味わい |
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香り |
ワイン名 | I Pentri Kerres Piedirosso |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Piedirosso (ピエーディロッソ) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/15
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
赤っぽい紫色で、既に濃厚さが分かる。強めのアルコールと果実の香り。ベリーやチェリーの味で、今回のタンニンは中々。酸味は程々で個人的には嬉しい。何か各方面からの濃さが滲み出ていて、マッチョなワイン。まあ有りですが。舌にピリピリ感じるのは、夕食に激辛カレーを食べたからだろう。
2022/12/28
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
まず、ラベルが素敵である。古代ローマ時代の絵でしょうか。香りは少し離れていても香るくらいに強い。 口に含むとバニラ、バラ、樽。リッチでありスパイシー。フルーティーさも少しある。これ、好きなやつです。明日から年末年始の休みです。果たして何本飲めるでしょうか。
2022/04/28
(2015)
早いもので、ちょうど3年前の今日と同じ日に、初めてDa Masa Pizza al Fornoさんへ伺いました。なので、ある意味今日は記念日ということで、ヴィンテージは違いますが、その時に頂いた赤ワイン「I Pentri Kerres Piedirosso」を頂きたいと思います(^^) 結構濃いめの赤色で、縁の方しか光を通してない感じ。グラス側面にはレッグスがたくさんしたたります。 赤紫色の花とかドライフラワーのようなブーケがグラスから嗅ぎ取れます。味わいはドライで、果皮的なタンニンが程々に主張してきますが、こなれていると思います。 時間とともに味わいにミネラル感が加わってきて、香りが鼻から抜ける時に少しの甘みを感じます。この甘みは次に杯を進めたときに味わいからも感じられてきて美味しいです♪ そんな感じの思ひ出ワイン。
2020/11/23
『イ ペントゥリ ケッレス ピエディロッソ』 こちらはMasaさんにオススメしていただき購入した一本デス‼︎!♡*゜ イタリアはカンパーニャの土着品種ピエディロッソ。 (以下サイト引用) フランス産オーク樽で12ヶ月の熟成。 濃いルビーレッド色。スミレや熟れたイチゴや潰したラズベリー、赤房スグリの濃厚なアロマが湿った石やハーブ、クローブの好ましいニュアンスを伴って香る。 甘い果実と独特なスパイス感を伴った薫り高い地中海ハーブが見事に調和。ミディアムボディーで完璧な酸とタンニンのバランスに独特なミネラルの印象が感じられる。 ドライでリッチな味わい。複雑味とバランスの良さが際立ったエレガントなワイン。ピエディロッソとは赤足の意味で鳩の赤い足に似た特異な蔓を持つ事から名付けられたカンパニアの固有品種。 上記のサイトのコメント通り、濃いくてドライで複雑味のある味わいで美味しい。 オススメ通りブルゴーニュグラス、16℃〜20℃でいただきました♡*゜ 他にも イ ペントゥリのフローラ ファランギーナ(白)とアリアニコ(赤)をgetしておりますので、こちらも非常〜に楽しみです♡*゜
2020/07/05
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
