味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Ragnaie Troncone Toscana Rosso |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/28
(2021)
20240309 レ ラニャイエ トロンコーネ 2021 サンジョヴェーゼ グロッソ 色は透明感のある、やや濃いルビー。 スミレやカシス、ドライトマトの濃い香り。 フレッシュとかジャムとかではなく乾燥したいちじくとか、そんなかんじ。あとナツメグ。 引き締まったアタック、タイトな酸味とドライな果実味。アルコールは12.5%だけど、それ以上な感じのする充実感。 トマトの果菜感にやや粒の大きいタンニン。 3本目だけと美味しい。前より少し果実味が強くなった気がするけど、やっぱり美味しい。
2024/02/07
(2021)
トロンコーネランチ②
2024/01/19
(2021)
イタリアふらり旅4周目 75 レ・ラニャーイエ トロンコーネ 2021 トスカーナ サンジョヴェーゼグロッソ 想像していた薄系のお色ではなく 透明感ありながらしっかり目の赤色 赤い果実を乳酸の柔らかでくるみ クルンとスワリングするとスミレが花開く しっかりしたタンニン、綺麗な酸味 美味しい♡ この網の様なイラストを見ると ラニャイエ沼で捕まえられた様な そんな妄想(*´꒳`*)アハッ お供 チキンのチーズ焼きトマトソース ルレクチェとハムと水切りヨーグルトのサラダ クレープ
2023/12/09
サンジョベーゼグロッソ100%の高コスパのロッソ。 若いけど、美味しい! ブルネッロも飲んでみたくなります。
2022/12/26
(2020)
サラッとして飲みやすい 程良い酸もあり たこ焼きと合わせた
2022/12/04
(2018)
一時は順調に進んでいるかに思えたポスト遅れの借金返済…。でも気がつくと、きっちり1ヶ月の遅れをキープして、そっから進まない(T ^ T)。 なんやろうなんなんやろうー。 おかしな時間軸の無限ループに迷い込んで出られないとか? 現在と、過去の時間の間に磁気が発生していて、N極同士で反発してるとか? えーそれやったら一生近づかれへんやん。 …いーえ、違います(c" ತ,_ತ) 自分がポスト投稿をサボったからです。 チリツモです。 遅れ回収は自業自得です。 …ホンマスンマソン。 でね(ごまかす)。 もうすっかり寒くなっちゃって、クリスマスツリーやらUミンの歌やらが街に溢れつつある、今日12月4日…。 1日だけ前に進んだ11月の家飲み。 ラニャイエやもんね〜! レ・ラニャイエ トロンコーネ2018 色はツヤのある薄く茶色がかったルビー色。 セラーから出したてで、香りはまだ開いてなく捉えづらい(学習能力が限りなくゼロ)。 口に入れるとキュッと口内を締めつける確かなタンニンの存在感。量はあるけど粒子は細かい感じ。赤いベリーの果実味もまだ閉じたような控えめな感じ。 うーんもう少し経ってから? で、しばらく放置。 ほら来た。口当たりがとっても滑らかでシルクのようになってる。まだ若いレッドチェリーやクランベリーのような酸味がちな赤い果実。 ブルネッロの端くれらしいタンニンがちゃんと真ん中にいてキリッと背筋が伸びるような骨格の強さもあったりして。 何度飲んでもうまいです。たとえボトムラインののお手頃さんでも(笑)。 しかしやな。 イタリアワインの伝道師(無許可呼称)んとこで飲んだ印象とはだいぶ違うのよコレが。これでも十分美味しいけど、なんであんなに美味しく感じるんやろうなぁ。 来週あたりまた行っちゃおっかなぁ。って勝手にすればよろしいやん。 オマケ)東京の人はほぼみんな昔のCM歌えるよ。と言われた銘菓亀屋Mん年堂のNボナ。 と、夜やのに昼間みたいな都会の空。カッコイー(笑)!
