味わい |
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香り |
ワイン名 | Terra Tangra Yatrus Rubin |
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生産地 | Bulgaria |
生産者 | |
品種 | Rubin (ルビン) |
スタイル | Red Wine |
2023/03/29
(2017)
ブルガリアのテラ・タングラ ヤトラス ルビン2017をグラスで。ルビン100%。 色味は濃いガーネット、香りはブルーベリーのバランスにブルーンのニュアンス、白胡椒のスパイス香、革香、ロースト感ある樽香。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味に爽やかな酸味、タンニンは程よく厚みがありきめ細やか。 色味や香りから察するに、どっしりと濃く重い口当たりを想像したが、予想外に中庸で程よいバランスに位置する。 ブドウのルビン種はブルガリアの土着品種で、東欧のルーマニア/スロヴェニア/モルドバでも栽培されている品種。 元を辿ればシラーとネッビオーロの交配種で、確かにそれぞれの品種の特徴がはっきりと感じられる、親の血を色濃く受け継いだワイン。なかなかに面白いぞ。
2023/02/06
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ブルガリア。品種は土着品種のルビン100%。 ネッビオーロとシラーの交配種らしい。 黒に近いダークレッドの色。 抜栓してすぐと、時間を置いたあとで印象が大きく変わった。 抜栓してすぐは、黒い果実、バニラ、強いビターチョコの香り。「カカオ90%」って書いてあるチョコレートのような、甘さが無いカカオの香り。ココアパウダーっぽさもある。 数日経つと、バニラやカカオの香りは弱くなり、スパイス、インク、僅かにジャムのような甘い香りが出てくる。 味は酸や果実味は弱く、タンニンは力強い。 しっかり渋く、舌が乾くような感覚がある。 なかなか個性的で面白いワイン。
2021/06/07
この前のMezzek同様、全てのバロメーターが極端に振りきれてるって印象のワイン。なかなか強烈な味。ただそれが自分の好みのテイストとはずれている。 ブルガリアワインで自分に合うのはロゴダジだけっぽいな…
2020/11/29
意外に甘い!マルベックと思うかも(笑)
2019/07/22
(2015)
ブルガリア、南トラキヤ地方。お酒の神バッカスは元々このトラキヤに起源をもつらしい。 久々に行った関内の葡萄屋さんのオススメで。新しい国のワインはワクワクする★ ルビン100%。ルビンとはネッビオーロとシラーを交配したブルガリアの伝統品種だそうな。 香りはブルーベリー、プルーン。色のイメージ通りの濃い紫果実の香り。あとからインク、アルコール、若干のバラ。ミネラル感の強いスパイス。 口当たりは滑らかで暖かみのあるタンニンが心地よい。 味わいは、やはりブルーベリー、プルーン、イチジク。後味はハーブ。余韻で広がるレザーやコーヒーのニュアンスが何とも小気味よい。 はっきりした紫系の果実味と、やわらかなタンニンや酸が共存している印象。若々しくモダンながら飽きの来ない絶妙なバランス。ワイン作りにおいては古い歴史のある国で作る、モダンな印象のワインという面白い一杯。美味❗
2019/05/28
(2012)
昨日の持ち込みワイン会 ブルガリアワイン祭り☆ ブルガリアでは良く見かけるルビン種です。土や腐葉土、カベルネ・フランの様な青み掛かった香り、スパイシーでドライなやつ(>_<)
2019/05/06
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
平成最後の日の赤ワインがこちらになりました。 色合いは凄く濃くて期待してましたが、最初はあまり香りが立ちません。主にカシスと冷涼感を感じ、甘い香りがほんのり控えめに漂ってくる感じです。でも、酸味は弱くて旨味を感じます。香りよりも旨味が突出してる印象でしょうか。渋みには葡萄の皮感があります。 時間が経つとチョコやヴァニラが少しだけ…かなぁ、と思ってたら、後半から苺ジャム感が満載になってきました!気持ちの良いタンニンの締め方に苺が入ってきて、少し針葉樹感もあり、美味しく開いてきました(^^) 香りの立ち方的にはずっと中程度ではありますが、ヴァニラ香と旨味を感じるコクが土台にあるからか、バランスはずっと保っています。さらに空気に触れると円やかに。空気や時間による変化がとても大きい印象です。後半追い上げ型! そんな感じのワイン。
2019/02/15
渋みが強くて好み、酸味はほぼないように感じる。
2018/09/29
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / レストラン)
