味わい |
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香り |
ワイン名 | Monthélie Douhairet Porcheret Bourgogne Rouge (Pinot Noir) |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2019/03/06
(2013)
酸味が強めだが、酸っぱさではなく繊細さを感じる。柑橘系の風味と赤系果実の風味が混在しており、その他様々な香りを持っている。その中には僅かな青臭さもあるものの、トータルで評価すれば心地の良い複雑さで余韻も十分。ACブルとは言っても全く安っぽくはない。ポルシュレ流石です。 と、思ったら、抜栓2日目に残念な方向に変貌してしまった。心地よい香りや味わいが失せ、荒いタンニンばかりが目立つ。これは大変残念。
2018/12/01
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレのブルゴーニュ、ピノ・ノワール。ドメーヌの当主のアンドレ・ポルシュレについては、ネットに下記の説明がありました。 『アンドレ・ポルシュレは1976年〜1988年オスピス・ド・ボーヌの醸造責任者を勤めた後1988年〜1993年までドメーヌ・ルロワで醸造責任者をつとめそして1994年〜1999年まで再びオスピス・ド・ボーヌの醸造責任者を勤めた、ここ半世紀で最も偉大なブルゴーニュの名士の一人です。』 なるほどー。 色は綺麗な少し透明感のあるガーネット。グラスからはベリー系の香り。飲んでみると果実感の強めなブルゴーニュ。なかなか美味しいですし、今でも飲めるけど飲み頃は今じゃない気が…。開けてしまったので、飲み進めていくと、薔薇、苺、フランボワーズの香り。樽の香りも加わります。タンニンは少し強めですが、果実感が補うので丸く調和されてます。強いて言えば、少し酸が強めな感じでしょうか。ただ、ブルゴーニュのこういう酸は嫌いではありません。 熟成したらもっと楽しいのかもとか、酔ってから2本目に抜栓するのではなく、酔ってないタイミングで、1本目に抜栓したかったなとか色々考えましたが、美味しくいただきました。 最後の写真は神楽坂から早稲田方面に向かったところにあるお店。…なかなかこれも入るにはハードルの高い感じのお店です。定食屋さんのようです。
2017/07/26
開けてグラスに注いだ瞬間の驚愕……うぅ?この色は? そして、口に含んだ瞬間のやはりガメイ感…。 私が「勝手に」想像していたワインとの違いに、軽くパニックヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノアタフタ 少し時間をおき、冷静になってもう一度……このフレッシュな酸っぱさ…うん、ガメイだよね…。確かにブルゴーニュ・ルージュだから………ガメイもあるよね…。 でも、ピノはどこへ?全面しっかりしたガメイの鎧でした。 もっともっと寝かせておけばよかったかな~(^-^;)ハハハ 3日目、酸っぱさが和らぎ、いい感じになってきました。
2017/06/06
(2014)
A Tempt
2017/05/22
元旦に飲んだモンテリー・ドゥエレ・ポルシュレのブルゴーニュルージュ。前回も今回もヴィンテージを未確認で、修行が足りませんね(泣) 前回よりも酸が落ち着いていたので、ヴィンテージ違いなのか、単に半年ばかりの間に落ち着いたのかわかりません。こういう梅っぽいブルピノは好きです(^^)
2017/03/17
(2014)
ドメーヌ・モンテリ・ドゥエレ・ポルシュレの「'14 ブルゴーニュ・ルージュ」。 初めて飲む造り手さんなのでドキドキです♪ 紫がかった赤い色合い。 香りはフレッシュなベリーにチェリーを少し。 スミレとやや茎も感じます。 果実味は濃すぎず薄すぎず、程よい感じ。 植物っぽい青さとタンニンを少し感じます。 きっとノンフィルターですよね。 舌触りはザラつきます。 酸味は多めで、酸っぱく感じ… ていうか、酸っぱぁぁぁぁ。 野ぶどう的な、何だこれ、酸っぱー(T_T) 他に飲んだ方の評価みたら良さげですが、この酸っぱさは僕のだけ?? 追伸: 来週末に大阪へ行きます。 24日(金)にブラリと飲みに行こうと思うのですが、高級レストランとかではなくワインが飲める気軽なお店、オススメありますか?