2022/11/21
(2020)
高地らしいエレガントなスタイル アルコール度数が12.5%でさらっと飲める 赤系果実をよく感じるフレッシュな味わい
2022/10/30
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ブルネッロと合わせて買ってみました〜 色は透明感のあるガーネット。 香りはチェリー、ラズベリー、プラム、イチゴ、かすかに花の雰囲気もあって上品でフルーティー。 味は締まった酸味と程よいタンニンと果実味、ややドライ。 ものすごく食欲が湧いてしまうおいしさ₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎ ブルネッロはいつ飲もうか_(‾ω‾ 」∠)_
2022/04/02
(2017)
備忘録 2022年3月③ 今年度最後の鴨鍋に合わせて。 娘が貰ったホワイトデーのお返しがシュールすぎて。。。
2022/03/20
(2018)
わさわさし始めたお店の中。 購入ワインはまだ決まらない。悩みすぎ。 もう一杯飲んじゃおう。赤やなぁ。 すんま、すん、すー… っておいっ! ワンオペのイタリアワインの伝道師(無許可呼称)、もう大忙し。 やっと気がついてくれると、すぐボトル2本かかえてくる。 とりあえず開いてるのはこれだけっすね。あと一本なんか開けようと思ってんすけどね。 これじゃちょっと寂しいし。 あらっラニャイエがあるやないですか! とりまこれで十分です、と即決。 この間、これの黒いラベル試飲したんですよー。 と、能天気に言いかけた時、 あ、これ大手が買っちゃったから、もう入って来ないんっすよ。 と、イタリアワインの伝道師(無許可呼称)が憮然として言う。 …大手…うーむEさんやな…。 しゅうーっと黙るインコ。 ヤバいヤバい。 色々あるんやなぁ。 それなら、ここで売ってるうちに買いに来ようっと。 レ・ラニャイエ トロンコーネ2018 もうそりゃきれいなダークチェリーレッド。 コレもすみれというんでしょうか、すごく綺麗な花の香り。ハーブやスパイスもあったり、色々複雑。 口に入れると熟したカシス、しっかりと味わいの深い酸味、香ばしい火打ち石のようなミネラルもキチンとあるのに固すぎず、後味がべっこう飴と煙の後味。 もう美味しいほんま美味しい。ブルネッロより親しみやすくて、でも上品が止まらない。 こそこそーっとEテカさんのオンライン見たら、既に在庫ありませんでした…。 あ、やっぱり買いに来よう(今日買えよ)。 いや、その前にランゲどれを買うか決めろっちゅうの。
2022/02/02
(2018)
伊トスカーナ州、レ・ラニャイエの「2018 トロンコーネ」です。 やや透明感のある赤い色調。 香りにはチェリーと赤い花に、少しのキャンディ。 味わいの果実もチェリーを思わせる赤い果実。 やや控えめながらも果実に上手くバランスした酸味と、余韻でアクセントを与えてくれる少しの渋み。 甘酸っぱくてみずみずしいチェリーを頬張ったような充実感を与えてくれます。 でも口当たりはあくまでもしっとりと、優しい印象も持った赤ワイン。
2022/01/13
(2017)
レ・ラニャイエの17トロンコーネ イタリア、トスカーナ サンジョヴェーゼ・グロッソ100 透明感のある赤、縁はオレンジ色。赤系果実の甘酸っぱい香り、バニラやキャラメルの甘い香り、木の枝の木質的な香り、ハーブの香り、チョークのミネラル香、スワリングするとすみれの香りが華やかに広がる。瑞々しい果実味、しっかりしたタンニン、エレガントな酸味。タンニンの収斂性がある。料理と一緒だとタンニンはそんなに気にならず。 昨夜はルーロの後にこちらも抜栓しました(^^) …が、メモしている最中に寝落ち(笑) 年末のEikiさんのアップに触発されてレ・ラニャイエのワインを数本購入しました♫ Eikiさんはロッソ・ディ・モンタルチーノをアップされていて、その連鎖でchambertin89さん、iri2618さんもロッソをアップされていたので僕もロッソにしようかと思いましたが、数年前から気になっていたトロンコーネを抜栓しました(^^) こちらのトロンコーネは畑の標高がちょっと(50mほど)だけ高いためブルネッロの規定から外れIGT.トスカーナとしてリリースされているそうです(^^; 標高が高いという理由だけではじかれてしまうのはなんとも可哀想な話しですが、過去には別の悲劇もあったようです…←vinica情報 こちらのトロンコーネ、2013年以前はChianti Colli Senesi としてリリースされていました。(ブルネッロの区画とキャンティの区画が一部かぶるそうです) ところが2014年、トスカーナは悪天候で葡萄の出来が悪く、「色が薄い」との理由でキャンティとしてリリース出来なくなり、トロンコーネと名乗るようになったみたいです… キャンティの詳しい規定は知りませんが、色が薄いだけでダメって言われても、ちょっと可哀想な気がします(^^; それ以来こちらはトロンコーネとしてリリースされているようですが、2017は透明度が高いながらもしっかりした色合いで美しい液体でした(*^^*) 標高の高さから来るのであろうエレガントな酸味に支えれれて、可憐な果実味が華やかに広がります♫ 2k台でこの味わいならダース買いしたくなります(^^) 舞茸のガーリックパン粉焼き、鶏の赤ワイン煮とはバッチリ合いました(^^) バッチリ合い過ぎてガブ飲み状態でした(笑) ↑寝落ちの原因ですw
