味わい |
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香り |
ワイン名 | Fossacolle Brunello di Montalcino |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese Grosso (サンジョヴェーゼ・グロッソ) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/07
(2009)
価格:4,560円(ボトル / ショップ)
以前に大好きだったビステッカのお店で飲んだブルネッロ。気に入ったので同一ビンテージを1本買っておいたやつ。 丸くなってきていますが枯れた感じはあまりなく、まだまだ先の長いワイン。お店で飲んだのは6年前ですが、その時のコメント見ると今と状態が変わらないんじゃないかという感じ!笑 写真のうどん?はお昼に食べたやつ。ひもかわうどんという桐生の名物なんだとか。表明がツルツルで噛むとコシがある。美味いけど食べ辛い…^^;
2023/08/09
(2010)
明るめ濃いめの紫 心地良い黒系果実とSVの酸味、タバコスモーキータンニン皮腐葉土 重厚感ある雰囲気、でも酸で重たくならない
2022/01/10
(2009)
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ サンジョヴェーゼ・グロッソ 2009年 プルーンやブラックチェリー、化粧香やシナモン、仄かにトリュフやバルサミコ。 口に含むと、仄かな熟成のニュアンスを帯びたエレガントなアタック。 フルーツは熟成から程よく落ち着いていて、酸とのバランスもジャスト。 香りにも出ている熟成感が加わり、軽やかなエキスが染み入るミドル。 収斂味はほぼほぼ溶け込んでいて舌触りはスムーズ。 スパイスが余韻に掛けてアクセントになり各要素のバランスを保ったままフィニッシュ。 数年前にバーゲンプライス(4kほど)で購入した09vtブルネッロ。 熟したフルーツとタンニンの甘やかさ、そして奥行きのある旨味。 ピークのど真ん中?ってキレイな熟成感と調和を楽しませてくれました(^ ^) 思い付きでカサノヴァ・ディ・ネリのロッソ・ディ・モンタルチーノ19vtと飲み比べてみたんですけど、やっぱり全然違いますね〜 倍の価格差を余裕で越えてくる満足感があります。 そもそものデザインの違いとエージングがワインにもたらす追加の付加価値を、改めて感じて何だか嬉しくなりました。 程よく熟したブルネッロは、同じく程よく熟したボルドー右のメルローと甲乙つけがたい美味しさって思います♪
2020/08/26
(2009)
少食人でもトマホークみたいなデカいビステッカ・ア・ラ・フィレンティーナを食べたくなるような飲み頃のブルネッロでした。2週連続のライブ配信でストレス解消完了。 家飲みセルフお祝いに意を決しての抜栓。コロナど真ん中でも超女子会の皆さんのメッセージに涙…
2019/06/17
2009年のこのボトルは熟成が進み気味とはいえ、開けたては、もうモンタルチーノ。まさしくブルネッロ。グロッソって美味い! 数時間経過すると、紅茶が香り、変化が激しい。コルクの状態は素晴らしく10年しても1ミリも浸透せず、柔らか。どんな変遷をたどったのか、わからないが、苦難もあったのではと想像する。
2019/02/25
(2009)
やや茶褐色のエッジを浮かべたルビー色。ベリー、革、スパイス、花等慎ましいながらも、華やかさを感じる香り。確かな果実感、シルキーな舌触り、飲んだ後の余韻、総じてエレガント。素晴らしい!
