Jean Louis Chavy Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gains
ジャン・ルイ・シャヴィ ピュリニー・モンラシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン

この日はホワイトデーということでJean Louis Chavy Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gains 2013を開けました♪ レモン、洋梨、ハーブと、奥行きのある何とも言えない芳香、このブーケの感じ、久しぶりですが覚えています☆ 頂いてみると、少しホワイティなヴァニラ的な香りもあり、高貴なニュアンスを感じつつ、ミネラルと酸味が次々と押し寄せてきてとても美味しいです(^^) 2日目以降は黄色果実味とヴァニラ感が強くなってきて、また違った側面も楽しめました。 そんな感じのワイン。

本日の一本 ジャン　ルイ　シャヴィ ピュリニー　モンラッシェ　1er クリュ シャンガン　2020 自家製パンチェッタと 3色アスパラガスのカルボナーラ

東京ステーションホテル

ここ半年で飲んだもの ジャンルイシャヴィさん ピュリニィモンラッシェ　シャンガン　2009 初めてのシャンガン 飲み頃なのかな 余韻が長く幸せな味わいだった

さて今週はシャルドネ、そこそこ熟成。 はちみつ、バター、ナッツ、ベタベタな感じではなくキリッとしたミネラル？感もありバランス良し。 果実っぽさも感じられるがレモンでもないし桃でもないしなんだろうか、よくわからないがいい香りには違いない。また香りが少しずつ表情を変えていき楽しませてくれる。 口に含むと果実味？蜜感もありつつ、強めだが良い酸味、ビターさも心地よく文句なしに美味しい。 良い、美味しい、これは当たりだと思います。

本日の一本。 ジャン　ルイ　シャヴィ　ピュリニー　モンラッシェ　1erクリュ　シャン　ガン　2017。 磯の香り、青リンゴ、桃。 やや厚め。ツルツルしつつもややネットリ。

この日はMerry Christmas!! ということで、Champ Gainの勉強第2回目♪ 今回はJean Louis Chavy Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gains 2013を頂きました。 色合いは濃いパイナップル的なゴールド色です☆ ふわっと白い花のブーケを纏っていて、これこれ、これを嗅ぎたかったのです(笑)前に頂いたシャンソンを思い出しました。それからハーブのような冷涼感も感じられます。香る果実は金柑や花梨に枇杷でしょうか。 頂いてみると、果実味というよりはレモンやグレフルの皮のような香りと苦味に続き、それを上回るように酸とミネラルが覆い被さってきます。なるほど！これが鋼鉄のミネラル!!シャンガンの畑に染み渡ってるミネラル！とても深みがあって美味しいです(^^) 生ハムサラダと合わせてみたら鼻から抜ける香りがクリーミーになりました。このクリーム感が何とも高貴な感じで美味しい♪ スモークサーモンと合わせたら少し渋みが出ましたが、それよりも果実味が増して柑橘系の味わいに。 酸とミネラルによる力強さを持ちながらも、お食事によってまろやかな一面も見せてくれるマリアージュの仕方が良いですね☆ そんな感じのワイン。

私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。シャンガンマーーーンッ！さあ困っている人はいないかなーっ？シャンガンマンの空中パトロールは毎日欠かしません。 あ！あそこで泣いているのはカバオ君じゃないか！おーい！どうしたんだーい？ あ、シャンガンマン！実はお腹がペコペコで力が出ないんだー(T^T) そうかいじゃあ僕の顔を食べたら良いよ♡ わーい！ありがとうシャンガンマン！(^-^) いいよいいよカバオ君はカニバリズムcannibalismという人間が人間の肉を食べる行動あるいは習慣をいう文化的行動をとるわけだね。極限状況に置かれた人間が食人行動をとることは過去にもよくあることでアンデスの聖餐という飛行機事故での事件が有名だねっ！文化人類学的には死者の魂を取り込むという象徴的意義もあるわけだがカバオ君は単に空腹を満たす為に僕の肉体の一部を栄養補給目的で食すわけだね！いくらアニメの食いしん坊設定のキャラクターとはいえ時に精神医学的には広義のフェチティズムに含まれる食人行動を何の躊躇い(ためらい)もなく多くの何も知らない全国の無垢(むく)な子供たちの視聴している前で無邪気に行うわけだまったくすごい度胸だね良いよ良いよ遠慮なく僕の人体の一部をその大きな口でガブリといって唾液混じりに咀嚼(そしゃく)して嚥下してくれたまえ(^_^)b …い、いやいいよシャンガンマン(^-^;) ここ怖いよ子供向けアニメじゃないよ(>_<) 僕何かお腹いっぱいになったよ(;￢_￢) いいんだよカバオ君、遠慮なく君の秘められた欲望を満たすが良いさあさあ早く無知の知とも言えるその滑稽(こっけい)でもある空腹という原初の本能を満たすんだ！ …いや本当無理無理！(>_<)スミマセン(T^T) と言う大人の事情のような中で今日も何故か家族で休日のランチ。 近所イタリアンTすっかり王子も顔馴染み(^_^) 持ち込みはもちろんシャンガン ジャン・ルイ・シャヴィー ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガン2016 イタリアンビア、メッシーナでロを潤す パルマ産生ハム盛り、出た！王子大喜び 焼きたてフォカッチャ 白身魚のフリットとえんどう豆のフリット ゴルゴンゾーラのクリームニョッキ 珍しいオオモンハタのアクアパッツア美味 和牛シャトーブリアンのタリアータ肉です肉香ばしく柔らか美味し！ 艶々(つやつや)のイエロー 久しぶりシャヴィ家のエース、ジャン・ルイの渾身のシャンガン16年！ やはり味わいは甘じょっぱい鋼鉄のミネラルと青リンゴや白桃の果実味の闘い これぞシャンガン 勝敗はもちろん鋼の錬金術師ミネラルの約束された勝利この予定調和こそシャンガン しかしラムネにクレームブリュレも残るか 少しくどい甘み？まあ甘美な余韻とも言える。果実味も健闘したのか鋼鉄のミネラル完全勝利ならずシャンガンのテロワール的にはやや残念か(>_<) 酸味は無観客試合で開幕したNPBでの巨人のロケットスタートのような安定感ある鋭さを保ち余韻のジュース感をしっかりと防御しています。防御率1.0以下いや星4つ(笑) 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。 本当は怖いアン○ンマン( -_-)ｺﾜｰｯ!

