ワイン | Barbacarlo Montebuono(1993) | ||||||||||||||||||||
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文字数オーバーしたので続きはこちらに。 ・場合によっては茶こしを使って澱がはいらないようにとの事でしたが、そこまでしなくて もとショップからの回答。 →一応やってみましたが、茶こしを使っても細かい澱は除けないなと思う結果でした。 澱を見ていたら「ゆーも様ならこれもカリカリとして食べちゃうのかな」と思って少し舐めてみましたが、ほろ苦ココア様でした。(>_<)
chambertin89
【その他3】 1年半の平日単身赴任生活も今日で終わり。 後片付けしてゆっくり帰る予定でしたが、急に次のプロジェクトの打ち合わせに来いとの連絡が。(^_^;))) 不要な物は先月から自宅に持って帰っていたので、わざわざ昨夜は取りに自宅に行きすぐとんぼ返り。 今日も慌ただしくなってしまいました。 とりあえず部屋を掃除して出勤。 1年半お世話になりました。(ペコリ) 来週からは久しぶりの自宅からの通勤ですが、平日禁酒は継続しようと思っています。 (誤魔化してワインを買う事も難しくなりますし。笑)
chambertin89
イタリアの土着さん♡良いですね〜 すごいオリにビックリ! これはカリカリとはちょっと違うですね(笑) 茶こしを使っても最後は濁りかなぁ? 単身赴任でのお仕事、お疲れ様でした♡
ゆーも
ゆーも様 カリカリとは違いましたか。(笑) 2週間ほどやすませましたが、一杯目から粒子状の澱が少し入っていましたので、茶こしはそこで使うべきだったかなと思いました。 (私は気にしませんけど。) 最後では濁りまではこせませんね。 ありがとうございます✨ これで平日でもワイン会、大丈夫ですよ。(笑)
chambertin89
単身赴任でのお仕事お疲れ様でした! 僕も茶こし買っておこうかなー(^^) 何年か前にラネッサン98がコルクが駄目で粉々になって飲めませんでした〜(TT)
アトリエ空
アトリエ 空様 ありがとうございます✨ コルクこしとしても使えそうですね。(^_^)
chambertin89
平日の禁酒を継続! …なんと(・∀・)! ま、真似ができない(T ^ T)←アル中
bacchanale
bacchanale様 ( ・∀・)いきなり月曜日に飲んでるかも
chambertin89
単身赴任に区切りですか。お疲れ様でした。 私は単身赴任の経験はありませんが、地方担当として、一年の半分くらい自宅を離れたことがありますので、少しだけ気持ちは分かります。
糖質制限の男
糖質制限の男様 ありがとうございます✨ ポストを拝見していると出張がおありのお仕事のようですが、一年の半分は大変ですね。 単身赴任ではありますが、高速道路を使えば一時間ほどですので、休み毎に帰宅出来ましたし、何かあればすぐ帰れたので良い方でした。 何かあったらと思って平日は原則禁酒していましたが、それが本当に役に立つとは思いませんでした。 母が倒れて明日で丁度1年になります。 一時は助からないかもと思いましたが、またクリスマスや年末年始を家族揃って迎えられそうです。 (^_^)
chambertin89
