ブルゴーニュ・プチ・ワイン会。今回は少人数でピノとブルゴーニュ・グラン・クリュを頂きました。最初のピノ・ノワールはソノマの初めて頂くウェイフェアラー・ピノ・ノワール・ザ・トラベラー・ウェイフェアラー・ヴィンヤード2013年。ウェイフェラーはナパの銘醸ワイナリー・パルメイヤーのシャルドネとピノ・ノワールの新しいプロジェクトです。 ブライト・ルビー・レッドから連想させるアメリカン・チェリーの凝縮されたアロマ。キャンディ感やアルコール感も嫌味ではなく、アメリカらしい感じがします。ボディも大きめで、しっかりと乳酸も効いています。オークがほのかにバック・ボーンとなりタンニンを包み込むよう。余韻にチェリー・ショート・ケーキみたいな、正しくコンフェクショナリーなワインでした。

Marcassin

昨夜同じワインを戴きました！25の区画、12のクローンからなる複雑味…と書いてありました。チェリーやヴァニラの香りが印象的でしたので、コンフェクショナリーなワインと表現されているのですねー、なるほど(*^^*)✨

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miho_vinoさま おはようございます。 食文化とその土地のワイン、共通すると思いますが、その中でもキャラクターが違うのは人と同じな感じですね。 良いワインだったと思いますが、自分ではリピートしておりません。だんだんとこれから飲んで行きたいワインって絞られて来ますね。

Marcassin