お寿司に合わせて2本目 はシャブリ コクがあって美味しい♪

(2014)

ジャン・ルイ・シャヴィー ピュリニー・モンラシェ プルミエクリュ・シャンガン/2014 白のお勉強④ ピュリニー・シャンガン２本目～ 黄緑っぽい淡い黄色～ しっかりした甘い果実 ほんのりミネラルの香り♪ 前のオリヴィエさんと少し違い 酸味しっかり～ミネラルの後に仄かに甘さ～余韻は長く 緑の自然 爽やかさを感じるお味♪ 素敵な勉強をさせて頂きました～

私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。ジャン・ルイ・シャヴィー・ピュリニーM1erCruシャンガン2015年。若いシャヴィ一家の名門シャンガンが入手できました。すぐ開けますすぐ飲みます(笑)。 私は思うのです。シャンガンの為なら今回のアプデで例え3枚しか写真を記録できなくなったとしてもDGLifeDesign万歳！(媚)。もはや私のワインライフにこのVINICAは欠かせないものになっていることをここで告白します。お願いですから改善をお願いします(^o^)。 かか金ですかっ!?それが必要なのですかっ!?女王様曰く富裕層を対象にされている企業とのこと。私貧乏暇なしの典型ですが大好きな仏白ワインに私お金は惜しみません。どうかいぢめないで更なる良アプデを望みます(^o^)。 私今月末の東京カン〇サンス初来訪待ち切れず色々と神戸の名店めぐり中です(笑)。ああ駄目です女王様、もう待ち切れません。早くアレを私の〇ⅹΔに(ド変〇全開)(笑)。 近所の老舗フレンチPに持ち込み休日ランチ。まずはスィートコーンのジュレとパンケーキのアミューズ。コーンの甘み今が旬ですね～。ここの名物魚介類のサラダ仕立ての前菜。藁で炙って薫製かけた淡路のアジやタコ・イカ・甘エビなど下はクスクスを使ったあしらいホースラディッシュのソースで。うう美味ゃい！ワインがすすみます。これを食べに来たと言って過言でありません(^o^)。桃とセロリのスープよく冷やしてセロリが効いています。そう言えば今日の朝食も桃でした(笑)。その後我が家の最高位様と2位の方が1泊でお出かけの為この1人フレンチランチとなっています(ToT)。魚は甘鯛のポワレ。緑のハーブを使ったソースにポテトのピューレ。皮目はパリッと身はふっくら甘みある火入れ。やはりここは魚介が最高のフレンチですね。白がぴったり合います(笑)。メインは鴨肉のロースト！私の大好物(^o^)。火入れが絶妙。ニンニクのチップに付け合わせの野菜も美味しい！う～んここはやはり名店ですね(笑)。デザートにはクレームブリュレ最後まで今回の白を意識した構成です(^o^)。 淡いでも艶やかなペールイエロー。粘性はほとんどなくサラリとした飲み口。ーロ目から強くてバランスの良い果実味の甘味あってこれはこの季節スッキリ系の美味しいシャンガンです。鉱物系のミネラル感充分あって15年と言えど濃い果実味の奥にミネラル感を強く感じる構成でなかなか美味しいシャンガンです。シャンガンの真価はこのミネラル感につきます。シャヴィ一家のシャンガン久しぶりに堪能しました。又入手次第どんどん開けます飲みます待ちません！DGLifeDesign社さん万歳！(大〇さん並みの媚び)(^o^) 最後に何度でも言います。私はどんな状況でもピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。DGLifeDesign社さん万歳！

シャヴィー家の1人ジャン・ルイ・シャヴィのピュリニー・モンラッシェ1erCruシヤンガン2012年です。シャヴィ家はピュリニーの名門で弟のアラン・シャヴィ従兄弟のフィリップ・シャヴィとユベール・シャヴィなどがそれぞれ独立してドメーヌを運営しています。シャンガンは大好きなピュリニーの一級畑で2012年と若いですが久しぶりなのですぐ開けます今飲みます。 緑色がかった蛍光黄色。若々しく力強い果実味にピカピカのミネラルが輝きあふれてロの中一杯に旨味感じます。酸味は適度で余韻も長くこれは美味しい白です。今飲んでも充分味わえる12年のシャンガンすごいです。

溌剌とした酸(*^^*)