味わい |
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香り |
ワイン名 | Julie et Toby Bainbridge (Bainbridge and Cathcart) Cuvée Rouge aux Lèvres |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Grolleau Noir (グロロー・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/15
(2019)
『No.1174 丸さが際立つ』 【ルージュ・オ・レーヴレ/2019年】 トビー・ベインブリッジ/フランス・ロワール ・グロロー・ノワール 100% 合わせた夕飯 ・ビーフガーリックライブ ブショネ防止とワインのフレッシュさを保つために王冠を使用…とのこと。これ素敵なことだと思う。 てなことを思いながら、王冠を抜栓する…シュポーンっという景気の良い音は無し、だってスティルだから。グラスに注ぐと、艶のある深いガーネット。ふんわりとプルーンやブルーベリーのような黒果実の香りと共に、揮発性のある酸の香り。トビーのワインにあるような、還元的ニュアンスはほぼ感じないかな。 一口飲んで、凝縮された果実の風味に驚く。香りで感じたプルーンやブルーベリーに、イチゴやお花のニュアンス。香りで感じた揮発的なニュアンスはあまり感じない、そして還元的なニュアンスもあまり感じない。しかもギザついた印象もなく、プルンときれいな丸みやスルスルとストレスフリーな飲み口。決して重みのあるボディではないんだろうけど、ギュッと凝縮されつつもフレッシュさを感じさせる味わいに驚きすら感じたり。 このフルーティな味わいはちょっと癖になるなぁ…自分的には。 ただフルーティといっても食事の邪魔をすることなく、むしろ上手に寄り添ってくれるこの姿勢はさすがトビー・ベインブリッジ! ニンニクと各種スパイスと焼肉のタレ(モランボンのジャン)で味付けしたビーフガーリックライス(ペッパーランチのあれ)と実に良い相性。甘辛の味付けにフルーティなこのワイン。実に合う!食事との寄り添う姿勢が秀逸なのは、作り手の成せる業。 僕がフォローしているある方が「食事をするときにはワインがとても飲みたくなりますワインってもともとはそういうものなんだと私は思っています。」と仰っていたが、ほんとその通りだと思うし(個人的に)、そんなときはトビーのワインがよく似合うなぁと思ったり。 ごちそうさまでした
2023/03/05
最初は、若々しくピチピチ! 少々あったガスも2日程度で抜け切って、 時間が経つほどに美味しさを感じる! 黒系果実味はサラッとしていて、何にでも合う^_^
2022/09/21
(2019)
価格:2,508円(ボトル / ショップ)
トビー ベインブリッジ ルージュ オー レーヴレ ’19 Alc 11.5% 個人的には、中華のチンジャオロースや、ゴボウと牛肉を醤油と砂糖を使って炒め煮したような日本の家庭料理が食べたくなるようなお味です。 食のためのワインですよね。 私の好きなシュヴェルニーとかトゥ-レーヌの自然な造りの赤に近い感じ! こういうのは地元のロワールではどんな料理と一緒に飲まれているんだろう? このワインに限らないんですが、今の私がそのワインの造り手さんに会えたら一番聞いてみたいと思っていることです。 「このワインは普段どんな料理と一緒に飲まれているのですか?」 飲み始めて2時間 ほぼ常温、黄桃の香り出てきて印象が変わって(笑) 今だとなんだろう? 美味しいパン屋さんのフリュイかな♪(笑)
2021/11/23
ラストはこちら。あんま覚えて無いけどマイウーなことは確か? なんか直ぐにマメるから早く飲め的なキャンペーン実施中。アタクシも協力せねばといただいた的な。 でもマメってもマイウー。 最後はジャンピングジュース買って帰りましたとさ。 満月、ごちそうさまでした。
2021/05/01
(2018)
