Le Marchesine Franciacorta Rosé Millesimato
レ・マルケジーネ フランチャコルタ ロゼ ミレジマート

2016 レ・マルケジーネ　フランチャコルタ・ロゼ・ミレッシマート・ブリュット　ロンバルディア/イタリア 日曜日のワイン。 拡大家族団欒ワイン・その1 福岡に暮らす長男夫婦が2泊3日の予定で東京にやってきました。 夕方からわが家に来て、長男夫婦、次男、娘、われわれ夫婦の6人で楽しく晩ごはん。 迎えるこちらの家族が、各自最低1品、料理を手作りして、文字通りアットホームな拡大家族団欒のひとときを持ちました。 予定より少し早い来宅に大童で、取り敢えずの乾杯は、前日、ナイトキャップ用に抜栓していた、フランチャコルタの単年ロゼ。 品種構成は、シャルドネ50%、ピノ・ネロ50%となっています。 デゴルジュメントは「DEG2020」と記載がありますので、おそらく2020年と思われます。 今回は、すべてテイスティング・コメントなしで、取り急ぎアップのみです。 このロゼ・フランチャコルタには、シェ・リュイの塩味クッキー、「プティ・サレ・アペリティーフ」と、ひと口サイズの「モッツァレラ・ピンチョス ハーブ&レッド・ペッパー」を合わせました。

イタリア北部のロンバルディア州、レ・マルケジーネ フランチャコルタ ロゼ ミレジマート2016をグラスで。シャルドネ50%、ピノ・ネロ50%。 色味は明るいオニオンスキン、泡はきめ細やかに立ち上る。香りはラズベリーのバランスにグレープフルーツのニュアンス、石灰のミネラル感と軽く酵母感。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味に滑らかな酸味で、泡も口当たり良い。しっかりとしたコクをまろやかにしてくれている酸と泡で、もともと料理とのペアリングの幅が広いロゼにおいてもより守備範囲が広い万能選手型か。

お気軽フランチャコルタ

昨年、Vinicaで流行っていたモモモッツァレラを食べたくなり、フランチャコルタのロゼとともに。 レ・マルケジーネ フランチャコルタ・ロゼ 2010 シャルドネ50％、ピノ・ネロ50% イチゴ、ラズベリーなどの赤い果実に花の香り。 ロゼ泡は飲み慣れていないので特徴などあまり分かりませんが、泡や甘味がとても自然でスルスルあっという間に飲んでしまいました(^^*) 料理はムニエルとガスパチョ。

スターターにスッキリして良いです。フランチャコルタ

持ち寄り会。残念ながら飲めず。

グランダミにて