昔、漫画「ソムリエ-ル」で知り、興味を持っていたバルバカルロのモンテヴォーノ。 1993はヴィンテージ的には今一つのようで、お手頃価格の上、年末特価26%引になったので購入。 扱いが難しそうだったのでショップに問い合わせてアドバイスをいただき、休ませてからいただきました。 透明感ある薄めのルビーレッドですが、光にかざすとオレンジ色が熟成を窺わせます。 澱が多く2杯目以降は色濃くなりました。 ラルムは粘性あり滂沱の涙の如くグラスを伝わります。 香りは少しピークアウトしたボルドー系のような杉、腐葉土、ドライフルーツ等。 ただし、グラン・ヴァンのそれではなく、手頃な価格の控えめなそれ。 味わいに程よい酸味があり、ピノ・ノワールも少し連想させます。 デキャンタージュはしなかったので、ボトル部位により、表情が変わり面白いですね。 元々、生産者としては今一つのヴィンテージで出荷を見合せていたところをインポーターの要望で試飲してみたら割りと良く熟成していたので出荷したものですので過度な期待は出来ませんが、するする飲めてなかなか止められません。(笑) 「ソムリエール」でも、個性的で癖のあるワインなので嵌まる人には嵌まるが飲み手を選ぶものとして紹介されていたかと思います。 ヴィンテージや熟成によるものか、そこまでは思いませんでしたが、評価の分かれるワインかと思います。 何とか半分近く残して明日のお楽しみに。 【追記 12/14】 正直言うと2日目はあまり期待出来ないかなと予想しましたが、以外や初日とほぼ変わらない香味。 気持ち酸味は増したかな。 軽量ながら熟成したバローロのような趣もあり、なかなか楽しませてくれます。 バルバカルロも試してみたくなりますね。 【その他】 ショップ、ネット情報です。 バルバカルロはロンバルディーア州パヴィアの南、ブローニという町の古い家系であるマーガ家が営むワイナリー。 現在バルバカルロとモンテブォーノという畑から約2万本のワインを生産。 自然農法の先駆者的な存在。 無施肥による栽培、雑草を年3回刈るだけで畑には一切鋤き込まず時間をかけ自然に堆肥化させ、農薬もボルドー液のみを使用、散布も従来の1/3以下の回数しか行なわない。畑が急な傾斜の為、ボルドー液散布に特殊なトラクターを用いるだけで、除草・収穫等他の作業は全て手で行なう。 温度管理を行なわずに醗酵させたワインを大樽で熟成。 樽の移しかえを何回も行うことで澱を取り除き、収穫翌年の春にボトリング、瓶を横にした状態で2ヶ月ほど熟成させた後、瓶は立てられリリースを待つ。 SO2は樽を洗浄する時に使うのみで、醸造・ボトリング時には一切使用しない。 3つの畑のうち、ワイナリー名でもあるバルバカルロは彼の最上のワイン、ロンケットは現在生産されていない。 (終) バルバカルロもと思いましたが、もう生産されていないと聞いたのでロンケットを購入しました。(^_^)v ショップからのアドバイスでは「SO2無添加ですが、大樽はSO2で洗浄していて所謂最近の自然派ワインよりはずっと安定した仕上がり」との事。 品種がクロアティーナ55%、ウーヴァラーラ25%、バルベーラ20% バルベーラ以外は初めてなので調べました。 また、ロンバルディア州のワインは私のポストではフランチャコルタ一本のみでした。 UVA RARA(ウーヴァ・ラーラ) ロンバルディア州の「オルトレポー・パヴェーゼ」の「ロッソ」、「ブッタフオッコ」、「サングエ・ディ・ジューダ」に於いて「バルベーラ」、「クロアティーナ」種を補助する赤ワイン用品種。「ウーヴァ」は葡萄、「ラーラ」とは「珍しい」の意。 CROATINA(クロアティーナ) ・パヴィア周辺が起源とされるが現在ではロンバルディーア州、ピエモンテ州、エミリアロマーニャ州で栽培さる。ボナルダ ロヴェスカーラまたは単にボナルダとも呼ばれる。(ボナルダ ピエモンテーゼとは異なる。)色濃く、果実味豊かで比較的早飲み、まろやかなワインが生み出される。 ※Ughetta (ウゲッタ)も載せましたが、これはロンケットの方でしたので削除し、ロンケットのポストに再掲します。 【その他2】 インポーターでは ・コルクの経年劣化が進んでいる場合があり、抜栓後、ボトルのコルクと接していた部分を濡れた布巾やキッチンペーパーで拭く、というのは必ずしていただいた方がいいと思う。 →一応してみましたが、しなくても問題なさそうな印象のボトルでした。
chambertin89