Silver Heights The Summit
シルバー・ハイツ ザ・サミット

3.58

6件

Silver Heights The Summit(シルバー・ハイツ ザ・サミット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • プルーン
  • ブラックベリー
  • チョコレート
  • インク
  • 紅茶
  • ミント
  • 黒コショウ

基本情報

ワイン名Silver Heights The Summit
生産地China
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ6

  • 4.5

    2021/10/21

    (2014)

    価格:~ 999円(グラス / ショップ)

    明るいルビー。カシス、プルーン等の果実に鉱物的なミネラル、スパイスの香り。味わいはタンニンが溶け込み滑らか。 南アフリカのボルドースタイルに似た中国ワインのレベルの高さに驚きました。アオユンもいつか飲んでみたいです。

    シルバー・ハイツ ザ・サミット(2014)
  • 3.5

    2019/12/06

    (2014)

    银色高地 阙歌 红葡萄酒 2014 (Silver Heights The Summit 2014) 三星球(サン シン チュウ) taku369さん 中国の原産地保護区として指定されている銀川市の賀蘭山の東側の麓は、高品質なワインの産地として栄えています。すでに大小含めて200に及ぶワイナリーが集約している様で、2016年よりボルドーに習った格付け制度が始まってる地区.. 大陸性気候、標高1200m、昼夜の寒暖差があり降雨量も少なく葡萄栽培に適したスパルタ条件が揃ってます。おまけに害虫の心配等も要らないと聞くので土壌には問題が無い様です。 また冬場の畑においては、苗を地中に埋めるといった中国独自の栽培方法も大変興味深いです。そんな環境のワイン.. カベルネ ソービニョン70% メルロー30%を混醸、60%をフレンチオークの新樽、40%を旧樽で12ヶ月間熟成しています。 色は黒みが強く赤黒い感じ。一口飲んでみるとボルドースタイルなんですが、僕には試した事がない味わいでした。細やかなタンニンも上品で苦味も強過ぎる事はなく、スパイシーな部分も東洋的な何かを感じる事もなく、、 ん~(´▽`)全体のバランスが良く、エレガントですね。長い長い余韻が最大の特徴だった気がします。 実はこのワイン、私も手持ちが一本あります^_^/ 普段はスパークリングが多いので冷蔵庫管理で済ましてますが、春になるまでちゃんとセラー買わないとな~。充分に寝かす価値有るワインだとiri2618さんにお墨を頂きました( ^^) ※そしてそして、このワインをお持ち頂いたtaku369さんも中国ワインのコレクターさんでして、お手持ちのワインを互いに調整させて頂きました。幾つか選択枝のあったお店選びにもご意見頂き感謝しています。これからもよろしくお願いします! ※東坡肉 = トンポーロー (浙江省の名産で杭州料理の一つ、云わゆる豚の角煮。トロトロで美味しかったです。これも赤ワインですね~。その前に白いご飯かな!?笑 bacchanaleさんが取り分けてくれました!)

    シルバー・ハイツ ザ・サミット(2014)
  • 4.0

    2019/12/04

    (2014)

    Proseccoさん主催による中国ワインの会。メンバーは、Prosecco di Conegliano-Valdobbiadeneさん、iri2618さん、taku369さんと私の4人。 こちらはtaku369さんからのワイン。シルバーハイツ ザ サミット 2014年。 銀色高地でシルバーハイツ…なるほど、そういうことなのね、というところから始まります。 品種は赤霞珠70%、美乐30%のこと。中国の土着品種を使用して…いません( ̄∀ ̄) カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローです。 (英語では、そう書いてあります。) なんでも、中国国内ではフランスワイン、特にボルドーの赤が人気で、こちらのワインもまさに狙いはそれ。品質も高く、ボルドーだと言われれば素直にボルドーだと思えるレベルです。…ただし、中国国内ではフランスワインの人気が高く、中国ワインは中国国内ではあまり消費されない為、輸出されることが多いとのこと。言われてみると、裏のラベルは最初が英語表記。日本のワインで、裏のラベルに日本語以外の言語できちんと説明のあるワインってあったかしら…。 まあ、日本人は産地に関係なく、美味しいものを好むので、日本ワインは日本で消費される運命にあるということかもしれませんね。 あと、こちらのワインの輸入者は「石川労務管理事務所」。調べてみると、石川さんという個人の社労士の事務所が株式会社となり、食品事業部を立ち上げてワインの輸入をしているみたいです。 …住所が石川県金沢市なので、最初は石川県がワインの輸入を始めたのかと思ってびっくりしました (・∀・) 石川県じゃなくて、個人の石川さんなのね。…紛らわしいです 笑 以下、コメントはその日にとったメモの原文をほぼそのまま載せています。ミルキーというのは最初に感じた香りをiri2618さんが言葉に発したものを「なるほど」と思いながらメモったもの。あとメモは…酔っ払いのメモですが、美味しかったのは間違いないです! taku369さん、ありがとうございました! 『ミルキー! 杉? 木樽? スパイス。 ブラックベリー。少しブラックチェリー? そんなに重くない果実感ですが、びっくりするほど綺麗にまとまっていて、切れ味鋭いワイン。 一番好調だった頃の巨人の河原のピッチングのようなワイン』

