味わい |
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香り |
ワイン名 | Grasso Fratelli Barbera d'Alba Matiné |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/01
おいしい! 少し若い? もっかい買って6年くらい寝かせたいー!
2023/05/19
(2020)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ベリーやスミレ、バニラ、樽の香り。タンニンはそうでもなくて、少し酸味ある。まろやかな飲み口。2020年はまだ飲むのに早かったのかな。ポテンシャル高そう。2千円前半なんで文句はありません。開けて2h位から香り出てきた。
2021/12/23
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!: その153 2016 グラッソ・フラテッリ バルベーラ・ダルバ マチネ ピエモンテ/イタリア 火曜日のワイン。 今夜は3人の晩ごはん。メインディッシュの「スティンコ・ディ・プロシュット(豚の骨つきスネ肉)」というエミリア・ロマーニャ州、モデナの伝統的な名物料理に合わせてバルベーラを。 当然、一からつくったわけではなく、巨大なレトルト食品です(笑) 相性を云々するなら、エミリア・ロマーニャ名産のランブルスコという手もありますが、実はバルベーラも同州ではポピュラーで、素晴らしいワインもいろいろありますね。 本日はピエモンテのバルベーラですが、合わない訳がありません♪ 作り手のグラッソ・フラテッリは、1900年に創業された、バルバレスコづくりに定評のある家族経営の小さな生産者。 フラテッリ(=兄弟)という名前の通り、3代目に当たる、アルフレッド(兄)とルイジ(弟)という、2人のグラッソ兄弟を中心にワイナリーが運営されています。 このワインの名前、「マチネ(MATINE)」は、フランス語のmatineeとほとんど同じ綴りですが、この地方の方言で「早起きする人」のことなのだとか。 「樹や房の状態を見るために早起きして、畑に行き、よく働くこと」を意味しているそうです。 その甲斐あってか、このワインのアルコール度は、15.0%と凄い数字を示していて、糖度の高い、よく成熟したブドウからつくられていることが見てとれます。 ワインは、アルバ地区独特のアルベイサという地域共通規格瓶に入っていて、クロージャーは銘柄不詳の合成コルク。 とても深いガーネットの外観。非常に静的でマットな質感の見た目。 ラズベリー的な赤果実とプラムのような黒果実のアロマがキレイに調和し、スミレの花の紫のトーン、リコリスやホワイトペッパーのようなスパイシーさが加わります。 口に含むと、非常に凸凹のはっきりしたメリハリの効いた味わい。 口当たりはなめらかで酸は力強く、とてもパワフルな果実味が口の中に溢れ、サワーチェリーのジャムの風味や、キャラメルのようなミルキーなニュアンスも。 ああ、バルベーラって美味しいな! そんな感慨に浸れる長い余韻が続いて、とても満足度の高いワインですね♫ こんな秀逸なバルベーラの名手を、いままでまったく知らなかった自分の無知が恥ずかしくなりますが、グラッソという素晴らしい作り手を新しく知った喜びは、つまらない己の羞恥心を埋めて余りがあります。 いやいや、「バルベーラの世界」は途轍もなく豊かで、途方もなく広いですね‼︎
2021/12/21
(2016)
イタリア北西部のピエモンテ州、グラッソ・フラテッリ バルベーラ・ダルバ・マチネ2016をグラスで。バルベーラ100%。 色味はルビー、香りはブラックチェリーにブルーベリー、樽香と軽くインク。 飲み口はやや重の口当たりに豊かな果実味、なめらかな酸味ときめ細やかに溶け込んだタンニン。 この生産者は長熟可能と判断した良いヴィンテージにしか造らないようで、アルコール度数も15%以上と恐ろしく高い。それでも嫌味なところはなく、綺麗な雰囲気さえあるバルベーラ。
2020/09/08
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
グラッソ フラテッリ バルベーラ ダルバ マチネ 2015 イタリア産:バルベーラ種 Alc 15度 濃くてシャープだけど柔らか、酔いますねʕʘ‿ʘʔ
2020/08/16
昨年の丑の日はシラー。今年はバルベーラにしてみました‼ バルベーラは酸味がフレッシュな印象の赤ワインでしたが、こちらは樽をしっかりと感じられる、自分には新たな味わい。 森の感じを事前のテイスティングで感じていたので、うなぎと実山椒に是が非でも合わせたいと、丑の日に。 ねっとりとした果実の香り。味わいには、奥にやさしい果実味を感じました。果実が樽(キャラメルのような)に包み込まれているような。キャラメルmilk。 鰻とは想像通り、実山椒はすこし浮きました(;o;)
2019/12/01
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
