味わい |
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香り |
ワイン名 | Guapos Ardina Loureiro 300 |
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生産地 | Portugal > Minho > Vinho Verde |
生産者 | |
品種 | Loureiro (ロウレイロ) |
スタイル | White Wine |
2020/09/08
(2018)
価格:1,580円(ボトル / ショップ)
ポルトガルの白で、グアポス ワイン ローレイロ 300 2018年←300は標高を表します フローラルな花にハーブ、桃やオレンジぽい果実の香り 少し温度が上がるとほんのり蜜感も ローレイロはポルトガル語で月桂樹の意味 さらにローレイロはローリエが語源のよう 月桂樹=ローリエのハーブ感が特徴ですね バランス良い酸味と果実味がありシンプルに美味しい♪ デパ地下のお寿司によく合います! ヴィーニョ ヴェルデのワインは軽やかなのが多い中しっかり中身も備わったものを目指しているようで(40歳ほどのまだ若い方が作ってるよう)その辺は自分も共感できますし、好みなワイン♪ 乾杯は成城石井で買った本格的なシチリアレモンのチューハイ→ワイン→食後にオークションで買ったスコッチウイスキー ウイスキーはシェリー樽、フレンチオーク新樽、バーボン樽熟成のをブレンドと面白い作り方です。
2020/05/04
(2018)
価格:1,800円(ボトル / ショップ)
大分のナチュールショップ10本セットの4本目。ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ。ローレイロ100%で花崗岩土壌です。 黄金色を帯びていますが、ベースは我が家のカーテンと同じ黄緑色(笑) 抜栓するとマンゴーの香り。グラスに注いでもパイナップルあり。南国系と思わせておいて、酸と微発泡とグラッシーなフレーバーは正にVINHO VERDEです。 後味は柑橘系で、白胡椒のスパイシー感と微かな苦味がアクセントを与えてくれます。 これからの季節は重宝するワインですね! 〜閑話休題〜 定期購読のコーヒー雑誌『STANDART』が本日到着。コーヒー業界の専門用語は、テロワールやマウスフィールなど、ワイン業界から取り入れたものが多いです。また、ワイングラスのように、コーヒーの種類ごとに最適な器を作ろうと、有田の職人さんも挑戦されています。 一方で、生産者、流通業者、バリスタ、消費者といったサプライチェーン全体へのフォーカスは、ワイン業界ではあまり目にしないものであり、今後取り入れていかれれば良いなあと考えています。
2019/07/21
(2016)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
2016 グアポス・ワイン・プロジェクト アルディナ・ロウレイロ 300 ヴィーニョ・ヴェルデ カヴァド/ポルトガル 合宿ワイン・その4 長野・東御市奈良原温泉の宿にテニス合宿に来ています。土曜日は、午後に全員集合。曇天の中、テニスを楽しみました。 夜、花火大会の後、大部屋で全員集合してUNO大会をやりながらの2本目。 ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ、ロウレイロ100%の白です。 こちらは今年の6月5日にレビューをあげていますが、実に爽やかな飲み心地のワインです。 人数が人数なので、あっという間になくなりますね(笑)
2019/06/05
(2016)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
2016 グアポス・ワイン・プロジェクト アルディナ・ロウレイロ 300 ヴィーニョ・ヴェルデ カヴァド/ポルトガル 本日の晩ごはん、次男作の豚肉とリンゴのポットロースト、デパ地下で半額の白エビと赤ムツ、鱚の刺身、鱧の梅肉ソースに合わせて海のワインを。 ヴィーニョ・ヴェルデは実に久しぶりです。vinicaを始めたばかりの2015年の12月にいただいた記録が残っていて、ロウレイロ100%のワインもそれ以来ということになります。 外観は、ヴェルデ(緑)という名前らしく、微かにグリーンがかったペールイエロー。 ヴィーニョ・ヴェルデといえば微発泡のものも多いですが、このワインは完全なスティルタイプで、気泡の痕跡はありません。 香りは、かなり個性的で、アップルミントやタイム、ローズマリー、そしてローリエなど、フレッシュなハーブと、ライムや青柚子のような緑の柑橘、若い生木の枝を裂いたときのような、青臭い木質系のニュアンスを感じます。 品種の語源は月桂樹、ローリエにあるという説があるようですが、さもありなん、というところ。香りのトーンは、確かにヴェルデ=緑です。 口に含むと、ボディはしっかりしていて発泡感はありませんが、ピチピチとクリスピーな触感。微かな苦みと塩味、やや重たい酸味が特徴的で、生の魚介というよりは、塩焼きにしてオリーブオイルとレモンを絞った青魚に合いそうな感じですね! 飲んでいると、鰯を食べたくなります(笑) 果実の要素は、香りに現れた緑の柑橘プラス未熟な白桃や青リンゴ、緑の洋ナシなどで、ある意味、首尾一貫していますね♪ 余韻は短く後をひかない感じですが。さらに後になってから、飲んでいる時にはあまり気にならなかったほろ苦いスパイシーさがじわじわと効いてくるのが、また独特。 さらに面白いのが、最初のうちはまったく現れなかった気泡が、飲み進めるうち、少しずつ露わになってきて、やはり微発泡あるじゃないか⁉︎ という小さなドンデン返し(苦笑) 1000円台前半のお手頃なワインですが、まったく飽きずに楽しめます。 ワインに絶対的な美味しさや瑕疵のない完璧さ、ステイタスを求めるのではなく、ちょっとした気付きや綻びをも含めた面白さを求めているのなら、かなり楽しい選択肢になると思います(๑˃̵ᴗ˂̵) 合わせて聴いているのは、単なる言葉遊びですが、ブライアン・イーノが1975年にリリースした『アナザー・グリーンワールド』。 これが、思いのほか良く合うんですが、ご飯を食べ終わってからワインだけ飲みながら音楽を聴いていると、ワインの香りがエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルみたいに変わってきて、緑っぽさに拍車がかかる感じですねえ。 実に面白い科学変化(?・笑)です∑(゚Д゚)
2018/12/25
2本目は、友人のチョイスによりポルトガルの白を。 ロウレイロという品種を使用しているようですが、初めて聞きました(;^_^A 微炭酸でややドライ、酸が元気な印象で美味しく戴きました。 ご馳走さまでした。
2018/09/08
グアポス アルディナ ロウレイロ 300 続いての白は今アツいヴィーニョ・ヴェルデ!ただソムリエールさんによると、それまでの早飲みがぶ飲みではなく、高品質を目指して作られたヴィーニョ・ヴェルデであるとのこと。確かにローリエの香り高く、複雑な香味と酸味があって美味しかったです。 そもそもロウレイロは、ローリエの香りがすることからそう名付けられたとのこと。へえ〜(^_^)
2023/06/13
2022/03/12
(2018)
2022/01/31
2021/10/04
2020/07/05
2020/03/04
2020/02/16
2019/10/17
2018/12/21
2018/10/26
2018/08/07
2018/07/26
2017/07/13