ワイン | Le Ragnaie Troncone Toscana Rosso(2014) | ||||||||||||||||||||
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凄い! ここまで調べあげるとは… 興味深いワインなのでとても参考になります♪ この薄さですけど、それも土地のヴィンテージの個性なんですよね。 毎年飲んでみたいワインです(^^)
末永 誠一
薄い色合いなのに深い色ですね✨ レビュー 勉強になります(´∀`)
カボチャ大王
末永さん 基本的に美味しいんで興味が湧きますよね?これで2,900円ってコスパ高すぎです!、末永さんがコメントしてた『色の規定』と『以後のさらなる規定改訂』、目が離せないです( *`ω´)!!
Gianfranco
カボチャさん 色が薄いんでシャバシャバなのか?と思いきや、ちゃんと果実味も飲みごたえもあるんです、ブルネロの土地で育ったのに、味はキャンティに近いし、何とも不思議なワインでしたよー(*´꒳`*)
Gianfranco
珍しいロゼ投稿と思ったら、そんな素性が…。 正式な規定は公開されてないんですかね。 ブルゴーニュの地図の時に調べてたら、村ごとのAOCの規定は、ネットにありましたよ(^^) フランス語で読めませんでしたけど 笑
ピノピノ
ぶはははは 笑 ツボって涙出ました 爆笑 シャバシャバって表現 ‼初めて聞きましたが、凄い上手いです✨
カボチャ大王
あ、つづいてる…笑。しかも超まじめ… これからは、突っ込まない事にしまーす…スミマセン^^; 薄いワイン…私もエノテカのイタリアのワインで、そう感じたのがありました! ジャンさんも飲まれてて、評価低かったのを覚えてます!私はアップはしてませんが^^;
mamiko·˖✶
ピノピノさん たしかにロゼに見えますねぇ、ってピノピノさんのVinica男ロゼ調査ですね!?まずい(°▽°)、、ブルネロ規定、標高は600m以上は不可とあるんですが、色規定が見つかりません、、イタリア、適当だからなぁ〜♫
Gianfranco
カボチャさん シャバシャバ、使えますよー! 薄っいトッレビアーノ ダブルッツォとかw
Gianfranco
mamikoさん mamikoさん突っ込んでくれなきゃ、泣きますょ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)、真面目ですよー!基本、イタリアワインの勉強の一環と信じてるんですからジャン自身は… どれだろー?ティニャネロ?ジンガリ?
Gianfranco
あ、ジンガリです!笑
mamiko·˖✶
私もこのワイン最近手に入れました。 そー、色合いが薄いために「キャンティなんチャラ業界」よりキャンティを名乗ってダメよ!って言われたそーです( ̄▽ ̄)ゞ と森さんから聞きました。
遠藤 博美 ♂
遠藤さん 先生はLe Ragnaie、ブルネロ飲まれてましたもんね(今回の紐付けで見つけました)!さすが一歩先をゆくキャンティ先生(*´꒳`*)、森先生ともマブダチですかー!すごいなぁー(´∀`)、色の薄さに引っかかったのはLe Ragnaieだけで、本来の規定には”色の規定”はないと言うことですか?
Gianfranco
森先生…、森さんを知ってるん? チョッとおっちょこちょいの森さんを!
遠藤 博美 ♂
あれ?森さんって、世界の森覚@Conradのことぢゃないんですか(゚∀゚)?
Gianfranco
これの末永さんのアップ、覚えています‼︎ 飲んでみたいです〜♫ 3枚目にイル・キウーゾが見えますね(^^)
Yuji♪☆
来年がどうなるかも楽しみですよね(^^)
末永 誠一
Yujiさん 末永さんUPの色薄い不思議、末永さんと一緒に論文にしてキャンティクラッシコ協会に提出することとなりました٩( ᐛ )و、、アマづいてますねぇ、イル キォーゾとはまたまた渋いですよねぇ、このお店、いっぺんに好きになりました( ´ ▽ ` )
Gianfranco
末永さん 2015はもとに戻れますかねぇ?これで2014のChianti Colli Senesiラベル見かけたら、ショックですねーw( ̄∇ ̄)
Gianfranco
チャウ(-д- 三 -д-)チャウ そんな超有名ソムリエさんとはお会いしたことも有りません。 私がよく知ってる森さんは、たまにウソの情報を渡すショップ店員さんです~
遠藤 博美 ♂
Rosso Rubinoつづき、セラー内でワインを選んで良いとのことで4畳半程度のセラー内を物色、雑誌に掲載されていて気になっていたToscana、Le Ragnaie(レ ラニャイエ)を発見、これをグラスで試せたならとダメもとで店主と交渉、「渋いの選びますね〜」でOK(*´꒳`*)、以前Vinicaで末永さんもUpされていたようで、その投稿を今見ても、更に調べて見ても、本当にこのワイン、素性が面白いんです。 Le Ragnaieの本拠地はモンタルチーノの中心部と、ペトローソ地区、例えばSan Giusto Rentennano(サンジュースト レンテンナーノ)はChiantiの造り手、Col d’Orcia(コルドルチャ)はBrunello、PercarloやOlmaiaを造っても、互いにBrunelloや、Chiantiは造らない、理由は簡単、土地を持っていないからです(ひょっとしたら持ってるかも知れないけど) Le Ragnaieは土地も造りもBrunelloの造り手、だから造る品種もサンジョヴェーゼグロッソ、にも関わらずChianti Colli Senesi とはこれいかに? Montalcinoには一部Chiantiと区画が被る地区があり(キャンティ・コッリ・セネージDOCG)、Rosso di Montalcinoと名乗っても問題がないが、Le Ragnaieの土地は標高が高いためRossoの規定から外れるというわけです。 ご存知、Toscana2014年は壊滅的な悪天候、葡萄が熟さず、色が薄くて”規定内から漏れ、Chiantiですらなく協会と揉めた結果、”Toscana Rosso”になったとのこと、”標高””色”、なんか一度”Brunelloの『正式な規定』みたいなのを入手したくなりました。で、肝心のワインと言いますと、これが本当に薄い、幼少の頃、祖母の家で麻雀してる家族のうしろに立ってたら『おっそこにいたの?』と驚かれるぐらい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)存在なく薄い…水で薄めたかのような… これがSangiovese grosso?BrunelloでもChiantiでもなく、その枯れたタンニンはどっちかと言うとNebbioloに近く、アタックは箪笥の奥に篭ったような遠慮がちな弱さですが、奥には可愛らしいチェリーがあります。すべてにおいて、とても薄く、軽い……フランス/アリエ産大樽は、好みの感じで残っていて、ふわっと横切る桜の香りもよく、どっちかと言うと北伊好きには堪らん変化球かと思います。
Gianfranco