味わい |
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香り |
ワイン名 | Luciano Sandrone Barbera d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/30
(2013)
続いては赤ワイン。後半の料理に合わせて。 サンドローネのバローロです。カンヌビ・ボスキスじゃない方ですが、デキャンタージュしていただいたら香りが素晴らしく、赤系の果実を感じます。まさに綺麗なバローロ。余韻が少し引っかかる感じだったので、欲を言えばもっと熟成させてタンニンが丸くなれば。 後半の食事も素晴らしく、特に鮑は肝ソースに感動しました。メインはトリュフ盛り沢山で食べ応え満点。
2022/08/06
2015。時間がかかるワイン。享楽を得るにはあと5年? エッジは深紫。エレガントなバランス。 リコリス、インク、シソなど。
2022/04/28
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
黒紫に赤も少し混じっています。なので、ブラックベリーとか深い色に、鉄のニュアンスがあったり、紅茶やスパイスも少し感じられるかも。結構複雑。ややタンニンが目立つ感じありますが、ドライでバランスがいい。細マッチョ的な。これ、エレガントです。
2022/04/07
ルチアーノ・サンドローネのバルベーラ・ダルバ バルベーラって酸味しっかりで軽やかチャーミングなイメージを持っていましたけど、こちらは完熟果実感しっかり!甘いタンニンはしなやかでエレガントささえ感じます。おいしくて早々になくなりました。
2022/03/24
(2018)
ルチアーノ・サンドローネはカンヌビ・ボスキスが神の雫で使徒に選ばれた造り手。比較的、誰がいつ飲んでも美味しいと思うワインを作ってる。というのが、私の勝手なイメージです。 2018バルベラはなんと、アドヴォケイト94点。えっ?バルベラですけど?と、ゆうことで早速開けてみると、フレッシュなアロマに、適度なタンニンも感じます。今飲んでも十分美味しいワインに仕上がってます。余韻は少し短いですが、気になるほどではありません。バローロもどこかで開けようかな…
2022/03/21
(2017)
サンドローネのワインは美味しい 果実味豊かだがしつこくなく、優しい このクラスで十分に美味しい
2021/09/27
(2016)
ヴェッキオ・トラムさんの推しといえば、 ピエモンテのワインだということで、 お得意なルチアーノ・サンドローネを。 今回はドルチェットではなくバルベーラ。 酸もあるのがバルベーラの感覚はまるで、 サンドローネのものだとパワフルであり、 ふくよか。 サンジョヴェーゼの樽熟かと 思った次第。今まで飲んだバルベーラで、 間違いなくベストオブだったかなと。
2021/04/01
ルチアーノ サンドローネ バルベーラ ダルバ 2017 お色は注いだときからわかりましたが、結構黒めの赤紫色。 スミレのようなお花の華やかな香りがふわりと漂い始め、カシス、バニラ、ブラックベリーの香りが放たれます。お味は割とまろやかで、赤、黒系の果実の甘みがあり、タンニンは程々な感じでよきです。仄かに苦みというか、草っぽいニュアンスも感じられました。 最近のんだバルベーラは、デッレデルバローロのものでしたが、そちらのものよりも今回のものは味わいの調和が整っていて、スミレの香りもより際立ち、優しい果実の甘みがあるように見受けられました。比較するならば、サンドローネのものの方が好きです。 今日は完全に晩酌のような感じで、お供はバーベキュー味のスコーン。笑 2日目、ゆっくり嗜んでいたのですが、後半は酸化が進み、少々飲みにくい感じになってきました。
2020/12/11
(2016)
ルチアーノ・サンドローネの16バルベーラ・ダルバ イタリア、ピエモンテ バルベーラ やや茶色がかった濃い赤、縁はレンガ色。熟した赤黒系果実やアルコールの甘い香り、腐葉土や鞣し革、ドライフラワーやシガーの香り、開けたてはやや還元的。しっかりした果実味、程よい酸味、滑らかなタンニン。 先日は飲んで見たかったルチアーノ・サンドローネを開けました(^^) ドルチェットとバルベーラを同時抜栓です♫ お次はバルベーラを! いや〜、これはとっても美味しいバルベーラです!! 先程のドルチェットは食事と一緒に楽しみたいですが、このバルベーラはワイン単体でじっくり向き合いたいと思いました(*^^*) 美味しー(^^)
