味わい |
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香り |
ワイン名 | Kistler Kistler Vineyard Sonoma Valley Chardonnay |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/04/15
(1995)
キスラー・シャルドネ・キスラー・ヴィンヤード・ソノマ・ヴァレー1995年を頂きました。 昔メーリング・リストで頂いていた時のもので、その次代のも後数本になってしまいました。 とても熟成感のある杏色。 少し香ばしいバター・スコッチに、ナッツやオーク、スパイス等がゆっくりと香ります。 最初は控え目な甘いコンポート系の果実味で、ラウンドで優しいテクスチャーながらも酸味はきちんとしており、少しスパイシーでミネラリーな余韻へと続きます。 だんだんと全体的に甘い空気に包まれ、イエロー・フルーツ・キャンディーやオレンジ・マーマレードなど、少しずつ果実味が若返って来るようでした。 翌日はナッツのブランデーや、トフィーやキャラメルなどの甘い香りを感じ、カリフォルニアの熟成シャルドネらしいアロマで締めくくられました。 自分に取ってはスティーブ・キスラーとマーク・ヴィクスラーがワインを作っていた時代が本当のキスラーだと思っています。
2023/11/05
(2013)
コロナ禍でご無沙汰だった☆tomo☆さんに大森までお越し頂いてプチワイン会 ✨✨ ☆tomo☆さんの白ワイン♪ キスラー キスラー ヴィンヤード ソノマ ヴァレー 2013 久しぶりのキスラー(((o(*゚▽゚*)o))) 白い花の素晴らしい香り、程よいバニラに濃厚な果実味、そしてしっかりした酸味で抜群のバランスです✨✨ いつ飲んでも美味しいと感じさせるこの安心安定のキスラー、難しいブルゴーニュではこの安定感出せないですね♡♡
2023/07/12
(2019)
Kistler Vineyards in Tokyo✨✨ メーリングリスト・メンバーが招待されたキスラー主催のイベント。虎ノ門ヒルズ51階 アンダーズホテルで最高の夜景を見ながらキスラーを楽しむ贅沢♪ 2つ目は所謂キスラー・キスラー。こちらもマグナムボトルです。先程のラグーナ・リッジより果実感も樽具合も強いですね。後味に微かにレモンピールのような苦味が残る感じ。
2023/03/03
(2019)
2-2.5-4-5:13.5 大切な時に欠かせない 何度飲んでも変わらぬ素晴らしさ インパクトのある香り 力強いアタックが喉越しを潤す いつまでも続く余韻が心地良い 昼に清々しい風を感じながら 夜の食事の後には都会の夜景を眺めながら どんなシチュエーションにも しっかりと存在感を示す
2022/09/04
(2013)
夏休み旅行6日目、京都2泊目の夜は京都天ぷらの名店に伺いました。 関西の天ぷらは初めてでした。 先ず衣が全く違います。 串揚げの様に細かな薄い衣! ネタは野菜が少なく魚が多い! 江戸前では少ない、甘鯛や太刀魚など魚が沢山出てきました。海老は最初と中間、最後に3本!それぞれ揚げ方を変えてあります。 鮎も稚鮎と捌いて三つ編みにした!鮎の2つの天ぷら! 油も違いますが何と!天汁がありません。 塩とレモンで和えた大根おろしだけ! ご主人の揚げの技術が光る天ぷら屋さんでした。 合わせたワインはキスラー! これもまた、天ぷらには最高のマリアージュでした。
2022/08/31
(2006)
まさに飲み頃。待った甲斐あり。
2022/04/29
(2019)
キスラー キスラー・ヴィンヤード 2019 キスラーの新ヴィンテージが届いたので、試してみます。 とにかくすごい量のミネラル感。キスラーらしいリッチな果実もありますが、それを凌駕してきます。 砕いた小石を口一杯に頬張っているよう。加えて鉄分も豊富です。ここまでミネラリーに振っているワインは初めてかも。 時間が経つと変わるのかもしれないですね。
2022/03/27
(2001)
この日のカリフォルニア会の白ラストは、キスラーのキスラーヴィンヤード2001年です。バニラの香りで時間が経つとカスタードクリームの香り。まるで貴腐ワインの趣。 とても面白い熟成の姿ですがやはりキスラーは若い姿の方に惹かれます。
