味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Paillard Les Parcelles Bouzy Grand Cru |
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生産地 | France > Champagne > Montagne de Reims > Bouzy |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール), Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2025/03/20
(2020)
☆4.0(セット価格補正込み) ブージーらしいリッチさ × この銘柄特有の〝疾走感〟 、素晴らしいグランクリュ・シャンパーニュです── 久々のピエール・パイヤールです。 初心者の頃、ワインへの価値観を一変させた銘柄ですが、超値上がりしたのもあり、ご無沙汰してました。 フィラディスさん通販の福袋にて、先週投稿したラクールト・ゴッドビヨンとの2本セット16,000円にて購入。 単品だと11,330円です。(8年前は約5,500円・・・泣) テクニカル情報は最下部に載せておりますが、ベースvt20年のロットです。 抜栓直後── ◯アプリコットのジャムに、苺ムースの濃密さは、もちろん良い意味でドザージュ量2g/Lとは思えません。 ◯これまで頂いてきたベースvt(12、16、18)より、高熟度な印象。 ◯ほんのりジンジャーが全体を纏っています。 ◯味わいの中心がギュッと凝縮しています。 抜栓1時間後── ◯果実味の出力がアップした一方、オレンジ・スライスの様な爽やかさ、そしてこの銘柄を象徴する〝疾走感〟も出てきました。 ◯アプリコットや苺も、生の瑞々しい要素を帯びています。 ◯良いシャンパーニュって、抜栓直後より、爽やかさが出て来るパターンがありますよね^ ^ ◯肉厚だけどソリッドな味筋、そんな印象です。 ◯なお、前回までは苺より林檎でしたが、今回は苺のベリー感をハッキリ感じます。 ◯抜栓直後のジンジャーは、薬草味を帯びたミント系に。 抜栓2時間後── ◯クリーミーなニュアンスが更に出てきて、苺とアプリコットを乗せたショートケーキと表現したくなりますが、やはり、風味はあくまでダンディー。 グラス選び(写真3枚目)── ◯左も良いですが、右のボウル膨らみ型を推します。 ◯左のボウル膨らみが穏やかなタイプは、イメージそのまま、キレ良く頂けるので、前述の〝疾走感〟をより重視するならこちら。 ◯右のボウルが膨らんだタイプは、より濃密さが増すので、ブージーらしいリッチさが際立ちます。その一方、このグラスでも前述の〝疾走感〟が感じられるので、こちらの方がより多層的です。 超値上がりしてしまったのは残念ですが、素晴らしいブージーてある事は間違い無いです! 今回の様なセット価格の際に、積極的に拾って行きたいと思います。 フィラディスさん通販の3月限定セットに含まれていたので、早速ポチりました^ ^ ★テクニカル情報★ 〜生産者さんHPより〜 ◯ベースvt20年、リザーブワイン20% ◯ピノ・ノワール80%、シャルドネ20 ◯オーク樽で発酵 ◯デゴルジュマンまで3年熟成。 ◯ドザージュ量2g/L
2025/02/15
やや濃いイエローの色調。 穏やかな泡が持続的に上がり続けます。 アップルパイ、アプリコットにクリームブリュレのような甘やかな香り。煎ったアーモンド。 甘い香りに反し、味わいはドライで爽やかな酸味。甘やかなフレーバーとのバランスがよく、余韻も非常に長い。 これは単体でずっと飲んでられそう。おいしい(^^)
2024/11/06
ピエール パイヤール レ パーセル ブージィ よくぞ、ここまで、安静にしていましたね
2024/10/25
今日10/25は世界Champagne Day
2024/08/30
フランスはシャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区GCブジー、ピエール・パイヤール レ・パーセル ブージィ グラン・クリュをグラスで。ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。 色味はやや濃いゴールド、泡はきめ細やかに立ち上る。香りは赤リンゴのバランスに軽くラズベリーのニュアンス、蜂蜜、白い花、イーストの酵母感。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味にバランスよいさわやかな酸味。 ピノ主体の厚みある口当たりで、ややまったりとした輪郭の柔らかい印象の、物腰柔らかいシャンパーニュ。
2024/08/19
久しぶりに飲んだけど美味しかった
2024/07/30
父親とサシ飲み
2024/07/07
印象ない
2024/06/28
