Dom. Prieuré Roch Vosne Romanée Les Hautes Maizières
ドメーヌ・プリューレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ レ・オート・マジエール

こちらはJBさんが持参されたワイン。 Dom. Prieuré Roch Vosne Romanée Les Hautes Maizières 1988 プリューレ・ロックのファースト・ヴィンテージ！1988です。 エチケットはリリースされた1988の物とは違って新しいエチケットです。 私が紹介したレストランの主人がフランスから持ち帰ったワイン。レストランの在庫を爆買い？して来た様です！ フィリップ・パカレが醸造長だった時代です。 こちらも正にロック！ 今の造りより味わいが強く感じます。 最後は殆ど熟成したDRC！の香りと味わいでした。

念願だった和食のお店で松茸尽くし！ 3本目は僕が持参したプリューレ・ロック^ ^ なんとこちら、プリューレ・ロックのファースト・ヴィンテージです！KT教授に入手出来るお店を教えて頂きゲットできた1本です。教授のお陰で手に入ったものですので、開ける時は一緒にと思っていました^ ^ こちらのロックもマツタケオール全開のワインですので、今日以上のタイミングは無いと思い迷いなくチョイスできました⭐︎ ただ、入手したお店のセラーの温度が高かったので保管状況は心配で、ヒヤヒヤしながらの抜栓ではありました。（今思い返せば、このワインが外れるリスクがあったから、教授はタカヒコをお持ちになったのだなと、転ばぬ先の杖発想、恐れ入りますっ！！^ ^） 抜栓は毎度毎度教授にお任せしてしまいスミマセン(＞＜)自分で開けたら確実に失敗するであろう柔らかく危ういコルク… 途中で折れそうになりながらも最後まで綺麗に抜いて下さりました… さすがの腕前… グラスに注ぐと美しい液色！ タカヒコとは異なり深いルビー色ながらも、その透明感から状態は良さそうです！ グラスに鼻を近付けると… ウォォォー！！！ 生きてるどころか、タカヒコの核爆発の、そのさらに1枚上をいく、本場ブルゴーニュのプライドを感じさせる神々しい芳香！！ タカヒコと非常に共通点の多い、同じ方向性での爆発ですが、コアのエネルギーの強さが全然違う感じです！！これが「フィネス」てやつなのでしょうか？！ 1988年、今から34年前の初めてのリリースのワインで、ここまで長命で完成度が高いものを造れるというのは、きっと当時から頭一つ抜き出た生産者だったのではないでしょうか？！ もちろん松茸とは文句なしのマリアージュ！ すごい経験させて頂きました！

ワンボトルの会

お目当ての半額ボトルはこれ！ Hくんが、ずっと前から決めてたやつ この造り手は、ルロワの甥？だっけ？ プロパーで、いくらするのか値段見て仰け反りました… 半額でいいのか。。 まぁ、本当に官能的な香り でも、押し付けがましくない、爽やかな官能さがあるんだよねー すっごく良かった。 この前買ってもらった指輪が、この日遂に手元に来たんだけど 素っ気なく箱渡されて、一人できゃーきゃー喜んでたのを お店の女の子が、お皿下げてくれた時 綺麗ですね！って言うので、さっきもらったんだよおおお 私、見てました！ って会話したw

コジトにて・・・(笑)。

アテスエに持ち込み。なんとか開いてきたところ。

オーメジエールにしては？イケていたと記憶。

少し出汁、お新香の香り。 やはり、美味しい！！バランスよし。

ヴォーヌ・ロマネ 研。 少し香りをとっただけですぐに分かる独特の香り。プリューレ・ロック ヴォーヌ・ロマネ レ・オー・メズィエール 好きな人はとっても好きだよね〜。 トリュフやプラム、紅茶、すみれ、ドライフラワーのバラ等の複雑な香り。 ワインとしてはよくできているのだろうけど、実は少し苦手な香り。

果実味あふれるブルゴーニュの至宝です。 生産者は、プリューレロック 自然派です。 DRC共同経営者の個人ドメーヌです。