    シルバー・ハイツ ザ・サミット(2014)
  • 2.5

    2019/12/03

    (2014)

    2014 シルバー・ハイツ サミット 銀色高原 銀川市近郊 寧夏回族自治区/中国 11/ 30ドラゴンボール会・その3 土曜日の夜、Prosecco di Conegliano-Valdobbiadeneさん主催による中国ワインの会、ドラゴンボール会が開かれました。参加メンバーは、Prosecco di Conegliano-Valdobbiadeneさん、taku369さん、bacchanaleさん、そして私の4人と、ワインだけ参加(エア参加?・笑)のYDさんの4+1名。 Prosecco di Conegliano-Valdobbiadeneさんとtaku369さんには、今回初めてお会いします。 3本目は、taku369さんからのボルドーブレンド。 もちろん初めて見るワイン。シルバー・ハイツとは随分ハイカラな名前だなぁと思ったら、ワイナリーの所在地が銀色高原という地名で、そこからとった名前でした。 グラスに注がれたワインは見るからにボルドーっぽいガーネット。 グラスに鼻を近づけると、まず沸かしたてのミルクのふわっとしたニュアンス、素晴らしく上品なシダーウッドの芳香に驚かされます! そして凝縮感の強いブラックカラントやプルーン、ブラックベリーの黒果実香に惹き込まれます。 味わいも、香り同様に魅力的で、素晴らしいメドックと同等、特にサン・ジュリアンの格付けワインを思い起こさせる印象です。 集中力と優しさのある、洗練された味わいですね♪ これ、かなり好きなタイプのワインです。 最近、諸事情(主としてお財布事情? ww)により、高級ボルドーを飲む機会がなかなか訪れませんが、こんなワインがあれば、ボルドーがなくても生きていけそう、なんて思えますね、うん。 まあ、ちゃんと調べてみれば、こちらはこちらで、お安いわけでは全然ありませんが、スーパーセカンド(死語?)以上のワインと比べれば、コスパは段違いに良いですね。 要するに、そのクラスと比較すべきワインだと思ったわけです。話が回りくどくなり申し訳ありませんm(_ _)m ちなみにネットで調べると、セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー35%説と、カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー30%の2説あります。 いったい、どちらが本当でしょうね? taku369さん、素晴らしい赤をありがとうございました(`_´)ゞ

    シルバー・ハイツ ザ・サミット(2014)
  • 4.5

    2019/12/01

    (2014)

    [中国ワイン会③] 今回 私の持ち込みワイン シルバーハイツ サミット 2014 中国銀川市 銀色高原の標高1200Mにある2007年開業の家族経営ワイナリー、1999年に娘さんがフランスボルドーへ留学し、いくつかのシャトーでの研修経験を経てカロン・セギュールの醸造責任者と結婚して共に中国に戻りワイナリーを育てて2007に初リリースをしたワイナリーです。 本ワインはカベソー&メルローの典型的なボルドーブレンド 黒ベリー・甘草・チョコっぽい香りに樽香・ミントも感じる、タンニンのバランスも良く滑らかな飲み口でホントに美味しいと感じるワイン 中国ワインも満更でないことが分かるワインのひとつと思っております。 Proseccoさんもご自宅でお持ちとのこと流石です。

    シルバー・ハイツ ザ・サミット(2014)
  • 2.5

    2021/12/27

    シルバー・ハイツ ザ・サミット