Gilles Bouton & Fils Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien
ジル・ブートン・エ・フィス サン・トーバン プルミエ・クリュ レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン

21年お味見。 初めていただきますジルブートン、この日はサントーバン ダンドシアンをいただきました。 白い花に、優しい柑橘果実や白桃、ヨーグルトの香り。 果実味に寄り添う、少し塩味を伴うミネラル。既に柔らかでバランスの良いエレガントな白ワイン。 1erらしい複雑さがあり、今飲んで美味しい、そはさて、お値段も優し目！ アンレミリーも買ってみましょう。 札幌で最近のお気に入りは、秋刀魚節の効いたつけ麺。 有名ラーメン店は以前にも増して行列が凄まじく、もう食べられそうにありません。

本日のワイン♪ ちょっと薄味、ミネラリー。これはこれで美味しいダン・ド・シアン。。。もちろんブルも飲んでおりますので(o^^o)v

■テイスティングノート ・ヨーグルト香主体 ・抜栓時は深遠且つ刺すようなシリアスなミネラル、デキャンタ無しで後半は丸くなってヨーグルト感出てGood！ ■テクニカル 1878年から続く家族経営のジル・ブートンは、ピュリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェ２つの著名村の特徴を兼ね備えるサン・トーバン村のゆるぎなきトップ・ドメーヌです。 ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン（尖った犬歯）は、ル・モンラッシェの丘を上がったところにある区画で、ピュリニィ・モンラッシェのプルミエ・クリュ「シャン・ガン」と隣接しています。 やや高めの標高に位置する畑からは、ミネラルと骨格のしっかりしたワインが生まれます。 果実味が詰まっているような味わいで、サン・トーバンとは思えないほどのミネラルを感じます！

ダン・ド・シアンを飲む 続いていますこのシリーズ(^o^) かか鴨が食べたいーっ！ 急な欲求に襲われた白猫は本日の夕食を鴨胸肉のソテー・赤ワインバルサミコ酢マーマレードジャムソースにします(笑) 自宅で手料理。 ハードタイプのチーズとワインが欲しいですね(^o^) ジル・ブートン サントーバン1erCruレ・ミュルジュ・デ・ダン・ド・シアン2014 ジル・ブートンはサントーバンのガメイ村で1878年から続くドメーヌです。 ５代目ジル氏はボーヌ村の醸造学校を卒業後すぐにドメーヌに入り10年間祖父の下で修業を重ねて当主に就任し畑を広げ、リュット・レゾネを採用。 今や仏国内を中心にシェアを広げているドメーヌです。 このバラの花のラベル、皆さんどこかで見たことがあるでしょう(^o^) 清く正しいペールイエロー。 口に含むと弾ける生き生きとした果実味に ダン・ド・シアンの特徴 果実味に寄り添うミネラル感強く これはすごいですね(^o^)美味しいです。 酸味の骨格よりもしっかりとした果実味をやはり強いミネラル感が支える感じ。 塩水につけた白桃をかじる感じ(^o^) レジス・ルーやル・モワンヌのダン・ド・シアンに匹敵する美味しさです。 いや鴨胸肉も食べられて満足の夕食でした。 我ながら上手な火入れ。 で大甘の☆4つ(笑) 今日の教訓。我が家の赤ワインは料理用のみ(^o^) それでも良いから飲ませよ と最高位様。 いくら鴨とはいえ最高位様 赤など飲まれたらお体にさわりますよ(^o^)

さすがの立地。ミネラル感を伴うしっかりとした多層の酸。複雑さもあって、高いコスパです。ブルゴーニュらしいシャルドネ。抜栓直後は硬さがあるので、早めに抜栓されることをお勧めします。 3日目までキャリー。香りから冷たい石のミネラル感。味わいにも複雑さが増すが、低めの温度は寡黙で、少し高めで飲み頃でプティピュリニーのような鋼のミネラル感！

2013 ジル・ブートン。 ピュリニーなかなか飲めないのでサントーバンのレ・ミュルジュ・ダント・シアン。ル・モンラッシェの上。とてもミネラリーで美味しい。

2012

ブルゴーニュの白ワイン。少し樽の香りがします。