2017/01/09
(2014)
masa44様&hijiri様に敬意を表して。 実はうっかりしてました。 配偶者がガメイ禁忌なのをすっかり忘れておりました。 ガメイがピノを覆い隠すような圧倒的なボジョレー感。 残り2本はガメイがピノに変身する5年後以降に頂きます☺ hijiri様&masa44様 こんなコメントでご勘弁を。
2016/12/11
(2014)
(雰囲気・指向性は)香りはポッジョ・スカレッティ、味わいはレンテンナーノ サンジョベーゼ好きに飲ませてあげたいピノ・ノワール。 内に内に、深く伸びていく酸。これがほどけたらどうなるかな?というワクワク感あります。 上のクラスのブルゴーニュもいいんですが、お財布事情以上に(苦笑)acブルの飲み比べが楽しいですね(^-^) テロワールに依存することなく、作り手の指向性、力量をダイレクトに感じ取れます!
2016/12/07
(2014)
モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ ブルゴーニュ ルージュ 2014 アンリ・ジャイエと並び称される伝説の醸造家らしいアンドレ・ポルシュレ。 ホントか知らんが、3000円位なのでとりあえず買ってみた。 彼は「オスピス・ド・ボーヌ」の醸造長(1976~1988年)、「ドメーヌ・ルロワ」の醸造長(1988~1993年)、再び「オスピス・ド・ボーヌ」の醸造長(1994~1999年)を歴任し、氏が手がけたオスピス・ド・ボーヌは、多くのネゴシアンが(オスピス・ド・ボーヌであることを伏せ、自社が造ったものとして)通常の自社ラベルで販売したという逸話があるそうな。 現在、孫娘カタルディーナ女史が醸造長を務めているとのこと。 ヴォルネイ村内の区画「Les Longbois」0.19ha。粘土石灰質土壌で樹齢30~35年。 木製発酵槽で発酵後、新樽率10%で18ヶ月間熟成。生産本数は1500本。 エッジは若々しさと深淵さを兼ね備えたルビー。 アロマはフランボワーズ、レッドチェリー、梅や薔薇の花。樽香はほぼ無く、ビオっぽいニュアンスがあるかな。硬質なミネラル、若さから来るヨーグルト系の乳酸など。 濃いレッドベリーにカシスのフレーバーがブレンド。酸やタンニンは結構強く、全体としてバランスは良いが綺麗なテクスチャーが前面に出てるかも。梅や出汁、グレープフルーツの柑橘、ダークチェリー、シナモンなどの余韻。 とりあえず、飲むにはまだ早いね。確かにポテンシャルはそれなりに高いかもしれないが、仮に熟成させたとして、個人的にはあまりタイプではない。今まで飲んだドメーヌの中ではルモワスネのヴォルネイ、良く言えばグロフィエに近いかも。
2016/10/22
明日はご近所の酒屋さんでワイン祭りがあり、買い込む予定なので、この一本がストック最後。 艶のある酸味でエレガント٩( ᐛ )و 美味しいです(o^^o) 豆腐ハンバーグに合いましたd(^_^o)
2016/07/30
(2014)
ブルゴーニュ・ルージュです。 鶏肉のトマトソース煮、焼豚とマリアージュしてみましたがイマイチだったかな? もっと肉々しいものの方が合いそうです。 タンニンもしっかりしていますし、味わいもけっこう重めで飲み口もドッシリしています。
2016/07/22
(2013)
びっくり 飲みやすいのに、濃い
2016/07/22
(2014)
2014 ちょっと味見♪ 濃い色合い。甘い香りと強い酸。 以前いただいた2013年より綺麗な印象ですが。。。
2016/05/19
(2013)
2013 初めていただく造り手。 甘い香り。強い酸。厚めの果実。
2020/10/17
2020/06/11
(2014)
2020/05/16
(2014)
2019/07/05
2017/01/05
(2014)
2016/08/19