2021/10/11
淡く上品な仕上がり、力強さというよりは繊細さが前面に出ている。ただ複雑さはそれほどなく、繊細というよりも線が細いといったほうがいいか。でもこのような主張しない控えめなワインは落ち着くものだ。
2021/09/23
(2017)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
お手頃価格で手に入れた新進気鋭のブルネロ生産者のトスカーナロッソ。 外観は深みがあるガーネットで、エッヂはクリア。 美しいグラデーションは南の島の海のそれを思わせます。 カシスやブラックチェリーの熟した果実、セージなどのハーブの清涼感がある香りにほんのり皮革の複雑さも感じます。 濃縮感を感じながら極めてドライであり、タンニンはしなやか。過不足なく纏めあげたバランスが素晴らしく、様式美が感じられる。
2021/04/06
(2017)
トスカーナの赤 レ・ラニャイエ / トロンコーネ 2017 サンジョヴェーゼ・グロッソ100% 以前このトロンコーネを飲んだのがVt.2014、そして今回がVt.2017。 ...って両方ともオフヴィンテージじゃん... でも淡く広がる多層的な旨味。 エレガンテ。 流石ラニャイエ好みです。 実質☆3.5
2021/03/11
サンジョベーゼ 軽め フルーティ グレープ
2021/02/20
(2015)
価格:3,080円(ボトル / ショップ)
馴染みのイタリアワイン屋さんにて、気になっていた曰く付き?IGTトスカーナ・ロッソです。 地理的表示に関する込み入った事情は、他の方のポストをご覧くださいm(_ _)m 淡いルビーレッド。 抜栓直後から立ち昇る、エレガントな樽香と赤系果実の一体となった香りに、期待が高まります。 酸・タンニンが溶け込んだ非常に滑らかなテクスチャー。素晴らしいマウスフィールです。 2日目からは樽香が落着くかわりに酸が主張し始め、要素が分解されてきます。 香りは控えめですが、味わいには凝縮感を感じました。 色味が薄くタンニンの抽出が少ない、あるいは亜硫酸が少ないのか、抜栓後は時間の経過とともにアルデヒド類が酸化されてカルボン酸になっている印象でした。早めに、できれば初日で飲みきったほうが良さそうですね。 空き瓶:444g コルク:4.9mm 大分が誇る日本酒ちえびじん。漢字の智恵美人、ひらがなのちえびじんに続く、5年ぶりの新作はアルファベットのCHIEBIJINです。 白ワイン酵母で醸したというその味わいは、白桃をイメージさせるしっかりとした飲み口。ワイングラスはあまり合わず、お猪口のほうがしっくり来ました。燗にしても酸の下支えがあるせいか、美味しく頂けました。
2019/05/18
(2015)
ラニャーイエ トリンコーネ 2015 2014は飲んだことありましたが、こちらは2015。 すぐり、ラズベリーなどの赤い果実、鉄、血液。酸もタンニンもしっかりあります。 ズッキーニたくさんのスパゲッティと。夏野菜が出てきて泡と白が美味しいいい季節になりました。
2019/01/17
(2014)
RANSにて家族ランチ✨ ROSSOははじめて飲みました。 美味しいですね✨
2017/11/12
(2014)
飲もうかね
2017/08/03
(2014)
月がかわって8月よ~ ってことで今宵は涼しい夜なので赤ワインをチョイス。 巷でちょいと騒がしてるレ・ラニヤーイエ トロンコーネ。前年まではソット ゾーナ(キャンティ指定地域)名を名乗って良いキャンティとしてリリースしてたワイン。なのにこのvt.2014年は(オフヴィンテージ)各ワイナリーともブドウの出来がよくなかった様で大変苦労した年。このレ・ラニヤーイエも協会の「色味検査」で通して貰えず、キャンティのコッリ・セネージを名乗る事を許して貰えず、" IGT ,, 扱いワインにてリリースすることになったらしい。 レ・ラニヤーイエ トロンコーネ vt.2014 サンジョベーゼ主体のワインとしてはやや明るいピノの様な薄く輝きの有る色合い。 香りは控えめなベリー系の青紫的な香り。口に含むとん…、プリティーな?サンジョベーゼ。これでは大変苦労したんだろうな~。 前年のキャンティを飲んだ時は、ブルネッロを感じる色合いと強い香りに満足したけど、これでは別物になってるね。 このヴィンテージはご苦労様でした。次の年にはキャンティ コッリ・セネージの名に戻って来ることを願いたい!