2020/07/17
(2017)
黒がかかった濃い紫、あしも長く、熟したブラックベリーとチェリー、樽香、華やかな香りです。 ほんのり甘味とスパイスの美味しい赤、 果実味も豊かで酸が爽やかなので重過ぎず色々な料理に合うと思われます。 酸はピュアといった感じがピッタリでした。
2020/03/28
(2015)
No446
2020/01/30
(2016)
バルベーラ・ダルバ あまりバルベーラ飲んだことがないなと思い、バジルのパスタと合うものと言われ、これを選びました。 深みがありつつ輝きがある紫がかった濃いダークチェリーレッドです。粘性強め。 香りは開いており華やかで、ブラックベリー、ブラックチェリー、スミレ、シダ、土、甘草、樹脂など豊かな香りがします。 アタックは強く、まろやかな甘みとなめらかな酸、緻密なタンニンがあります。 余韻はやや長めで、アルコール14% ピエモンテで人気で生産量が多いのがバルベーラらしく、「親しみやすい果実味で酸味が高い」とされています。飲んでみるとたしかにそのような印象で、果実味が豊かで甘さもありつつ、酸が爽やかなので、重すぎず親しみやすい味わいでした。 パスタにも無事マリアージュしてくれ、ほっとしました(笑) ちなみに、イタリア語ではブドウ品種は男性形で表すそうですが、バルベーラだけは、唯一、女性形で「ラ・バルベーラ」と呼ばれるそうです。
2020/01/12
ルチアーノサンドローネのバルベーラ たかむら 果実感とバルベーラのいい香り、酸も心地よく、硬さもある
2019/09/08
(2016)
久しぶりのサンドローネのバルベーラです。 アルコール度数が高めなので飲みごたえが有りました。 もう少し寝かせたらもっと美味しくなりそうです(^ ^)
2019/06/16
サンドローネのワインは、下級キュヴェでも秀逸だ ダルバは若くてもすぐ微笑んでくれる飲み安さ
2019/05/13
(2015)
バルベーラ自体は数回飲んでいたがサンドローネさんのは初。 上質なピノ・ノワールのような酸とアタック。樽の効かせ方が絶妙。 ドルチェットは正直私には合わなかったけどこれは美味。 ネッビオーロ・ダルバ、バローロ・アレステにも期待(*´∀`)
2018/10/28
バルベーラダルバ2014 ルチアーノサンドローネ たかむら カシスや赤いベリーのニュアンス 酸味がしっかりしていて渋みもそこそこ
2018/06/12
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
iriさんが6月2日に飲んでいらしたサンドローネの2013です。 一口目の印象としては、「おとなしい!」です。ひたすら穏やかな海の様でした。真っ平らな感じw iriさんの2015のレビューと全然違う印象でした。 しかし、時間が経ってくると、次第に本領を発揮し出しました。目覚めた様に酸や骨太さも感じ、更に円やかさも。華やかな感じがしない落ち着きのあるバルベーラでした。 このワイン、店の地下セラーで眠ったままになっていましたが、凸って捕獲した為、最初は拗ねてたみたいです( ̄∇ ̄) また、飲みたいですが、最後の一本みたいでもうで会えなさそうです(*´-`)
2018/06/03
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その78 2015 ルチアーノ・サンドローネ バルベーラ・ダルバ ピエモンテ/イタリア vinicaを始めてから、86本のバルベーラワインをいただいてきましたが、残念ながら、未だにその正体を掴みきれていません。 ホントは「これがバルベーラだ!」なんて、カッコよくシンプルに言い切ってみたいものですが、私にはまだ無理です。 バルベーラの品種特性といえば、強い酸味と柔らかなタンニン、イキイキした果実味ということになりますね。ただ、これが共通要素として存在していても、飲むたびにひとつひとつの違いが際立つ多様性…。今回のルチアーノ・サンドローネのバルベーラはどうでしょうか? グラスに注ぐと、グラスに染みがつくような濃い色素を持つガーネット。