味わい |
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香り |
ワイン名 | Jean Perrier et Fils Savoie Apremont Cuvée Gastronomie |
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生産地 | France > Jura-Savoie > Savoie |
生産者 | |
品種 | Jacquère (ジャケール) |
スタイル | White Wine |
2024/11/17
(2019)
3年前になぜかずっと買って飲んでなかったサヴォワのジャケール。 微かにグリーンがかったレモンイエロー。 粘性は小さめ。 レモン、グレープフルーツ、ライム、青リンゴ、スイカズラ。 アタックは優しく、穏やかで生き生きとした酸が広がる。 チョークのような苦み。 シンプルでミネラリー。 そして余韻は柑橘系の味わいが、意外にも長く続く。 アルコール度数が低い分、やや小ぶりな造り。 クラシックなシャブリを思わせる冷涼感。 空き瓶:425g コルク:44mm(圧縮) インポーターのカタログより。 ジャケールはサヴォワの典型的な葡萄品種で、他の土地ではほとんど栽培されていません。心地よいミネラルと果実味が感じられる品種です。このワインはレ マルシュ、サン バルドフ、そしてアプルモンの村の葡萄を使います。土壌は粘土石灰質です。手摘みで収穫します。ニューマティックプレスで圧搾し、20度に温度管理したタンクで澱を沈めます。3 週間発酵させ、ステンレスタンクで 2 ヶ月熟成させます。明るいホワイトゴールド、白い花とセイヨウサンザシ、テロワールを感じさせる香り、生き生きとして、ミネラルやレモンの味わいがします。魚介料理全般に合いますが、特にサヴォワの伝統料理である鱒のクールブイヨン煮に合います。 【白・辛口】 国/地域等:フランス/A.O.C.サヴォワ 葡萄品種:ジャケール 100% 熟成:ステンレスタンクで 2 ヶ月
2023/03/30
フランスはサヴォワの辛口白ワイン。聞き慣れないジャケール種100%。ほぼ発泡酒と言って良いほどのガス感。レモンのような柑橘の香りが清々しい。 子持ちわかめ、味噌仕立てのあんこう鍋。
2023/01/20
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
澄んだ煌きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや軽く、ディスクはやや厚い。若々しく、軽快な外観の印象。 香りの第一印象は、控えめで心地よい。特徴として、柑橘系、青りんご、マスカット、スイカズラ、鉱物、白胡椒など。若々しく、第一アロマが強い印象。 アタックはやや軽く、甘みはソフト。生き生きとした酸味と、控えめな苦味。スリムでスムースなバランス。アルコール感はやや軽く、余韻もやや短い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は8〜10℃、グラスは中庸。 フィルムキャップは薄めで切りやすいが、しっかりとした金属タイプ。エチケットもサヴォワだが、上部を一周するエンボス加工が目を引く、とてもサヴォワなボトル。久々にみたディアム1が印象的。 淡く透明感が強いが、色味自体ははっきりとしており、若干ストローが交じるような色合い。 香りのボリュームは低くないものの、前途のフルーツが若い状態で、一つづつが離れて置かれているような雰囲気。スワリングすると、香りの濃さが強くなり、セイヴォリーナ方向が強くなってくる。湿ってザラザラとした鉱物のような雰囲気。 舌触りもとても穏やかで、違和感なく喉を通過する食感。19クストーツァのような染み込む感じはないが、水分補給をするような爽快さ。 口に含んだ瞬間は、若く青くみずみずしい柑橘系のような味わいが強く、穏やかでありながらもしっかりとした酸味がリードし、控えめで柔らかい苦味があとを引き締める。 みずみずしいと言う単語を使っておいてなんだが、恐れずに言うならちょっとスカスカになったグレープフルーツを房ごと食べているような気分。 現在でも100円しか差のないアビムはとても気になる。同生産者の造るクレマンを頂いた記憶があるが、シャルドネ混じりとはいえ、もっと濃厚でバターの風味を感じるワインであった記憶が強く、醸造を含めもっとミクロに見ていかなければいけないと改めて痛感する。 可能であれば晴れた日、会場は広ければ天候を問わず。立食から少人数まで幅広く。ボトルよりもグラスで。 フレッシュや熟成の浅いハードでミルク感が強いもの、青菜系のフレッシュサラダ、サラダチキン。