テーマ:コテコテのイタリア地ブドウの会 ワインは全8種 ①白 ファランギーナ種の泡 ②白 ビアンコレッラ種 ③白 カリカンテ種 ④白 ファランギーナ種 ⑤赤 ラグレイン種 ⑥赤 ドルチェット種 ⑦赤 ネレッロマスカレーゼ種 ⑧赤 ピエディ ロッソ種 イ ペントゥリ ケッレス ピエディロッソ カンパーニャの地ブドウ 背景が見えない程の濃密な紫色。粘着性、色素も非常に高い。 ブラックベリー、ブルーベリー、バニラ、コーヒー、クローブ、血液 更なる熟成による発展も期待できる。 濃厚で凝縮した南の果実の力強い味わい、爽やかな酸 アルコールは高めのフルボディ 渋味は強いが角が取れて来ている リッチでパワフルだがスパイシーさがあるので単調ではない。 ラクリマ クリスティ ロッソの主要品種だが、その辺のピエディ ロッソとは一線を画する秀逸な仕上り。 個人的な感想を言えば「ピエディロッソ種」のワインでは、これを越えるワインを知らない。最高峰の出来。 この日はバイオリニストの志村さんが来てたので、最後に「G線上のアリア」を一緒に演奏して遊んで貰いました。 それとラフマニノフのヴォカリーズの出だしを少し。 で、「次はヴォカリーズを一緒にやろう! 来週までに練習しといて♪」 って一週間で物にするなんて無理なんですけどー(^_^;) そんな志村さんが最近本を出版されました。 勿論テクニカルな話も出て来ますが、バイオリンを弾かない方でも結構楽しめます(^-^)v
2020/02/10
イ・ペントゥリ ケッレス ピエディロッソ2014 ピエディロッソ100% 3日目。 鉄ぽさ、樽、ギシギシとタンニン、濃い濃いですがドライ。 カリニャンをもー少し濃くした感じ? まろやかさんになるのかならないのか。 個人的には好きなワインです。 揚げなすのアラビアータでもワインが勝ちますね。 ピノノワール会で村上さんから頂いた鯛茶漬けの素 これは鯛茶漬けしなきゃ〜!! 漬け込みます〜!!
2019/07/29
(2012)
過去録 ケッレス・ピエディ・ロッソ 2012 スミレの香り、赤黒い果実の凝縮味と、 ほんのりスパイス、 濃くてまろやかな、とても質感の良い なめらかな舌触り。 んん〜いいですねぇ〜✨✨ 包容力ある豊かさ。 翌日、翌々日と、継続して生きている。 頼りになる!
2019/05/02
(2012)
〜つづき〜 この日メインのボトルとして頼んだ赤がこちらになります。最初は鉄や腐葉土の香りが主体でしたが、少し時間を置くと赤い果実味がぎゅっと出てきます。 このワインで、グラスの種類による違いを体験させて頂きました!ブルゴーニュグラスではふくよかに感じたものが、小さめのグラスではあまり香りが立たず、余韻が短く感じられて、しかも味自体が違ってた記憶があります。やっぱりワインによって個性を一番引き出せるグラス形状ってあるんですね! そして、2杯目をそそぐと牛乳の香りがしてきました。泡立ちの良い注ぎ心地で、とても濃ゆいです。このワインにはオリーブオイルをかけたバゲットがとても合いました。華やかになりますねぇ☆ 次に仔牛のタンの赤ワイン煮と合わせると、果皮感が増してエレガントなマリアージュに☆てか、お肉が柔らか〜♪後から少し青いハーブと冷涼感が出てきて、でもその奥にカシスや黒オリーブも見られ、複雑さがあって美味しかったです(^^) そんな感じのワイン。 〜もう少しつづく〜
2018/08/30
(2012)
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
ピエディ ロッソ 2012 バリック12ヶ月熟成 ブラックベリー、ブルーベリー、バニラ、コーヒー、クローブ、血液 第一、第三アロマが拮抗。 熟成入口の段階。 更なる熟成による発展も期待できる。 濃厚で凝縮した南の果実の力強い味わい、爽やかな酸 アルコールは高めのフルボディ 渋味は強いが角が取れて来ている リッチでパワフルだがスパイシーさがあるので単調ではない。 ラクリマ クリスティ ロッソの主要品種だが、その辺のピエディ ロッソとは一線を画する秀逸な仕上り。 個人的な感想を言えば「ピエディロッソ種」のワインでは、これを越えるワインを知らない。最高峰の出来。 今飲み頃 ブルゴーニュグラスで16℃~20℃ このビンテージならデキャンタ不要、短時間で開く
2015/06/18
(2010)
2014/05/13