『No.737 素直でいいじゃない!』 そんなこんなで5月。本日、僕は仕事(午前中)、妻は所用で外出、娘は保育園。夕方は家族で合流し、公園で遊んだ。近くの公園だったけど、娘は楽しそうに遊んでいた。 僕も一緒にすべり台をしてみたんだけど、結構疲れるもんなんだね。そして帰りに地元のピザスタンドでテイクアウトを買って帰った。ここのピザはほんと美味しいんだよなぁ。 そんな今日の夕飯は... ・ピザ(マルゲリータ、豚肉とアスパラガスのレモン風味) そして今夜は、フランスのトビー・ベインブリッジのルージュ・オー・レーヴレ2018年をお供に。2019年ヴィンテージが最近リリースされたが、今回は前ヴィンテージを。大好きなトビー・ベインブリッジのグロロー100%の一本。以前飲んだ時も素直な味わいに好感が持てたけど、今回はどうなんだろうか? 王冠を開け(スティルだけど)、グラスに注ぐ。香りの方なんかを...おおっ、これは来ました!還元的ニュアンス。嫌いじゃないなぁ...そしてその奥底から感じられる黒果実的な香り。苺とかではない、ブルーベリーやプルーン的な。そして一口...口に含むと香りで感じられた還元的ニュアンスをしっかり感じさせるファーストアタック。ただ腐葉土のような湿り気の多い感じではなく、乾燥した...家畜小屋的な...でも、二口三口と回を重ねてくと、ネガティブな要素は消えてく感じ。そしてこのワインの素直な作りを感じずにはいられない。 ボディ自体は決して重くはなく、むしろ軽快。それに優しいタンニンとほの甘さが味わいを引き立てる感じ。飲み口もまろやかでスムーズ。グイグイ飲みたくなってくるし、実際飲んじゃう。 今日のピザとの相性は言わずもがな。多分ボディが比較的軽いからだろう。そして特にマルゲリータとの相性はピカイチ。肉肉しいメニューにも合うんだろうけど、こういった軽食系との相性が合うってのは実にいいなぁと思ったり。 やっぱり期待を裏切らないトビー。どこまでも追いかけていきたい作り手の1人だったのは間違いない!ごちそうさまでした♬
2021/04/29
鮮やかな紫~薔薇色。かなりナチュラルだけど澄んでいる。 心地良い還元香。ちょっと、他の香りがマスキングされてる感はある。軽やかだけどハッキリした香り。細かい粒子の一つ一つが主張してる感じ。少し紫蘇のような香り。 極めてスムーズなタンニン。 コスパ○ 2件目だったのでチーズのみで。軽いタイプの熟成ウォッシュって何気に初めてだけどめちゃくちゃ美味しい。軽いワインとも合わせられるし、万人向け。フルムダンベール(青カビ)もバランス良くて好き。 クラフトビールも一杯。 ビール(上のとは関係無い) カンナビア。ドイツ。カンナビス(大麻)ビール。ヘンプという弱い大麻みたいなのが入ってるとか。普通のピルスナータイプなんだけど、もの凄いコク。確かにハイになる(笑)ほんのりと植物的な香り。少しピリッとするような感覚。十分すぎるほど楽しめる。
2020/11/08
昨日のカラクリでの赤ワイン。これも好みでした♪
2020/10/16
(2019)
空けたて野生感な香り。 →3日目、野生がとれて化けた感な真逆のかわいい香り。黒でもチャーミングな黒? 熟れたとは違う少し甘いけどフレッシュな香り。 飲み始めは黒果実ジュクジュクな果実味。 シャープ&ジューシーな酸。 飲みなれてくると余韻はほろ苦さが目立ってくる ビオ感たっぷり。とりあえず、数日様子見で。 →3日目、まとまり出てきたけど、思ったより冷たい味わいな感じ 日にち置くと開くけど、個人的には香り以外は開けたてが好み。
2020/03/27
8 otto 池ノ上
2019/11/02
(2015)
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
ルージュ オー レーヴレ 2015 生産者 トビー・ベインブリッジ 生産地 フランス/ロワール 品種 グロロー タイプ 赤 シンプル。 味わいはフレッシュ&ジューシー スムースな飲み心地 還元香あり 実家にて
2019/05/20
(2017)
グロローって意外と濃い品種なんですね。この作り手ではいちばん重いかも。 っても自然派なんで、一般的な重いワインでないからスイスイ飲めてしまいます。 ラベルに小さくlot17とありましたので、ヴィンテージは2017です。
2018/05/18
(2016)