2022/11/01
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ジャン・ペリエ・エ・フィス サヴォワ・アプルモン・キュヴェ・ガストロノミー 2020 ジャケール品種が気になり。 軽めのアルコール度数11.5° ミネラルとレモンの印象 思ったよりさっぱりとした全体像。
2022/08/02
(2020)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ジュラなのにかなりリーズナブルなプライス。の割にかなり飲める、濃ゆい味わい。
2021/12/18
(2019)
基本辛口だけど、やや口当たりが甘め、でも苦味が結構あるのと酸のキレがすごく良いので、一応海産でもいけるか。クオリティは結構高いなあ。
2021/10/11
(2019)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
レモン味。ジャケールという品種初めて飲みました。
2021/08/12
(2019)
8月の試飲会その6。 サヴォワ・アプルモン。もちろんジャケール。 控えめなシトラスと白い花のニュアンスはいつものジャケールですが、これはアタックが強めです。 シャルドネの弟分という言葉がピッタリ。 ジャケールは見かけたら購入(笑)
2021/07/16
(2019)
本日はショウガ風味のドレッシングを合わせ牛の冷しゃぶと。 ショウガ風味ともよくなじむ。 結構好みのワイン。
2021/01/08
(2019)
綺麗な酸、ミネラル感、旨味がサーモンのグラタンと見事に調和。
2020/11/03
(2019)
本日は練り物主体のおでんと。 しっかりしたミネラル感、綺麗な酸と旨味が調和。 それぞれの練り物の味わいに寄り添う素晴らしいワイン。
2020/08/21
(2019)
サヴォワの代表的な葡萄、ジャケール種のワイン。 しっかりしたミネラル感、ライムのような爽やかな果実感、繊細な酸が綺麗に調和。 比較的軽い飲み口だが、少し温度が上がってくると旨味も増してくる。 時鮭のムニエルとはもちろん、ざる豆腐、茗荷谷の柴漬け、千枚漬けなどとも寄り添う良い白。
2020/06/01
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
突然宇宙に放り出されたようで 味覚をえぐるほどおいしくて 理性が飛んで止まらない、 マスカット様の秋の収穫の時期のような 暖かい西に傾いた日差しが、何もかも見透かすような冴えわたり方 葡萄らしい葡萄の香りに、 色気のほどよい洋ナシの芳香ががふんわり覆う。 清涼な水に妖精と蝶がひらひら 女性的な柔和な背景 ふんわり優しい聖母の香り 山っぽいけど水草のような湿地の気配もある 海の幻想も抱くような水 この川はあの大洋につながるのかな はっきりくっきりした輪郭にステンレスの良さがつまって美味しい シードルよりはるかにりんご 厚みのあるりんごの甘み 若干濃いピーチのように、熟れた気配がする ガラスの上をすべるような、ツンとして滑らかな酸味 猫じゃらしのようなくすぐったいグラッシー キャンディーのように喉に優しく、こころみぶかい 美味しい、おいしいのにせつない 触れた指先にそっと柔らかいとげが刺さる 久しぶりにワインが、脳を侵す
2020/02/19
(2018)
【長岡ワイン倶楽部 2月】2 いつものショップ主催で毎月行われているワイン会。 今月はワインとシースーです。(笑) という事で会場は長岡のお寿司屋さん。 続いては白ワイン。 ジャケール種の2018サヴォア・アプルモン・キュベ・ガストロノミー(ジャン・ペリエ・エ・フィス)。 ジャケールと知ってて飲む分には違うなぁと思いますが、ブラインドだったらシャルドネと答えるかも。 酸味は鋭くなくて丸い味わいなのは違うなと思いましたが。 単体で飲む分には美味しかったのですが、次の白が旨かったので分が悪かったかも。 【その他】 インポーター情報です。 ジャン・ペリエではサヴォワ地方の土着品種に注力したワイン造りを行っています。テロワールをたっぷりと感じられるこちらのワインは『ワイン・アドヴォケイト』と並び、影響力のあるワイン専門雑誌『ワインスペクテーター』でもTOP100に2回も選出されています。 