味わい |
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香り |
ワイン名 | Nikolaihof Grüner Veltliner Terrassen |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Grüner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー) |
スタイル | White Wine |
2023/07/08
こちらのスペシャリテ、野菜のテリーヌに合わせたのは、グリューナー ヴェルトリーナーという品種の白ワイン。 柑橘やリンゴに、胡椒の香りの爽やかな香り。 ワイン大好きなシェフならではのペアリング、美味しいのは勿論、普段飲まないワインが楽しめて良いですね!
2022/10/18
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ輝きのあるグリーンがかった、淡いレモンイエロー。グラスの底に若干の気泡我見られる。ディスクは厚く、粘性はやや軽い。若々しく軽快な印象。 香りの第一印象は開いていて華やか。特徴として柑橘類、青リンゴ、白桃、スイカズラ、アニス、火打石、白コショウ、コリアンダーなど、若々しく複雑性のある。 アタックはやや軽く、甘みはまろやか。爽やかな酸味と深みを与える苦味。まろやかで豊潤なバランス。アルコールはやや軽く、余韻はやや長い。成熟度が高く、豊かなワイン。温度は8℃〜10℃。グラスは中庸。 開栓時にキャップが膨れる感覚があり、短時間で変化が分かりやすいワイン。ほぼ定型文の澄んだ輝きのある、だが個人的にキレイな感じがする色合い。サービスしてすぐは舌先への炭酸感が強く、味わいへの影響も大きい。 スワリング前は熟した北方系の香りが強く、回すとドライでセイヴォリーな要素が強く出てくる。液体自体はスムーズだが、味わいのボリュームでまろやかさがプラスされ、戻り香とゼストのしっかりとした苦味が余韻を長くする。 一人〜四人で、可能であればディナーやゆったりと時間が取れるとき。しっかりと熟成したハード系、白身魚やイカ酒盗、イワシのつみれを焼いたもの。 ビオディナミ基本のキの片方。こういうエチケットを見ると有名人に会ったような不思議な気持ちになる。農法に労力がかかることへ理解は向けるものの、思想が交じる難しいワイン。
2022/09/22
(2019)
ちまちまポストあげてなんとか少し挽回傾向⤴︎⤴︎ しかし、ここで気を抜くとまた3連休が始まるのよね(TT)。 昨日今日でいきなり秋が襲来してきて、肌寒いくらいやのに、ほんの1ヶ月(強)前はふうふう言って汗かいてたなんて信じられない。 んで、そんな季節に飲んだワインを今頃ポストにあげようとしてることも信じられない…。 嘘やねんほんまは全然遅れてないねんえへへ。 と、思い切って誤魔化してリアルに飛んでみようかとも思ったんやけど… …今さらよね…。 では行きます泣きながら行きます8月お盆前、まだミンミンセミが鳴いてた頃飲んだワイン。 暑かったから(8月。わかってる(笑))スッキリ白。 グリューナー フェルトリーナー2019 ニコライホーフ 色は割としっかりした色調の麦わら色。細かい泡があるように見える。 香りは、最初に冷たい石みたいなミネラル香と、青い柑橘の香り、ライムやハーブ。 飲んでみると、意外と酸味は角が取れていて、口の中のどこにも刺さらない柔らかい印象。 決して重くはないけど濃い果実味に香ばしい甘苦い味。 でも、余韻は短くスキッとキレが良い。 なんか不思議な感覚。口の中にいるうちはしっかりした味わいなのに、喉を通った途端に綺麗に消えていく。潔いっていうか。 温度が上がると果実味が膨らむどころか、逆に味わいの外側に張り付いてた諸々が削り取られて、透明感のある酸味が真ん中にくる不思議。 すごく美味しい。そして繊細で上品。 こんな庶民の拙宅へどうもようこそいらっしゃいました…。ってな感じ。 スンマセンね、コ狭いマンションで飲んじゃったりして(°▽°) せめてグラスは、ザルト似のユニバーサルでお迎えしますー。 スンマセンね「似」で(笑)。
2022/05/11
(2018)
東京都ホテルの寿司屋「さえ㐂」で。 品種由来の白コショウなどのスパイスを思わせる香り。酸もあるし果実味も。
2022/03/27
ソムリエの機関誌を読んでから気になってたニコライホーフさんのワイン。 世界中のワイナリーで最初にバイオダイナミクスを採用、ニコラ・ジョリーさんより10年早いんです。 とても綺麗なワイン、グリューナーのぺパリーな特徴がよくわかる、やや蜜感もあり。 自然派とは思えないぐらいに綺麗なワインで、ちょっと衝撃でした。
2021/04/28
(2017)
リンゴの真ん中の蜜のような、爽やかで凝縮感のある甘い香りにまずはやられる。 毎日グラスに一杯ずつ。 大ぶりのグラスに注ぐと甘やかな香りが溢れ出し、口に含めばエレガントな酸味にうっとり。 酢を使って酸味強目にした、酒みりん醤油ベースの豚肉ほうれん草炒めの夕ご飯に大変良くあったし、格上げされた感じ。 きっとレストランでちゃんとした食事と飲んでも美味しいし、懐が深い。 ふくよかで凝縮していていきいきとして、丁寧に育てられたブドウを使っているのねとしみじみ感じる。 デメテール認証。デメテールはギリシャ神話に現れる豊穣の女神の名前から取っている。すてきなネーミング。
2019/11/26
日ごろ近づけないフレンチで本山会、 白はワインリストから。 オーストリア、ニコライコフのグリュナーフェルトリーナ。やや久しぶりのグリュナーでした。 栗のポタージュ、ズワイカニに合わせて。
2024/03/30
2024/03/24
(2020)
2023/07/12
(2019)
2023/02/14
2023/01/15
(2019)
2022/10/02
2022/07/17
2021/12/04
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2021/07/03
(2017)
2021/06/06
(2017)
2020/11/29
(2017)
2020/08/10
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2020/06/05
(2017)
2020/02/08
2020/01/30
2019/11/14
(2015)