので、その年によって個性が全然違うのでしょうね〜 やはり、一人でボトル1本開ける飲み方より、1杯ずつワイン好きと分析しながら飲むのに向いているのかも知れませんね!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    okokさん 高いワインて、あの手この手で自己肯定をしようとするものだと思うので、ボトルを沖縄に置いてくることも、マズイから捨てることも出来ずに、ただただ毎日、好転の兆しが見えるのを、1日1杯チビチビ飲みながら待っています(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Marcassinさま コメントありがとうございます^ ^ 沖縄は朝晩は涼しい季節になりましたが、昼間は快晴だと真夏の暑さで、調子に乗って日焼けしていたら真っ赤になってしまいました(><) アンヌちゃんは海にプールに大はしゃぎで、深夜までナイトプールしてました^ ^ ホノルルも同じくらいの気温みたいですね!うっかり日焼けお気をつけてください^ ^ シネクアノンは熟成させてもキャラクターほとんど変わらないのですね!やはり赤が得意で白はチャレンジングだったりするのでしょうか。赤白あと1種類ずつ持っていますが、ヴィンテージによっても結構個性が違いそうなので、また次に見せてくれる個性を楽しみにしたいと思います^ ^ ただこちらのワインも、昨夜4日目のものを飲んでみたところ、えぐみが無くなりつつあったので、そろそろ飲みやすくなってきたかも知れません^ ^ 味わいはヘタらなそうなので、今夜あたり化てないか楽しみです⭐︎

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    ええワイン飲んでますね〜 今回のボトル名に対してJB様のレビューが的確なの様な気がしますね!

    唐揚げ

    L

    唐揚げさん 以前飲ませて頂いた「ザ・モーメント」が美味しかったので、めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、逃亡者のごとく、飲み頃まで逃げ続けているワインのような印象でした^ ^ 5日目くらいに、へたって柔らかくなったきたあたりがかなりマイルドで甘露の甘みがとろける感じだったので、開けたてでその境地に達するにはまだまだ時間が必要なワインだったと思います。あと、白のライトモチーフと赤のハンターをもっているのですが、存在を忘れることにします(笑) 唐揚げさんと飲みたいワインがめちゃくちゃ増えてますよ!1本ずつしかないのでリモートはできませんが、またご一緒したいです〜

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    高額ワインが 意に沿わない テイストだと 落ち込んじゃいますねー 「何を買うか それが 問題だ~」

    アン爺

    L

    アン爺さん 本当にそうですね(><) アン爺さまがワイン人生の中で経験された大きな落ち込みのお話を伺ってみたいです^ ^ そして、やはり人は高額の買い物を失敗したと思いたくない生き物でしょうからあの手この手で一筋の光を求めるものですよね?!(笑)僕は妻の白い目に晒されながら、沖縄から氷でパンパンにした保冷バックを手荷物で抱えて飛行機やモノレールを乗り継ぎ自宅まで帰ってきました。 そこからも、光を探すために毎晩毎晩飲み続け、最後の1杯でに柔らかくなった姿を見て、満足して眠るのでした(笑) ワインラヴァー万歳!(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    Johannes Brahms Ⅱ
    Johannes Brahms Ⅱ

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L