2021/10/09
(2007)
2007年。キスラーには抗い難い魅力がある。 やっぱりキスラー・ヴィンヤードが好みに合う。ちょうど良いくらいの経年。マリリン・モンロー感がたまらないね。
2021/07/21
六本木のすし通にて。キスラー、初めて飲みましたが素晴らしい。飲み頃だったのかな。不思議とミネラルもあり寿司とマリアージュしてさらにびっくり。美味しすぎました。
2021/06/27
(2017)
美味しいけれど人為的過ぎてどうなのか。 樽ががっつりで濃く甘く良くできている。けれど熟成による統合は必要かもしれない。これじゃ高級レシピワインって具合で勿体無いかも。酒質は良いので寝かせるべき
2020/09/17
(2004)
この日の月例会の白その2は、キスラーのキスラーヴィンヤード2004年。クリーム、キャラメルに蜂蜜のニュアンス。
2020/05/21
(2007)
キスラー キスラーヴィンヤード 2007 以前、アメリカンなステーキハウスでいただき、そのトロッとした飲み口に驚いたのが、初キスラー。 立て続けにブル白のPMOにやられてしまい、カリフォルニアに避難してみました。ピーマイがとても美味しかったので期待です! あれ?やや濃く重たい黄色。香りは少しシェリーが入ってきています。ヒネっているとまではいきませんが、元気では無い感じ。 飲めなくはありませんがキスラーの万全な状態ではありません。 キスラー、お前もか!と言う感じですが、しょうがないですねー。 もう少し若飲みに舵を切っていこうかと思います。
2020/05/06
(2017)
何もしないまま5連休が終了…^^; ホントに怠惰な生活を送ってしまった…。そんな5連休の〆を飾るのは届いたばかりの最新ヴィンテージの所謂キスラー・キスラー。 濃すぎない果実味に強すぎない樽感。酸がしっかりしており熟成させると更に良くなる感アリアリ✨✨ 点数は将来性含めてのもの。 ジェイソン・ケスナー、頑張ってますね! 一緒に食べたのは鮨あさづまのバラちらしとくらま辻井の穴子の山椒煮。バラちらしはイクラが入ってて全く合わなかった!!(>_<) 魚卵とワインはやっぱりダメだ…。そして、穴子の山椒煮も意外と合わなかったな…^^; 仕方がないのでご飯を先に食べ、ワインは後から単体で頂きました。
2020/04/30
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
家でずっと食事 時間があるのでローストビーフ作る お祝いにキスラーを開ける 2015だからいい感じか? まぁ普通 口が贅沢になってしまった。
2020/02/10
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
意外とあっさり 畑の個性なんですか 爽やかな印象
2019/12/22
優しい木の香りに包まれる。味はシャープさがあるが、残るのは蜜の味や出汁感
2019/12/22
(2006)
【キスラー キスラー・ヴィンヤード ソノマ・ヴァレー シャルドネ】 『カリフォルニア・シャルドネの王』と呼ばれるキスラーをまさかグラスでいただけるとは。しかもバックヴィンテージ。 今日の中でも別格。美しい琥珀色からもううっとりちゃいますね。香り・味わい共になんというかスケールが大きい。出会いに感謝です。
2019/10/15
91+4 2014 28000 キスラー飲んで明日も頑張ろう! 若いのは罪っすわー 無駄使いやわー つか高い! 12000くらいじゃない? 音楽に浸りたいけど、聴く時間ねーわと思ってたら、プリン焼きたくなって、carcle聴いてたら、こんな時間じゃー 今週からグランメゾン東京すね! 淀屋橋のプレスキルっていうグランメゾンに行きたいんだけど、うまーいんですかね(*´-`)
2019/06/19
(2011)
飲み頃の盛り。溌剌とした果実味と酸味が充実。 白キスラーの中で最も好みのキスラー・ヴィンヤード。酸と苦味の加減がいい。これくらいの経年で飲むと、その魅力を存分に味わえるような気がしてきた。10年以上の物の熟成感も捨てがたいが。 その腰の強さが、オーセンティックなフレンチとよく合う。店の関係者が釣ったヤマメのテリーヌ、大きなはまぐりとトリュフのリゾット、人参・新玉ねぎとウニのムース、コション・ド・レの自家製ハムなどと、色々考えながら楽しむ。
