味わい |
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香り |
ワイン名 | Telmo Rodriguez Lanzaga |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ), Graciano (グラシアーノ), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/23
(2018)
スペイン、テルモ・ロドリゲスの「2018 ランサガ」です。 地域はリオハ、品種はテンプラニーリョ主体。 少しだけ透明感のある赤色。 香りにはカシスをプルーンを中心に、バニラ、ココナッツオイル、タバコの葉のニュアンス。 味わいの果実はやや濃厚で、黒系果実に少しの赤系果実。 酸味は程よく感じます。 渋みがとても豊かで、少しの苦味が加わる印象。 どっしりとまではいかないまでも、重心がやや下にあって、重さを感じます。 アルコールのボリューム感も高く、喉が熱くなる感覚。 リオハにはボルドーに負けないくらいのグランヴァンがあり, その上位までは届かないものの、なかなか健闘していると思います。 もう数年寝かせて、熟成の姿が見え始めた頃にまた飲んでみたい。
2024/06/19
(2019)
価格:3,850円(ボトル / ショップ)
とても美味しい。凝縮感のある黒果実の強い香り。口に含むと、フレッシュな果実の甘みがまったりと広がりつつ、スパイシーで複雑な旨みと非常に滑らかなタンニンが押し寄せる。程よい酸とともに優しく続く余韻。力強さはあるのに、中盤から後半にかけてはかなり上品。心地よい味わいや香りからコンディションの良さも伝わってくる。 テルモ・ロドリゲスさんのワインは今のところハズレがない。生産者はもちろん、優れたコンディションで輸入してくれたデラヴェールさん、その意志を受け継いで適切な管理のもと販売してくれた小売店さん、そして飲む直前までセラーで寝かせた自分。どれか一つのピースが欠けたらこの美味しさには出会えなかったかもしれないと考えると感慨深い。(テラヴェールさんでは終売になるようです。テラ悲しす)
2024/02/25
(2015)
2/15ワイン会。 祐天寺駅を降りて、落ち着いた住宅街の中を歩くこと5分。今回、初めてお伺いするお店、美酒an。 次のワインはこの会の主催者であるKyoji Okadaさんから。 スペインの赤。テルモ・ロドリゲス ランサガ。 ヴィンテージは2015年。 テンプラニーリョ主体とのこと。確かに、テンプラニーリョらしい、オイリーな雰囲気のある香りとコクが感じられますが、上品にうまく纏められているワインという印象です。 こういうテンプラニーリョは割と好みです。 改めまして、素晴らしい会を、素敵なワインをありがとうございました。
2024/02/17
vinicaつながりのワイン会に参加しました @美酒an(祐天寺) 6本目は、本会の幹事、kyoji okadaさん提供のテンプラニーリョ。 テンプラニーリョという情報だけで。とりあえずどこの産地かという話になりましたが、結果としてはリオハ。アメリカンオークの香りがないので、リオハは除外してしまいました(笑) モダンなテンプラニーリョで、しっかりとした果実味がありつつ、エレガントさがあるワインです。オイリーなニュアンスもあります。 テンプラニーリョは品種特定が難しいなと個人的には思います。 kyoji OKadaさん、おいしいワインありがとうございました!