『No.343 この美味しさ、トビーます!飛びーます!』 金曜日。ようやく一週間が終わったわけで。先週から妻は職場復帰、娘が保育園デビュー。そして今週は本格的にそれぞれの持ち場に出向いたわけで、さすがに週の終わりとなると、家族全員グッタリモードでお疲れ様。そんな今日は僕が夕飯の当番、サクサクッと済ませなくては。 そんな今夜のメニューは… ・茄子ときのことツナのトマトソーススパゲティ ・手羽元のグリル ・アボカドとトマトとカチョカヴァロのサラダ ・ポタージュスープ 明日は娘の保育園の親子遠足てことも合って弁当を作らなくてはならないので、手羽元のグリルは試作も兼ねて。そして毎度のごとく雑多な我が家の夕飯にあわせるのは、フランスのトビー・ベインブリッジのルージュ・オー・レーヴレの2016年。僕の大好きな作り手トビー氏のグロロー100%の赤。軽めのボディであろう…ってことで、冷やしめで。 まずは香りのほうなんかから…ふーむ、決してつよくはないけれど、いちごのようなチャーミングな果実の香り。いいですなぁ...ってな感じで一口...あぁ、やっぱ美味い!大好きこの味。 決して洗練されてる感じではないけど、愚直なまでにナチュラル、ほのかに青いピーマン的ニュアンス、そして旨味もじゅんわり。シルキー...とまではいかなくても、結構滑らかで喉通りもスムース。いいなぁ、どんどん飲めちゃう。 食事にも抜群に合うから、食べる飲む食べる飲む...と、止まらないスパイラル。危険だ!坂上二郎よろしく、飛びます飛びますトビーます!と踊りそうになるくらいの美味しさ。 冷やして飲んでも十分美味しいけど、温度が上がると、より美味さが引き立つなぁ。トビー、大好き!これからも追っかけなきゃだ!
2018/02/03
まだ飲んでない。薄ウマで、少ししゅわしゅわらしいので昼からガブガブ飲むやつだね。
2017/12/29
(^^ゞ ヴァンナチュール ツアー ★ スタート …とりあえず ホテル での お風呂あがりに。 トビー・ベインブリッジ で〜♪ 好物のグロロー 、カベルネフランっす うーん「ざ・葡萄水」…… これしか浮かばんわ (笑)
2017/06/06
まろやか すいすい
2017/04/26
微発泡 好み
2017/04/11
とても好き、また飲みたい、軽やか
2017/02/19
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
串揚げ食べに串平(*´ー`*) 栓抜くと苺飴がぶわーっと。ただただ軽くてすすーっと飲めるやつなのかなとしょぼくれつつ飲んだら裏切られた。ちゃんと、しっかりしよる(°▽°)グロローって素敵なのね。もしかはトビーさんの業なのかしら。追っかけたい生産者さんみっけた。 一杯目のカオス、コルドブランコ的なオレンジワインを想像してたから面食らった。イースト、ドライ。再挑戦したい(´・ω・`)
2016/12/20
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
開けたてからピチピチ。スルスル、ゴクゴク飲める。 果実感多め。
2016/11/04
vinnaturel
2016/10/24
グロロー。面白い名前や。梅っぽい系統のあの味だった。飲んだことはある味。旨いんだけど、もっと安くてこの系統で旨いのがあると感じる。だがしかしこれの個性も分かる。同じワインは無いんだろうな。どれが好きかは人によるし、作ってる人はこれが一番旨いと思ってるだろうし、相性というものもあるのでしょう。今後は生産者に敬意を払うという姿勢も持っておこう。
2016/09/23
取り急ぎ登録
2016/05/04
渋みも程よくあって、ビオ感のある好みの赤ワイン。
2016/01/31
12/19 のだや試飲会⑧ ロワールのトビー、グロロー☆ すごいビオ臭。ちょいシュワとした舌触り。臭いけど旨い。タンニンあるけどさっぱり。
2016/01/28
素朴
2016/01/12
@キャバレー
2016/01/04
素朴 色は薄いガーネット 注ぎたてはピチピチ 飲む前の甘酸っぱい赤い小さい果実(ザクロにも感じる?)、チェリー、ラズベリー香りに期待。 …の割に薄い当たり、甘さより程よい酸を感じる。タンニンが良くバランスを取ってる気がします。はじめは微炭酸も。 還元香(アフターに舌の表面に感じるアイアンの香り)は強く出てくる。 後に花のような香り。 あぁ!そのまんま! って感じ?失礼ですが決して雑でなく丁寧と感じた。
2015/12/12
ラ・カボットでビオ。あまり好きじゃない。
2015/12/07
梅シソ的なニュアンスにちょっと豆っぽさがでている。保存が少し悪かったかなぁ。
2015/06/02
@ざっくり満月 カボットに行きたくなる味わいw