ちょっと離れたところから眺めると紫の粒子感が強く不透明気味のように見えますが、近くで目を凝らすと、とても透明度が高く液面の光沢感も強いワインであることがわかります。 香りは、イキイキとしたフレッシュな黒果実、スミレのような紫の花、甘いスパイス、そして控えめながら主張するヴァニラ。 口に含むと、気持ちの良い酸に支えられた果実味と旨みが炸裂! 「圧」が高くて飲みごたえがありますが、全体にバランスが良く、口当たりは滑らかでしなやかさを感じます。 濃度は高く、「濃い」ワインの範疇にに入りますが、タンニンが溶け込んでいて渋さや苦さを感じることはなく、スルスル飲める危険なタイプ。 酸もかなり強めですが、まろやかなタッチのもので攻撃的なところはありません。 風味に独特なメタリック感があり、いかにもバルベーラらしさを感じます。 樽由来らしきヴァニラの強さがこのワインの肝とも言える部分で、この風味が香りや味わいの基準点となってそれぞれの設計がなされているように思われます。 正直言って、あまりに強い樽の風味は私の好みではありませんが、このワインはバルベーラなので、ギリギリ許容範囲です(笑) 多分、ロバ○ト・パ○カーとかが好きそうなワインだと思います。 このワインをいただいていたら、バッハの「インヴェンションとシンフォニア」を聴きたくなりました。 わが家にある唯一のCDはグレン・グールドのバッハ全集の中の第1集。1963から1964にかけて録音されたものです。 曲自体は平易でシンプルなものですが、グールドが弾くとまったく知らない曲に聴こえます。曲順にも手を入れているので、聴けば聴くほど聴いたことのないバッハが立ち上がります(汗) グールドの醍醐味は、こうした認知の揺らぎを経て、様々な気付きを得られるところかな? とも思いますが、この演奏もまさしくその通り! 私のバルベーラ感にも何となく共通するところがあり、ピアノ演奏を聴きながらグラスを眺めていると、ワインではない何かに見えるような、キョーレツな異化作用があります。 ただの飲み過ぎのせいかもしれませんが…☆
2017/10/27
(2015)
水曜日の寄り道♪ 2015 お昼にサンドローネのセミナーがあったそうで、残ったワインをちょっとお味見(^O^)/ こちらは今飲み頃。キレイな酸とバニラ。コクのあるバルベーラ。
2017/07/26
(2013)
バルベーラ。香りは弱いが、柔らかく上品。4500円。
2017/06/29
(2014)
香りは良く、濃いけど甘くないよ。 んん、飲んだのは少し渋いが嫌じゃない。 次の日くらいが楽しみ。 甘くないの飲みたい時はこれもありかな。 後日が旨い^_^
2017/03/02
(2013)
薄く長い酸が全体を覆っており、締まりを感じる。トリンケーロの方が美味しい気がする…
2017/02/28
(2013)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / レストラン)
しっかりしたワインを出してくれるところをと、リクエストして連れて行ってもらったお店にて。 バルベーラと言えどバランスよくまとまっているのは、さすがといった感じ。 飲む前からグラスから立ち昇るいい香。これは間違いない・・・と、口に含むと、クセがなく、濃さも、コクや旨味も全ての要素がギュっと凝縮している様子。低価格帯でも普通に美味くて飲み飽きしない作りの良さに感服です。 このお店のオーナー、実はシニアソムリエにしてNAGANO wine応援団の会長も務めているのだとか。長野駅のすぐ近くですが、気軽なカジュアルなお店で日付けが、変わるまで楽しく過ごせました。
2016/12/25
(2013)
クリスマスイブに飲んだやつ。
2016/12/04
(2013)
上級キュベに比べたらイマイチかも
2016/03/21
(2012)
Luciano sandrone Barbera d'alba 2012
2015/04/09
(2011)
昨日に引き続き今日も一杯。
2015/04/08
(2011)
価格:900円(グラス / ショップ)
涼しげな赤果実、ミント、薬草の香り。酸味豊かで果実味のある飲み口。タンニン穏やか。個性強い美味い!
2022/09/24
(2018)