2019/04/27
シャルドネ嫌いな私でも感激
2019/04/03
(2004)
その日もワインを沢山頂きました。 楽しい仲間と美味しいお料理、そしてワイン、有難いひとときを分かち合います。 3本目はキスラーの白、キスラー・ヴィンヤード 2004 こちらは前に出したマイグレーションとブラインドで出し、参加者にはどちらがキスラーか当てて頂きました。 殆どの皆様が不正解のこのキスラー、理由は酸化にあったのではないでしょうか。 かなりアンバーな外観。 以前もアンバーなキスラーに出会ってます。 お味は、、、 ややくすみを感じる香り、甘やかな杏子やサンザシ、そして円やかなマロンや蜜の詰まったリンゴ。 オークは沈み、ほうじ茶のような枯れた乾いたニュアンスがある。 なんと、やや微発泡している。 しかし、ドライな味わいで深みがある。 旨味は時間の経過とともに増し、強く仄かなブランデーの風味と無塩バター。 時間が経つごとにコーヒーや黒砂糖のコクが現れ、複雑さが増します。 かなり評価が難しいワインだと思います。 一見すると酸化したワインと見てしまいますが、じっくり味わいますと、整った避け質が垣間見れます。 これで判断せずに、また熟成したキスラーに挑戦してみようと思います。
2019/01/27
(2015)
価格:19,224円(ボトル / ショップ)
WA 98
2019/01/27
(2014)
価格:19,224円(ボトル / ショップ)
WA 98+ カリフォルニアワインを飲むきっかけになったワイン 確か2002だったかな
2018/12/31
(1993)
大晦日の前日、久しぶりにキスラーのシャルドネ、キスラー・ヴァインヤード1993年を頂きました。 私にとってキスラーは、カリフォルニア・ワインに目覚めさせてくれたワインです。 しっとりとした様な濃い目の黄金色。 甘いナッツ・クリームに蜂蜜や黄色いお花を感じます。 口腔内でウエイトを感じるラウンドなテクスチャー。 自然な酸味がきちんと健在で、少しチョークを感じる長い余韻。 段々とカスタードやキャラメルの様なブランデーっぽさが最後まで続きました。 ここまで待ちますと果実はほとんど煮詰められた感じですが、全く衰えることの無い酒質はとても素晴らしいワイン・メーキングだと思います。 スティーブ・キスラーと故マーク・ビクスラー時代のキスラー。。。
2018/12/11
(2014)
7つ目は「2014 キスラー」、なんとキスヴィンのシャルドネ・レゼルヴとの飲み比べ。 なんて贅沢な♪ 香りは青リンゴとバター。 味わいはリンゴと洋ナシを中心に、バターやサワークリームのニュアンスも。 果実の凝縮感と豊かな酸味。 まるで口当たりにジャリッという食感を感じるかのような、パワフルな味わい。
2018/09/19
(2008)
オーストラリアの会が、いつのまにかUSに.. 10年モノなのに、パイナップルやトロピカルフルーツのニュアンスがしっかり ナッツ、ミネラル.. あまりバターの様な感じは無いかな
2018/08/08
(2015)
VT2015 キスラーヴィンヤード・ソノマバレー。もうこのあたりから記憶が、、、。 最近お誘い頂くカリフォルニアワイン会。前回のパワフルジンファンデルの会で見事に潰れたので皆が私の様子を観察していて、心配してくれています恥 果実味と苦味のバランスがよかったような。
2018/07/05
(2005)
熟成中盤。意外にドライでミネラリー。 桃のコンポートのシロップやカラメルの香り。口に含むと、結構タイトめで、豊満すぎない。クレームブリュレの芳香は出てくるが、甘さには傾かず。新世界=分かりやすい、というステレオタイプな決めつけは当てはまらず。シャルドネの1つの類型として、頭と舌に叩き込む価値あり。 どなたかのレビューを最近読んで、キスラー欲が高まっていたところ。これくらいの古さのやつは、何度飲んでも発見があっていい。
2018/06/21
(2015)
キスラーシャルドネ。 深い柑橘の香りとバターなどの重さ。 余韻が長く、とても心地よい。 なにやらごくごく飲める状況で、ある意味もったいない(笑)