Marc Kreydenweiss Barbabelle
マルク・クライデンヴァイス バルバベル

香り良し

渋みしっかりだけど軽めのフランスの赤ワイン。こういうの好き！

昨日のワイン。時間と共に開いていった感じ。程よいスパイシーさが良いですね。

航空会社ラウンジで頂きたいました。飲みやすいバランスです。

もう少しどっしりしているといいけど、甘さがあまり無いのがいい。

羽田空港JALファーストラウンジにて。 名物ビーフカレーと。 珍しくドルチェも食べてみよう。ミニ大福がメッチャ美味しそう。 羽田⇆ロンドンは今月3回目。 機内で見る映画も、もう殆ど無い&風邪引いてしんどいので、ラウンジでしっかり酔って、搭乗したら爆睡しよう。。。

JAL羽田ファーストラウンジにて。 ビーフカレーと共に。 変わった匂い。カレーとのマリアージュはgood！

同じくラウンジで。シダーの香りが強いのは苦手…と思っていたけれど、チーズの後に飲むとちょうど良い…。お料理に合わせて楽しめそうと思いました。

成田空港JAL。

カリニャン比率の高いワインを選んでみた。 色合いは比較的濃く、光を通さない紫色。香りは豊かで果実味豊かな味わいを連想させる。プルーンやラズベリーとか。 まずは軽い酸味。果実味からくる僅かな甘み。後味には渋みがあったりとなかなかに複雑。飽きない味。 火曜日は客先直行で打合せ。だから月曜日はワインを控える。それで火曜日は飲みたくなる。 打合せ中、たまに参加する部長さんから、僕の担当とは違うシステムの引き継ぎのスケジュールの話が出てきた。 ん、噂でしか聞いてないんですが…。 おおっと。開発した会社を切って僕のチームに引き継ぐ事に決めたんですよ。 って。いつの間に？ この開発元、ど素人でメチャクチャなシステムを作ったところ。ついに僕のチームが引き継ぐ事になった…。信用されたのは嬉しいけど、立て直しが尋常じゃないほど大変。仕事取ったんだから給料に反映してくれないかな…。されないんだな。 取り急ぎワイン飲む。一応祝杯にしようか。

アルザスの造り手、マルク・クライデンヴァイスが南仏二ームで造るビオディナミワイン。品種はカリニャン種60％、シラー種20％、グルナッシュ種20％。 最初は動物的な香りが支配的、時間と共にピュア、かつ凝縮感ある果実味が。タンニンなめらか。深く滋味深い味わい。

中々挑戦的…開けて３日目でこれってことは開けたては…

もっとずっしりしてごついワインかと思ったら、渋みが程よく、後から酸味が追いかけてくる感じで上品なワインでした。美味しかったです。

平坦でまろやかな甘みと旨味が広がり、スパイシーな香りがほのかに抜ける。酸味は少し弱めである。タンニンは弱く早飲みタイプ。ビオ臭は感じるがフレーバーに来ない。きつさもなく重すぎもなく滑らかに抜けるミルキーな味。 豚の生姜焼きと合わせたが、生姜のスパイシーさと合う。また、赤い肉の味も合う。ただし、脂身やマヨネーズとは重くなりすぎてダメ。タレをつけたキャベツでもOK。