ブルガリアワイン❣️
2018/05/18
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2度目の投稿。 普段はZaltoのグラスで飲んでいるが、翌日違うグラスを使った時の味の違いに愕然! グラスの重要性を改めて認識いたしました。 セロリ、玉ねぎ、キャベツのブラックペッパーを効かせた野菜パスタにcibus出張土産のgualerziのサラミを紅生姜?の様に乗せて! 合わせた相方さまのパンがやはり美味しい♡
2018/05/05
(2015)
土着品種 カベルネっぽい青さを感じる だけど、やや甘さがあり、アフターは独特の香りり
2018/05/03
(2015)
できたてパンのような香り。ほどよい甘みでおいしいです
2018/03/18
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ブルガリアのルビン100%。 濃厚なお色。深く濃いお味。 去年飲んで好印象のTamianka(白)と同じワイナリー、Terra Tangraの物。 ブラッティーナにレタス、丸鶏のコンフィにブラックオリーブ、ポルケッタにパン。
2017/07/03
(2015)
ワイン会 うちから持って行ったワインその一。ブルガリアの地葡萄ルビン。ネッピオーロだと聞いた記憶が。おかしいなぁ。
2016/05/06
(2012)
ブルガリアワイン3本目。 固有品種のルビン。初めて飲んだけどかなり好み(笑)
2016/03/17
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
一言で濃い!ワインのボリューム的な意味ではなく味が濃い。コーヒー豆そのまんまの香りで味は、バニラカカオコーヒーに藁や畳を感じる。初日は曲者すぎて明日に期待
2016/03/14
(2012)
ブルガリアのワインです。
2016/02/23
(2010)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
マイクロプロジェクト第2弾、ブルガリア:その5 2010 ヤトラス ルビン テラ・タングラ ルビン100%? 初めて飲む品種。外観は、黒いですねえ。ガーネットのいちばん濃いやつ、と言えばイイのでしょうか? 液面のふちの部分も濃い紫。マルベックとかタナとか、とにかく黒いワインの外観と共通した見た目です。 香りも見た目通り、ブラックチェリーなどの黒系果実、ドライプルーンやレーズンのような乾燥フルーツ。とてもボリューム感のある液体を予感させる甘いフレーバー。 味わいは、意外に酸の効いたアタック!でも尖ったキリキリするタイプではなく、舌全体をじんわり刺激するタイプの酸味です。 口に含んだ瞬間、酸の次に甘さ、さらに渋みを感じますが、じっくり味わってみると、それぞれの要素は突出しないで、上手くバランスが取れています。 鉄分的ミネラルや様々な南方のスパイス、黒胡椒、レインウッドの複雑なヒントも感じられ、ちょっとシラーっぽい感じもします。 そして心地よい苦味。 タンニンの量自体が膨大なので、人によっては、ただ渋いだけのワインと感じる可能性も高いように思います。 疑問の余地なくフルボディのワインです。 余韻は、意外に短く、途中でストンと落ちる感じ?キレの良いワイン?このあたりも意見が分かれそうな気がします。 タナ種のブドウからできたワインに似ている気がしますし、果実味の控えめなネグロ・アマーロって、こんな感じかも?とか、いろいろ考えてしまいます。 ただ、2000円弱でこれだけ楽しめるワイン、なかなかないと思いますよ。
2016/02/06
(2012)
手頃なのに甘くておいしい。
2016/01/11
(2012)
価格:2,100円(ボトル / ショップ)
テラ・タングラ ヤトラス ルビン 2012 ブルガリア ルビンと言うブドウ ブルガリアはマヴルッドの天下だと思っていたけどとんだ認識不足でした 凝縮した黒果実に滑らかなタンニンと綺麗な酸 濃い目大好きな自分でもたじたじになるほど濃厚です この黒ブドウ、しっかりインプットしました(^_^)/~☆
2015/03/07
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ブルガリアのルビンというぶどうの赤ワイン。ネッビオーロとシラーの交配品種。タンニン豊富。アルコール度も高く、グリセリンの甘み。なかなか。
2014/12/18
(2010)
青山 WINE LIVING Signature にて
2014/11/09
(2010)
ニューワールドワイン ブルガリアワイン! 濃厚な赤。バランスよし。 試してみてください。
2023/04/05
2023/03/01
(2017)
2021/03/27
価格:2,618円(ボトル / ショップ)
2021/03/20
2019/08/16
2019/04/10
2017/08/26
(2015)