2018/04/12
(2009)
ハマ鶏会お花見ワイン会⑧ラストは、フォッサコッレ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 (Montefalcoさん持ち込み) 近年、凄まじく価格高騰しているようです。 50%バリック、50%大樽で12カ月熟成。 その後、バリックと大樽で熟成したものを入れ替えさらに12カ月熟成?! さらにセメントタンクで12ヶ月熟成?! そしてビン熟成8カ月以上?!! なんと気の長いこと… しかし、酔いが回っており、ほとんど飲めませんでした(>_<) お土産に澪さんからアーモンド。翌晩におつまみでポリポリ頂きました。 遠藤さんから野毛の老舗和菓子屋さんの桜餅と豆大福を頂き、翌朝マンデリンコーヒーとともに頂きました。 とても美味しい桜餅ありがとうございました(*^^*)
2018/01/28
(2009)
モンタルチーノが放つ美味しさを限りなく凝縮し、絶景オルチア渓谷にに続く緩やかな緑の丘に佇む心地よさに酔うようです。 フォッサコッレと初めて出会ったのは、13年前に遡ります。ブルネッロだけを飲む会を企画して集まった珠玉の7、8銘柄の中で、最も輝きを放ったのが、若い年のフォッサコッレでした。私持参のモンタルチーノから持ち帰ったカンポジョバンニの単一畑のリゼルヴァ1990さえも霞む程でした。 以降、なかなか出会う事が無かったり、高額すぎたりと縁がありませんでした 今回、運良く分けてもらいました。 これまで、幾多のブルネッロをいただきましたが、これは、生涯忘れないであろうブルネッロとなりました。
2017/07/09
(2009)
価格:12,500円(ボトル / レストラン)
1年振りのVacca Rossa!! トサーナ牛のビステッカに合わせたのはブルネッロ。知らない作り手。このお店で選んで貰うワインはいつも美味い✨✨ このワイン、ソムリエさん曰く、インポーターが思うように売れなかったからか叩き売りしていたのを試飲して飛び付いて入れたそう。正解♪ 熟成の入口。香良く、タンニンも柔らかくなりつつある。ドライフルーツのような感じも出て来てきてる。まだまだ良くなりそうな雰囲気タップリ。よいワイン。
2017/05/25
(2009)
フォッサコッレ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 50%バリック、50%を25hlの木樽で12ヶ月。その後バリックと25hl木樽で熟成したものを入れ替え更に12ヶ月。その後セメントタンクで12ヶ月の熟成。 WA92点。 アロマはクレームドカシス、プラム、ダークチェリーなどの黒の果実、甘く華やかなムスクにスパイシーなブラックペッパーなど、樽のニュアンスは強めで、バニラやなめし革の香りも強調している。 黒の果実に赤のチャーミングなテイスト、サンジョベーゼグロッソらしくタニックだが時間をかけると優しく微笑む感じで、奥行きのあるストラクチャーと可愛いテクスチャーが共存し、個を主張してるかな。 余韻はシナモン系をベースとし、バター、葉巻などのロースト、フレッシュなベリー系果実が長く続く。 このクオリティで3500円くらいなら全然アリかと。まあ、次飲むなら5年後くらいが妥当だろうけど。
2017/04/30
(2009)
お店で今日飲んだ中では味わい、香りとも別格だった。立ち登る麝香の香りに不思議と落ち着いた気分になる。記憶に残る一杯になると思う。
2017/03/17
(2006)
フォッサコッレ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2006 栽培面積は2.5ヘクタールで、モンタルチーノ村の中でも最高と言われるロケーションにあるそうな。 醸造責任者のアドリアーノ・バンバジオーニ氏は、バンフィ等で経験を積んだ後アルジャーノで醸造責任者となり、ソレンゴをトップの座に押し上げた功績者が彼であるとのこと。 50%バリック、50%を25hlの木樽で12ヶ月。その後バリックと25hl木樽で熟成したものを入れ替え更に12ヶ月。その後セメントタンクで12ヶ月熟成。 ブルネロの2006年のヴィンテージは、熟成させてナンボな97点と当たり年なようだ。 WA93点。 エッジは漆黒なルビー。 アロマはダークチェリー、プラム、ブルーベリーなどの甘い果実、腐葉土にミント、ローズマリー、ブラックペッパー、グリセリンやグラファイト、上品な毛皮のようなニュアンスも特徴的。 濃い黒の果実味ベースに赤の可愛らしいフレーバー、タンニンは豊富でかなりの骨太なニュアンス、凝縮された甘さとコクがマイルドで優雅なストラクチャーを演出し、飲み手を楽しませてくれる。余韻は甘草やグリセリン、ストロベリーやレッドカラントなどの果実、キューバ葉巻のローストが長く残るかな。 10年以上経ってもまだ飲み頃には到達しないタニックさではあるが、2〜3時間くらいかけてゆっくり飲むのには悪く無い仕上がりかも。
2017/03/11
(2006)
メインはフォッサコッレのブルネッロ2006。 パニエに入れてあるのは写真取りにくいっすね…笑 カシスやアニス、甘草の香り。若干のコショウやハーブの香りも。 凝縮感があり、タンニンもこなれて伸びやかな余韻。 感動的とは行かないけど、キチンと美味しい! ブルネッロ、やっぱり好きです!
2025/02/06
(2013)
2022/10/01
2020/06/04
2019/06/16
(2009)
2019/01/23
2018/01/07
(2009)
2018/01/01
(2009)
2017/12/11
(2009)
2017/12/01
(2009)
2014/09/13
(2007)