2024/02/17
(2015)
2015 テルモ・ロドリゲス(ボデガ・ランサガ) ランサガ ランシエゴ リオハ・アラベサ リオハ/スペイン 2/15・春一番ワイン会@美酒an・その6 東京に春一番が訪れた日の夜、祐天寺のお店でvinicaつながりのワイン会が開かれました。 6本目のワインは、今回の会の提案者、Kyoji Okadaさんから。 伝統的な産地、リオハでモダンなスーパースパニッシュづくりに挑戦する醸造家、テルモ・ロドリゲスのワインです。 ボデガ・ランサガは、リオハの中の単一畑に着目したプロジェクトですが、こちらは、オーガニック栽培する30区画をブレンドするスタンダードキュヴェ。 85%はテンプラニーリョで、ガルナッチャ、グラシアーノ、ほかの品種をブレンドしているそうです。 非常に色濃く、力強いタイプですが、重さはあまり感じない、しなやかで洗練されたワイン。 黒い果実の香りにシガーの風味、スムーズな口あたりに、凝縮感のある旨み中心の味わい。 キレのある酸がワインに清涼感を与えているように思いました。 テンプラニーリョを飲む度に、何か別の品種に似ているなぁ…と思うのですが、何に似ているかは、その時々で違い、むしろ似ている何かを思い出せない、もどかしい思いをすることが多いように感じます。 この日も、結局思い出せない/思いつかないまま、時間切れとなりました。 Kyoji Okadaさん、美味しいリオハでした。お声がけからお店の手配、きめ細かい心配りまで、幹事役もありがとうございました! ご参加の皆さま、楽しい会でした。また、お会いしましょう‼︎
2019/05/03
(2009)
料理を学び、料理を作って飲んだワイン。 重そうで、軽いタッチの飲み口。冷やしてキュとやるに良い。多彩な香辛料を使う南国のダイニングには向いている。 プライベートの料理教室に参加。当たり前だが味の素は一切なし。天然のスパイス、ハーブで味を構成していく。香りや味の勉強に、ものすごくなるねえ。大変結構な午餐となった。
2019/03/18
(2011)
濃厚テルモロドリゲス。 美味しい(๑˃̵ᴗ˂̵)
2018/02/11
(2010)
きれいな赤ワイン
2018/01/18
(2010)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
スペインワイン界の異端児、アンファン・テリブル(恐るべき子供)などと呼ばれ、世界中にファンを持つ造り手です。 バスク州の裕福な実業家の家にうまれたテルモは、リオハ・アラベサでレメユリを経営する父親の影響を受けて、ビルバオの大学を卒業すると、ボルドー大学醸造学部に留学しました。 その後、ボルドー(コス・デス・トゥルネル)やローヌ(J.L.シャーヴ)などの世界各地の名門で修業し、1989年より実家であるレメユリに戻り、ワインメーカーとしてのキャリアをスタートしました。 テルモはレメユリに戻りワイン造りを始めるも、ワイン造りに対する意見の違いから父親と衝突し、自らの信じるワイン造りを行うためにキャリアを捨て、1994年にボルドー大学時代の同級生であるパブロとともにコンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲスを設立しました。 パブロはボルドー大学時代に優秀な成績を収め、シャトー・ペトリュスで修業した際に醸造責任者のジャン・クロード・ベルーエに認められ、ドミナスでも醸造を任されるなど、豊富な経験を積んだ優秀なエノロゴです。 テルモ自身の土地やブドウの品質を見極める素質と現代的なマーケティング・センス、彼の情熱を理解し、信頼を寄せてくれる経験たっぷりな年上の生産者や栽培農家と手を組むことなどによって、今やテルモは「スペインで一番有名になった男」と言われるほど成功を収めたのです。(インポーター) 濃いルビー色。 ベリー、オークの香り。 タンニンは程々。 特徴が少ない。
2017/06/27
(2010)
価格:3,294円(ボトル / ショップ)
ランサガ 2010 テンプラニーリョ、グラシアーノ、ガルナッチャ テルモ ロドリゲス リオハ、スペイン 前に飲んだ2008に比べると飲みやすくなった様な 見た目は相変わらず濃くて黒い 香りはバニラ、たばこ葉、黒紫果実etc. 口に含むとタンニンが滑らか、スムーズなのでここが2008との違いか これはフレンドリーなテルモロドリゲスです(^_^)v
2016/12/21
(2009)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