土着品種『ジャケール』を100%使用、ステンレスタンクで発酵・熟成。ブドウの味をそのまま生かした、活き活きとした白ワインです。 (終わり) サヴォアはフランスの東部のスイス、イタリアとの国境に位置しており、近くのジュラとまとめて語られる事が多く、私は恥ずかしながらサヴォアはジュラ地方の一部と間違った思い込みをしていました。 「一昨年の暮れに飲んだジュラのヴァン・ジョーヌとコンテが懐かしい」とか調べないで書かなくて良かったと思います。(笑) 調べてみると地理的に近いブルゴーニュ、ローヌやスイスの品種によるワインが生産されており、ジャケールはスイス系の品種。 以下自分用のメモですが、同じスイス系の品種モンドゥーズはフランスではサヴォアだけで栽培されている事と2015年からクレマン・ド・サヴォアが新たに8番目のクレマンとしてAOPに認定されたとの事。 珍品、初紐の匂いがプンプンしますので、心にとめておきます。(笑) このワインも初紐くさいですね。申請中。 【追記】 紐付されたので見に行ったら7件名。(>_<) 昨日は見つからなかったようなので 初紐間違いなしかなと思ったのですが。 【特別レポート】 この日は休みをとったので、昼間の所用で出掛けたついでにお寿司屋さんの下見も兼ねて隣の洋食店でランチ。 色々食べたいものはありますが、ここはやはり洋風カツ丼。 元祖のソース(由来は不明ですが、元祖の小松パーラーてはファミリーソースと呼んでいたそうです。)も食べたいですが、デミグラスソースも美味しそう。 両方味わえる「洋風カツ丼 ハーフ&ハーフ」をいただきます。 ボリュームがありそうですが、元々洋風カツ丼のカツは薄くて若かりし頃の私には物足りなく思った位でしたので、もて余す程のボリュームではありません。 カツはダブルもありますが、夜のワイン会もあるので自重しました。(笑) まずオリジナルのファミリーソースから。 基本的には元々甘酸っぱい系のソースだと思いますが、それほど甘くも酸っぱくもなく、優しい味わいで悪く言うとパンチがないかなと思います。 「良ければお使い下さい。」とウスターソースの瓶も添えられたのはそんな物足りない方向けなのでしょう。 昔食べた世代にはある種、郷愁を誘う味わいですが、知らない世代には物足りないかも知れません。 懐かしくいただきました。 一方、パンチを補ってくれるはずと思ったデミグラスソースですが、ちょっと苦味が強い感じで旨味を少し消してしまってるように思いました。 それとカツは薄いのは想定内ですが、幅を小さくカットしている上に長辺方向にも真ん中でカットしている為、小間切れになってしまうのでカツを食べている醍醐味があまり感じられません。 美味しくいただきましたが、ちょくちょく食べたくなったり、地元以外の方に敢えてお勧めしたいという程ではないように思います。 ちょっと辛口のコメントになってしまいましたが、また食べたい一品です。
2020/02/01
(2018)
コレはAPREMOMT、ジャケール初めて飲む
2020/01/25
(2018)
ジャケール ブドウ品種初めて聞きました。 香り豊かで ミネラル感たっぷり 長男くんからのプレゼント
2017/12/18
(2016)
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
2016 ギルバート・ペリエと彼の息子は、絵画のように美しいアルパイン地方でワインを作る5代目と6代目当主です。 ドメーヌは世代を超えて徐々に拡大しましたが、品質を維持することが常に優先事項でした。 サステナブルなブドウ園です。 ブドウは手作業で収穫され、ステンレス製のタンクで穏やかに醸造されます。 ワインは古典的で鮮明で純粋なサヴォワのキャラクターを表しています。(HP) やや濃い黄金色。 柑橘系、蜂蜜の香り。 ドライ。 フレッシュ。
2022/10/23
(2020)
2022/02/12
(2019)
2021/12/12
2021/11/19
(2019)
2021/10/29
2021/09/18
2021/06/18
(2019)
2020/09/04
(2019)
2020/04/28
2020/03/18
(2018)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
2020/03/01
(2018)
2019/08/28
(2018)
2018/06/27
(2015)