道すがら寄り道してシャンパーニュを一杯いただきました。 ピエール・パイヤールのパルセル 19でございます。 ※変換できずでした 何やらヤバみを感じる色味でございます。 開けてから時間が経っているのでしょうか、弱い泡立ちと酸化の風味もヒネ香が主張的、シェリッシュな香りとシナモンと焼きリンゴ。 極めてドライで甘さの要素は感じず、弱い泡立ちが口内でミネラルに変化。 何やら本当にパルセルなのか疑いたくなるような一杯でございました。 過去の17及び18はとても美味しく良いイメージがあっただけに残念でございます。
2024/04/22
ブドウはモンターニュ・ド・ランスのブジー村のピノ・ノワール70%、シャルドネ30%、ベースワインは2018年、リザーヴワインは30%、熟成は42ヶ月、ドザージュは1.0g/l、デゴルジュマン日時は不明、’22年9月に購入。味わいは果実味とミネラルがあり、酸はそれほど主張せず絶妙なバランスを保っています。17年ベースはちょっと傾向が違いましたがそれ以前のパルセルと同傾向のおいしさです。ただ今回は購入してから時間が経っているのでより緊張感がある味わいです。夕食がカツオの刺身で薬味を九条ねぎ、みょうが、しょうが(千切り)で醤油、海塩、ポン酢(醤油,レモン,米酢,水)でそれぞれに合わせましたがどれでもOKでした。九条ねぎ+塩はシャンパーニュのミネラルが強調されてすごく好きです。ポン酢も意外においしいです。温度的にはドザージュ少なめですが、しっかり冷やしたほうが良さが出ると思います。
2024/02/12
連休、忙しい平日の疲れを癒すため、シャンパーニュを開けて、その香りと味わいにマインドフルネスすることに致しました。 抜栓したのはピエール・パイヤールのレ・パルセル ブジー グラン・クリュ エストラ・ブリュットでございます。 やや濃いイエローの外観。 レモンの飴細工や無塩バター、すりおろした赤いリンゴの果実感があり、白いスパイスをまぶしたようなアクセント。 強めの酸味に絡みつく熟したリンゴやコンポートされたジンジャーの風味。 ドライで力強く果実の甘味を感じ、アフターにかけて程よい強さの気泡が解け、旨み、塩味、苦味がジワジワと広がってくる。 力強さと繊細さが相まった素晴らしいシャンパーニュだと思います。 小職は十分に楽しめました。 レ・パルセル、素晴らしいシャンパーニュだと思います。
2023/12/05
ピエール・パイヤール グラン・クリュ レ・パルセル エクストラ・ブリュット ピノ・ノワール 70% シャルドネ 30% 細やかな泡、ふくよかな果実味 エレガントさが印象的でとても良い感じです。
2023/10/02
ふたたび三軒茶屋のふたみ様へ。 気前の良いソムリエが出迎えてくれました。 一杯目はシャンパーニュで喉を潤します。 ピエール・パイヤールのレ・パルセルをいただきました。 小麦色の外観。 シナモンをまぶした焼きリンゴ、蜜の詰まった果汁感。ホワイトスパイスのアクセント。 充実した酸味。ドライな飲み口で果実感とバターのコクが口内に広がる。温度が少し上がるとナッツ感と複雑味がより増してくる。 これは予想外に美味しいシャンパーニュでございました。サラッと何も考えずに注文し、当たりの味わいだったのでジワジワとテンションが上がって参ります。
2023/09/13
ピエール パイヤール レ パーセル ブージィ 18
2023/05/22
価格:6,630円(ボトル / ショップ)
NV ピエール パイヤール レ パーセル ブージィ グランクリュ 70%ピノノワール、30%シャルドネ 2017年のベースワインで21年6月デゴルジュ ドサージュ1g/L 1年前くらいに同じものを飲んで以来の2本目。 焼き林檎、洋梨、蜂蜜、ナッツ、ミネラルの香り。 クリーミーな泡立ちで、ゴリッとしたミネラル、柑橘の果実味にラズベリーの香味を少し感じるのは同じ印象。 飲み応えがあってやはり美味しい。
2023/03/26
いつもと異なりザルトのユニバーサルで頂きましたが、こっちの方がより合ってる気もする。 長年グラスワインで頂いてけど、そろそろ値上げで厳しいかもとのこと
2023/03/04
ピエール・パイヤール レ・パーセル ブージィ グラン・クリュ しっかりとした飲み心地。
2023/01/30
本日の一本。 シャンパーニュ ピエール パイヤール レ パルセル ブージー グランクリュ NV 安定のピエールパイヤール。 ブッラータをフルーツ、ハチミツ、岩塩で。 今日は美味し過ぎるブッラータと三笘さんのゴールシーン永遠ループでシャンパーニュが進みます!
2023/01/13
マグナム
2023/01/04
新年会で頂きました。フルーティな香りスッキリスタートです。
2022/12/18
どっしり、揺るぎなく。 ブジーのピノ・ノワール肉づきの良さが前面に、 かつシャルドネ由来のミネラルと骨格がしっかりしていて美しい 実直で好みの味筋。 ピノ・ノワール主体ながらコッテリ感はなく、 鮨やおでん、お鍋とか和食にも合わせられる。 常備したいな!