ピエモンテ、グラッソ・フラテッリのバルバラ ダルバ マチネ2015 ダークルビーの外観、 ブルーベリーやローズマリーの香り。 飲み口は果実味がありNZピノのようで、ややガメイ系のニュアンスもあるんですが後味はネッビオーロみたいな濃い目のタンニン大樽系。酸味の中にパワーあり。 一本で色んな風味が味わえるので、コストパフォーマンス良し、でした。 タモリ倶楽部を見ていたら食べたくなったので崎陽軒の相鉄直通記念弁当と一緒に。
2019/11/16
(2015)
今日は赤の気分だったのでバルベーラ ダルバ。 ■外観 深みのある濃いルビー色。 粘性高め。清澄度良好なスティルワイン。 ■香り 香りの強さはやや強い。 カシス、ブラックベリー。 ディル。リコリス。 クローブ、チョコレート。 ■味わい 辛口でやや高い酸味、タンニンはやや多く、つよいアルコール(15.0%)のフルボディ。 風味の強さはやや強く、カシス、クローブ、チョコレート。 余韻はやや長い。 これは好きなタイプのバルベーラ。 黒系果実にアルコールも高くパワフルな印象。
2019/07/07
(2011)
バルベーラ・ダルバ・マチネ11 グラッソ フラテッリ この日は、シャキッとした酸を味わいたくなってバルベーラを開けました。11ですが果実味が豊かでほどよく凝縮、ミネラル、奥行きの有る酸、飲み応えがあるどちらかというと重ベーラ。(コジモさん、使わせて頂きました~) それから、奥さんがスーパーでスパークリングを捕獲してくれたので一緒に・・ お供は三種(かつを、ホタテ、鯛)のカルパッチョと最近はまったサイコロステーキ。カルパッチョはスライスオニオンを乗せすぎで、お魚がほとんど隠れて仕舞いました。かつをはバルベーラとバッチリ、鯛やホタテはスパークリングで爽やかに・・・ゴクゴク、パクパクつい飲み過ぎ食べ過ぎデス(笑) 自宅から歩いて直ぐのスサノオウ神社で茅の輪くぐりをしてきました。ここはとっても小さい神社ですが、夏の盆踊りもあるし、年始には甘酒も飲めたりします。 バルベーラのストックがこれでなくなって仕舞いました。酸星人の胸のカラータイマーがピコ~ンピコ~ンと赤くなる前に捕獲しないと・・
2019/02/16
(2011)
ひるがのカメ止めメンバー9名で、 カメ止め新年会♪ (*^^*) ㊗️カメラを止めるな! 日本アカデミー賞 8部門受賞、最優秀賞にノミネート‼️ ずっと応援していたので嬉しい♪ 皆んなでカメ止めTシャツに着替えて、 カメ止め鑑賞してお祝いしました(笑) 何度見ても笑えて最高! 二次会は一宮駅前のBARで、 生フルーツカクテル飲みながら 朝3時30分過ぎまで楽しかったです。 「カメラを止めるな!」 日本アカデミー賞で、作品賞をはじめ、監督賞、脚本賞、主演男優賞、撮影賞、音楽賞、録音賞、編集賞、と8部門受賞!
2018/08/02
色は濁りのある底の見えない暗い紫。 香りはラズベリージャム、チェリー、キャンディのような甘い香り。 アタックは弱く、喉の奥までするっと入る。 ごくごく僅かな発泡感に載せて熟した果実の香りがぎゅっと膨らむ。 バルベーラらしいツヨイ酸味があるがピークが短くキュンと引き締まったあとはバニラやプルーン、そして程よくふくよかなタンニンがボリュームを作る。 酸っぱいけど厚みがあってとてもいいです。 ラストに少しアルコール感が強すぎるのが難点かなー 美味しいバルベーラ!! トリッパとよく合ってました
2018/03/30
(2011)
バルベーラ ダルバ マチネ 2011。どかーん、凄いワインだ。某ワインページで珍しく激賞していたのでネットで検索、一軒だけ3本残ってたので全部お取り寄せ。大人気ないとは思ったが、たまには本能に従うのもいいっかーと。アルコール度数16度、果実味の塊が口の中で弾ける感じ、長い持続感が続く。近くのバローロの禁欲的な感じは一切なし、粘性を湛えた滑らかな液面がゆっくりグラスの中で周り、豊満なボディを曝け出す。たまたま、この年だけの奇跡のワインなのかな。
2018/01/19
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
デキャンター 2017 GOLD受賞 大好きなイタリア ピエモンテのバルベーラ…普段はアスティが多いですが、今回はアルバの『MATINE』でした♪(^ー^) なんとアルコール度数16度…抜栓3日目でしたが、今夜が一番良かったかも⁉️ 黒い果実の香りと嫌味の無い樽香と、熟成を経ても鮮やかな酸味の2011VT…お値段以上バルベーラでした❤️ お供の写真…海老ワンタンの野菜スープと、太麺ソース焼きそば、冬の口どけポッキーでした!(笑)
2018/01/03
(2011)
バルベーラってこんなに美味しかったっけ!多少なりとも熟成が進んでいるのもあるかもしれないけど、酸が主張する感じが穏やかになって名残だけあるような。黒い果実主体でや微かに葉っぱの印象。そこはかとなくピエモンテを感じさせる。色味もかなり黒寄りの濃密な。
2024/10/20
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
2023/12/24
(2020)
2023/09/02
2023/06/24
2021/08/06
2021/03/14
(2016)
2019/01/05
(2011)