2017/07/16
(2014)
長崎のイタリアンワインショップで買ったイタリアの赤。香りから期待大でしたが味も飽きが無く最高に美味い。 毎日飲みたい。
2017/06/17
(2014)
Rosso Rubinoつづき、セラー内でワインを選んで良いとのことで4畳半程度のセラー内を物色、雑誌に掲載されていて気になっていたToscana、Le Ragnaie(レ ラニャイエ)を発見、これをグラスで試せたならとダメもとで店主と交渉、「渋いの選びますね〜」でOK(*´꒳`*)、以前Vinicaで末永さんもUpされていたようで、その投稿を今見ても、更に調べて見ても、本当にこのワイン、素性が面白いんです。 Le Ragnaieの本拠地はモンタルチーノの中心部と、ペトローソ地区、例えばSan Giusto Rentennano(サンジュースト レンテンナーノ)はChiantiの造り手、Col d’Orcia(コルドルチャ)はBrunello、PercarloやOlmaiaを造っても、互いにBrunelloや、Chiantiは造らない、理由は簡単、土地を持っていないからです(ひょっとしたら持ってるかも知れないけど) Le Ragnaieは土地も造りもBrunelloの造り手、だから造る品種もサンジョヴェーゼグロッソ、にも関わらずChianti Colli Senesi とはこれいかに? Montalcinoには一部Chiantiと区画が被る地区があり(キャンティ・コッリ・セネージDOCG)、Rosso di Montalcinoと名乗っても問題がないが、Le Ragnaieの土地は標高が高いためRossoの規定から外れるというわけです。 ご存知、Toscana2014年は壊滅的な悪天候、葡萄が熟さず、色が薄くて”規定内から漏れ、Chiantiですらなく協会と揉めた結果、”Toscana Rosso”になったとのこと、”標高””色”、なんか一度”Brunelloの『正式な規定』みたいなのを入手したくなりました。で、肝心のワインと言いますと、これが本当に薄い、幼少の頃、祖母の家で麻雀してる家族のうしろに立ってたら『おっそこにいたの?』と驚かれるぐらい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)存在なく薄い…水で薄めたかのような… これがSangiovese grosso?BrunelloでもChiantiでもなく、その枯れたタンニンはどっちかと言うとNebbioloに近く、アタックは箪笥の奥に篭ったような遠慮がちな弱さですが、奥には可愛らしいチェリーがあります。すべてにおいて、とても薄く、軽い……フランス/アリエ産大樽は、好みの感じで残っていて、ふわっと横切る桜の香りもよく、どっちかと言うと北伊好きには堪らん変化球かと思います。
2017/05/05
(2014)
トスカーナの赤 レ・ラニャイエ / トスカーナ・ロッソ トロンコーネ2014 サンジョヴェーゼ100% 期待していた1本だったのに...タッポ? タッポと言うよりひねた味は劣化? 何れにせよ、こんな筈ではないのでリベンジ決定。
2017/04/03
(2014)
畑の標高が規定より少しだけ高くてブルネロを名乗れないという、レ・ラニャイエの「キアンティ・コッリ・セネージ」。 その不幸なワインに2014年は更なる不幸が!? 今度はなんと… 「色が薄すぎるからキアンティを名乗っちゃダメ」と言われちゃったそうです。 えーーーーーっ(^^;) 前年に「Chianti Collli Senesi」と書いてあったラベルには、ヤケクソのような太字で「TRONCONE」と書いてありますが、何の意味かは知りませんw ていうか、なにその不幸っぷり。 よしよし、オッチャンが美味しく飲んだるからな♪ 色調は透明感のある淡い赤色。 香りはベリーとチェリーの赤い果実に、赤い花と桜の塩漬けが少し。 アロマティックで優しい香りです。 淡く、柔らかく、甘く、新鮮なチェリーのような果実味。 それを豊かな酸味が包んでいます。 甘酸っぱいフルーツが、口の中で溶けて滑らかに広がっていく印象♪ まるでシャボン玉のように軽やか。 よくあるキアンティに比べたら淡い味わいですが、じんわりと伝わってくる感じが憎めません。 とても優しくチャーミングだけど、じわじわ美味しい。 ほんと、このワイン好きです♪ そして、 この不幸なワインに更なるサプライズ情報が… 来年は規定変更で、この畑がある標高もロッソ・ディだか、ブルネロだかを名乗れるようになるとか、ならないとか…。 噂の真相はわかりませんが、本当なら起死回生の一撃! こんなアップダウンの激しいキアンティ、他にあるのでしょうかw
2024/11/07
2024/07/16
2024/06/12
2023/11/26
2023/09/02