味わい |
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香り |
ワイン名 | Sine Qua Non On The Lam |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Roussanne (ルーサンヌ), Viognier (ヴィオニエ) |
スタイル | White Wine |
2021/10/18
(2009)
価格:19,000円(ボトル / ショップ)
セメダインやカラシのツンとした刺激にトマトやドクダミ茶、薬草といった複雑な香り。 味わいはネクター、蜂蜜、白桃、マスクメロンといった濃厚な果実。強いアルコール感と凝縮感、エグみも強く粘性の高い液質。香りも味わいも要素が強すぎて、舌がピリピリします。 食事と共に、夜にプールサイドで、帰宅後に自宅でザルトの白ワイン用グラスで、と時間を分けて試してみましたが、どの条件でも全然グラスが進みません。 アルコール感と粘性とエグみが強過ぎて、もはやワインとは別のお酒のようなインパクトです。 セパージュの通り、味わい自体はローヌの白という感じなのですが、とにかくグラスが進みません…こんなにグラスが進まないのは、ハズレ年のボーペイサージュやビオ感強すぎるルーシーマルゴーを飲んだ時以来です…高いし、貴重なワインなので無理して沖縄から持ち帰ってきましたが、これ以上飲める気がしないのと、あまり飲みたいとも思えません… そもそも味わいにインパクトがあるローヌブレンドなので、カリフォルニアのパワーが掛け合わさると、強過ぎてしまうのかも知れません。 熟成を伴って、この強烈な要素たちは消えていくでしょうか?09なので、既に12年は経っていますが、そんなもんじゃ全く足りないレベルで、ここからさらに20年くらい寝かせないといけない感じなのでしょうか。
2021/03/10
Sine Qua Non On the Lam 2009 White Blend (48% Roussanne, 34% Chardonnay and 18% Viognier) Santa Barbara County USA 香ばしい香り…パングリエ、ブリオッシュ、ボリュームあり!アルコール15.5、心地よい苦味。
2020/07/28
(2009)
シンクアノン オン・ザ・ラム 2009 江川さんからシンクアノン飲みに行きませんか?と言う恐ろしいお誘い。スーパーカルトワイン?シンクアノンは初めてです。はたして。。 明るく華やかな南国の果実の香り。 まったり柔らかく詰まった液体なのにドライ、そこにスパイシーさと苦味が加わり、ゆったりとした酸でまとまります。時間とともにどんどん甘やか、甘露なニュアンスが立ち上がりグラスから鼻を離せなくなってゆく。。。(笑 色々な要素が突出する事なくバランスし、かつ刻々と変化していく(しかもどんどん美味しくなっていく)様はまさに圧巻!なワインでした!
2020/07/27
(2009)
ザギンでカルトワインを飲む♡♡ コロナ禍の中、この暗い雰囲気を吹き飛ばすには、 ザギンしかないでしょう ♡♡ 完全予約制、一見さんお断りのワインBARに ♪ きっかけはマスターからのたった一通のメール これ今日開けますよの写真に目が釘付け✨ mamiyumiさんにフラれたので、Eikiさん誘って いざ出陣 \(^o^)/ まずは、白のこちらから… シネ クア ノン オンザラム 2009 ルーサンヌ48%、シャルドネ34%、ヴィオニエ18% のブレンドです。 白のローヌは苦手なんですが、全くの別物ですね ドライなのにスイートな味わい ︎⤴︎ ⤴︎ 余韻は途方もなく長く、焦げたホップコーンの香り 唯一無二、一期一会のワイン ♡♡ 来てよかった✨✨
2014/11/23
(2009)
びっくりするほど魚と合わない(^_^;)