テルモ・ロドリゲス ランサガ 2009 リオハのワインは美味いのばっかだなぁ。
2016/12/07
(2009)
価格:3,834円(ボトル / ショップ)
スペインワイン界の異端児、アンファン・テリブル(恐るべき子供)などと呼ばれ、世界中にファンを持つ造り手です。 バスク州の裕福な実業家の家にうまれたテルモは、リオハ・アラベサでレメユリを経営する父親の影響を受けて、ビルバオの大学を卒業すると、ボルドー大学醸造学部に留学しました。 その後、ボルドー(コス・デス・トゥルネル)やローヌ(J.L.シャーヴ)などの世界各地の名門で修業し、1989年より実家であるレメユリに戻り、ワインメーカーとしてのキャリアをスタートしました。 テルモはレメユリに戻りワイン造りを始めるも、ワイン造りに対する意見の違いから父親と衝突し、自らの信じるワイン造りを行うためにキャリアを捨て、1994年にボルドー大学時代の同級生であるパブロとともにコンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲスを設立しました。 パブロはボルドー大学時代に優秀な成績を収め、シャトー・ペトリュスで修業した際に醸造責任者のジャン・クロード・ベルーエに認められ、ドミナスでも醸造を任されるなど、豊富な経験を積んだ優秀なエノロゴです。 テルモ自身の土地やブドウの品質を見極める素質と現代的なマーケティング・センス、彼の情熱を理解し、信頼を寄せてくれる経験たっぷりな年上の生産者や栽培農家と手を組むことなどによって、今やテルモは「スペインで一番有名になった男」と言われるほど成功を収めたのです。(インポーター) ベリー、バニラ、ハーブ、獣の香り。 フルーティ。 飲み頃と考える。
2015/12/02
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
テルモ・ロドリゲスが作るリオハのワイン。特別な日に飲もうと思い、その機会に恵まれず、今日という日を迎えました。香りからフルボディを想像する赤ですが、口に含んだ瞬間から、シルキーさが際立つミディアムな赤でした♪2008年は自分にとって転機となる一年だったので、またいつか特別な日に、今度は家族や友人ともう一本のストックを開けたいと思います★
2015/09/08
(2008)
価格:3,140円(ボトル / ショップ)
ミニミニプロジェクト第二弾、スペイン乱れ飲み:その22 ランサガ テルモ ロドリゲス 2008 テンプラニーリョ、グラシアーノ、ガルナッチャ 濃くて深いルビー色、あっちは見えない 香りは複雑、黒い果実、草や土、鞣し革やインク、スパイス、上質な葉巻の煙 口に含むとトロリとした感触 いろんな要素が複雑に絡み合い濃密な凝縮感 混沌としたセパージュの妙 確かな骨格 劇的な展開になるわけではない あくまでも静かで優雅 こんな価格で飲んで良いのと言うくらい本格的でコスパは抜群の一本です(^_^)
2015/01/12
(2008)
リオハのテンプラニーリョです。 黒い果実にカカオやバニラの香り。 凝縮した果実味に力強いタンニン。 時間が経つと果実の味わいが増してきます。 力強いけど柔らかくしなやか。 複雑で余韻も長いです。 とてもポテンシャルの高いワイン! まだまだ飲むには早く、ちょっと飲み疲れてしまいました^_^; 5年後位のを飲んでみたい♪
2014/09/13
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
秋の夜長 淀川の畔では鈴の音が鳴り響く いつものようにグラスにおでこをひっつけワインに問いかけてみた あなたの世界を僕に見せてください、お願いします いつもは微かに浮かんだイメージをキッカケに物語が展開していくのだけれども 今日はiPhoneを握りしめながらどんどん昇る月だけを只々眺めながら、チビチビと呑るのでありました
2022/12/28
(2007)
2020/03/27
(2011)
2019/12/19
(2011)
2019/06/06
2019/01/29
(2011)
2018/02/27
(2009)
2017/12/18
(2009)
2017/10/05
(2010)
2017/06/13
(2008)
2015/11/29
(2009)
2015/06/24
(2008)
2015/01/10
(2007)
2014/11/17
(2008)
2014/09/01
(2008)