念願だった和食のお店で松茸尽くし！ 3本目は僕が持参したプリューレ・ロック^ ^ なんとこちら、プリューレ・ロックのファースト・ヴィンテージです！KT教授に入手出来るお店を教えて頂きゲットできた1本です。教授のお陰で手に入ったものですので、開ける時は一緒にと思っていました^ ^ こちらのロックもマツタケオール全開のワインですので、今日以上のタイミングは無いと思い迷いなくチョイスできました⭐︎ ただ、入手したお店のセラーの温度が高かったので保管状況は心配で、ヒヤヒヤしながらの抜栓ではありました。（今思い返せば、このワインが外れるリスクがあったから、教授はタカヒコをお持ちになったのだなと、転ばぬ先の杖発想、恐れ入りますっ！！^ ^） 抜栓は毎度毎度教授にお任せしてしまいスミマセン(＞＜)自分で開けたら確実に失敗するであろう柔らかく危ういコルク… 途中で折れそうになりながらも最後まで綺麗に抜いて下さりました… さすがの腕前… グラスに注ぐと美しい液色！ タカヒコとは異なり深いルビー色ながらも、その透明感から状態は良さそうです！ グラスに鼻を近付けると… ウォォォー！！！ 生きてるどころか、タカヒコの核爆発の、そのさらに1枚上をいく、本場ブルゴーニュのプライドを感じさせる神々しい芳香！！ タカヒコと非常に共通点の多い、同じ方向性での爆発ですが、コアのエネルギーの強さが全然違う感じです！！これが「フィネス」てやつなのでしょうか？！ 1988年、今から34年前の初めてのリリースのワインで、ここまで長命で完成度が高いものを造れるというのは、きっと当時から頭一つ抜き出た生産者だったのではないでしょうか？！ もちろん松茸とは文句なしのマリアージュ！ すごい経験させて頂きました！

Johannes Brahms Ⅱ

素晴らしいワインですね。ロックがこれほど熟成に耐えるとは。こちらのポストを拝見してしまうと、セラーに眠ってるロックの開けどきが難しいです。

kazJP

ロックも上がりに上がってしまって、買えないのは勿論なのですが、手持ちのワインも飲むタイミングが… le cloudで末端価格3万円(O_O)

Nori81☆

kazJPさん ありがとうございます^ ^ 本当に素晴らしい状態でした！ 80年代のワイン感は皆無！むしろ、今まで飲んだ80年代のワインの枯れ具合は、単純な劣化なのでは？！と疑いたくなるほど、「枯れ」なんて要素は重箱の隅をつついても、微塵も感じられない酒質でした！ DRCを牽引してきたロックですから、当然と言えば当然なのかも知れませんね^ ^ ロックは確かにこれまで飲んできた2000年以降のワインは、グランクリュだろうと村名であろうと、いつも同じ顔をしてきた気がしますが、それはまだまだ解けておらず、みんなヴェールを纏ったままだったのかも知れません… お手持ちのもの、まだまだいけると思います！^ ^ むしろまだまだ置かないと真の姿は見えないかも知れません！（笑）楽しまれてください⭐︎

Johannes Brahms Ⅱ

Noriさん 今のロックはもう買えないですねー(＞＜) アンリさん亡き今のものをあの値段で買い足す意味も見出せないですし、今の手持ちを飲んでいくだけで良いかなと思っています^ ^ ル・クルで3万円とか、僕らの世代でも馬鹿げていると思えますよね… 5年前は信濃屋で5000円で箱積みされてましたからね！^ ^ 当時爆買いしたのを褒めてあげたいです（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahmsさん、こんにちは。 先日はありがとうございました。 やはりワインは熟成させてなんぼですね！ 素晴らしいワイン、ロックでした。 松茸との相性も素晴らしかったと思います。 来年もまた？松茸！やりましょうね！

Katsuyuki Tanaka

KT教授 先日もありがとうございました！ ワイン持って怖いマスターの所行けなかったのは残念でしたが、松茸もワインも最高で至福の時間でした！(＞＜) ※ジメジメした日だったので、1杯目のシャンパーニュはキリッとした泡をいきたいところでしたが意地のアランロベールにお付き合い頂きありがとうございました（汗） ロックを愛する男として、彼のデビュー作をあんなに素晴らしい状態で飲めたことは運命でした(＞＜) お導き頂いたKT教授には感謝です！(＞＜) 是非来年も宜しくお願い致します！次なるマツタケオールワインは、DRCかルロワでしょうか…^ ^（笑）

Johannes Brahms Ⅱ