2022/11/25
久しぶりに飲んだ。 シャンパンはやっぱり美味しいなぁ 金曜の夜だし特に幸せ。。。
2022/10/15
(2018)
☆4.0(想い入れ補正あり) ベースvt18を、2022年10月に。 ワインにハマるきっかけとなった一本で、今年2月に16vtを頂いた以来となります。 ○ブジーの生産者さん ○ピノ60%、シャルドネ40% ○ドザージュ量1g/l ○瓶内熟成期間について、フィラディスさんのHPでは従来の42ヶ月のままとなっていますが、18vtなので計算が合いません。42ヶ月だとすると、今月〜12月頃まで、生産者さんの下で熟成されているはずです。 ○デゴルジュされた月を16vtと同じ12月、つまり2021年12月とすると、30ヶ月前後になる計算です。 ○16vtは裏ラベルに情報がありましたが、残念ながら今作は無し。 頂きます── ○これぞまさしく、ピエール・パイヤールさんの味筋!笑 ○熟した赤林檎、アプリコットの瑞々しい果実味。 ○無駄の無い研ぎ澄まされている系ですが、確かな果実味。ドサージュ量1g/lでこの出力とは・・ブジーの賜物ですね。 ○終盤には、オレンジの爽やかさ。 ○その一方で、隅々まで焦点が合ったクリスピーさ&スパイシーさが、引き締まったアスリートの体躯を彷彿。← これがこの生産者さんの特徴! ○今回は、熟した赤林檎のアロマをいつもより強く感じるせいか、アスリートでも女子サッカー選手の印象。 ○1時間ほど経つと、ほんのり甘い酵母感も加わり、飲み口がよりリッチに。でも、あくまで、引き締まった体躯とサクサクした疾走感がメインキャラクター。 いや〜、良いシャンパーニュです! 瓶内熟成期間は従来より短くなったはずですが、気になりませんでした! お値段が上がった分、前回より評価を割引いてますが、ちゃんと旨いですし、またリピし続けて行きたいです。 ↓以下、今年2月に頂いた16vt↓ ☆4.5(想い入れ&コスパ補正) ベースワイン2016&デゴルジュマン2020年12月のもを、2022年2月に。 ○ブジーの生産者さん ○ピノ70%、シャルドネ30% ○瓶内熟成42ヶ月 ○ドザージュ量1g/l 私の想い入れのシャンパーニュです。 4年前にこれを頂いて、シャンパーニュ&ワインの新しい扉が開いた経緯あり! ○熟した林檎、アプリコット。 ○瑞々しさ、クリスピー感、スパイシーさ。 ○高次元に噛み合っていて、もはや控え目に言って 、最高。 ○今回は、16年がベースワイン。ここ最近はドザージュ量が減り続けているのにも関わらずフルーティーなニュアンスでしたが、今度は4年前に頂いた様な男性的な感じに原点回帰。クリスピー&スパイシー! ○1g/lのドザージュ量でもこの豊満な味わい、そしてその一方で、贅肉が無いソリッドかつダンディーな雰囲気!
2022/08/23
寿司とワイン 〈シャンパン〉ワイン自体も濃くて酸味も強め①太刀魚:ワインが強くて魚の繊細な感じが負けてしまう②鮑酒蒸し:やや鮑も濃いので、太刀魚より合うけど、まだシャンパーニュの方が強い③ホッキガイ:ホッキガイの磯感によってワインが優しく感じて意外な組み合わせで面白かった。④クルマエビ:合わせる事でややワインが優しくなった。
2022/07/04
(2017)
価格:6,630円(ボトル / ショップ)
ピエール パイヤール レ パーセル ブージィ グランクリュ NV 70%ピノノワール、30%シャルドネ 2017年のベースワインで21年6月デゴルジュ ドサージュ1g/L 少し赤みのある色調。 林檎、洋梨、蜂蜜、ナッツ、ミネラルの香り。 溌剌とした勢いある泡立ち。 ゴリッとしたミネラル、柑橘の果実味にラズベリーの香味を少し感じる。 飲み応えがあって好みの味筋。 温度が上がって泡が落ち着いた時に楽しむ方がキャラクターに合っていると思う。
2022/06/25
金曜日は美味しいワイン飲みたくなる まずはシャンパンで乾杯
2022/06/23
Pierre Paillard Les Parcelles Bouzy Grand Cru
2022/06/12
ピエール・パイヤール レ・パーセル ブージィ グラン・クリュ ピノ・ノワール60% シャルドネ40% 定期訪問Kさん♡② 綺麗な黄金色 泡も細かくて美しい.。o○ 洋梨 蜂蜜 ナッツ〜濃厚な香り♡ 凝縮した果実味 バニラ 蜂蜜 ナッツ〜濃厚♡ 少ししか残っていなかったので〜サービス♡♡ ■雲丹の冷製パスタ☆
2022/05/21
生き返った。
2022/04/30
celmワイン会。 まぁ、そりゃ、美味しいですよ、という。