Foradori Granato
フォラドーリ グラナート

日本橋の小さなイタリアン。 ロッソはボトルでフォラドリ・グラナート2006年を頂きました。 樹齢80年以上のトレンティーノの土着品種テロルデゴ100%、栽培はビオディナミになります。現当主のエリザベッタ・フォラドリは数々の受賞歴のある女性醸造家です。 ある程度の年月を経た少し落ち着いた濃い目のガーネット色。 ジャミーな赤黒果実にスパイスやタール、アースなどが最初は少し控えめに香ります。 ボールドでフルなボディながらも、どことなく熟成の恩恵で角が和らいでいるテクスチャー。凝縮感のある果実味から乳酸の様な酸味を感じ、スパイシーなタンニンも健在。エンドは甘い風味の余韻に満ち溢れ、ミネラリーで少しタイトなフィニッシュです。 だんだんと開いて来て、少し柔らかな表情を見せてくれましたが、まだまだ先が長いようでした。

フォラドーリ　リグナート2010 8月のワイン会６本目 産地はトレンティーノ・アルト・アディジェで品種はテロルテゴ 黒い果実系の香り 美味しかった記憶はありますが、この日の中で一番、好みの味わいでした。 他の参加者の方からの話によると、このvtのあとから作りを変えているとのこと。

これはナチュールな風味 でもソーセージにドンピシャ うんまい(^^)

店飲み最後。 トレンティーノ・アルト・アディジェのテロルデゴ…もうわからん。多分、説明されてるのにキョトンとしてたに違いない。 それが、グラスに注がれるともう結構圧倒的な香りの押し寄せ方。 色は「濃いよねぇ〜」…もうそろそろ話も盛り上がってきたし、いい感じにいい加減になってきた様子。 その日一番のワインだったにも関わらず、グラス撮り忘れるあたり、既に。チクっと感じるスタッフの失笑まじりの視線(-_-) スパイシーで木の香り、土の感じもあるのに濃い色の花のゴージャスな香りも。「こってりと重く、濃く」ではなくて深くて上品。 それが飲んでみると味の方も、色からイメージするほどのどっしりした濃さではなく、儚そうな（言ってみた）柔らかい酸味、深い果実味に薄絹みたいなタンニン、バランスが良くて境目がわからない。 余韻が長ーくて、なんか贅沢な気分で帰りました。 全部ナチュラルワインだったんだけど、どれも独特な感じは全くなく、それこそ自然に入ってきましたね。 やっぱり外で飲むと楽しい。

酸っぱい。タカムラの試飲。

Buon Anno 2020!!!

あっさり渋味

二日目、飲み終わり

昨夜、しっかりした赤が飲みたくなり、よくわからずに買っていたこれを開けました。 テロルデゴ種。2010なので、もうタンニンの強さを感じません。香りもいい。

テラヴェール フォラドーリ水平垂直① グラナート16、11、10(当日抜栓)、10(3日前)。 こういうの嬉しいよね！

TAAのフォラドリが造るグラナート99 この地方の土着品種、テロルデコのロッソです。 透明だけど深みのある、赤からガーネットの色調。 まだまだ葡萄の凝縮感があります。 香りに黒果実、スパイス、ミネラル、奥から紅茶、木の皮、檜 、湿った黒い土、シダ。 タンニンはきめ細かくて、酸はしっかり目、余韻も長くてとても飲みごたえがありますね。 ブラインドで分かるハズもないけど、こんな葡萄品種があるイタリア、奥が深すぎです。 このロッソ、完全に存在を忘れてました。というか、セラーの半分ぐらい忘れてる感じです。

友人宅にて⭐︎✨

テロルデコ・フェラドーリ2010。 深淵なる深い紫。縁はやや赤みがかっています。 ブルーベリーやブラックベリーの黒い果実の香り。 葡萄はテロルデコという北イタリアの土着品種。香りも酸もリッチで重さもタンニンもあるがボルドーでもなく、ブルゴーニュでもなく、トータルバランスのいいイタリアっぽい赤という印象。 ミスジのロースト、サマートリュフ添え。デザートはオレンジのグラタンとビールとココナッツのグラニータ。

フォラドリ グラナート テロルデゴ100％ トレンティーノのなかでロタリアーノ平野付近のみで栽培されている土着品種のようです。 熟した果実、スミレ、スパイスの香り。少し獣香。 優しいタンニン、少し強めの酸味。 いつものワイン会１０本目 テーマは「トレンティーノ=アルトアディジェ」

トレンティーノ・アルトアディジェの会。10本の最後は土着品種のテロルデゴ。テロルデゴを世界に知らしめたFORADORI社のトップキュヴェのグラナートです。しっかり濃いめ、ちょっと赤紫蘇みたいな風味を感じました。 トレンティーノ・アルトアディジェは、コスパのよいワインが沢山。これからも色々飲んでいきたいです。

1,500円。

イタリア赤 ﾋﾞｵﾀﾞｲﾅﾐｯｸ製法 クリーミィーでしっかりしたタンニン

色はかなり濃い。カベルネのインクの香りが感じられたが、カベルネにはないフルーティな香りが奥から上がってくるのを感じた。テロルデゴ、アディジェ州の土着品種やって。おいしかった〜

鋭い酸味が落ち着いた抜栓2日目、やっと起きてきた。野性味のある獣香が立ち上がりそして木の皮、赤果実。酸味由来の締まったらボディ、涼しげ飲み口、優しいタンニン。 本当は3日目以降がこのワインの本領発揮なのかもしれない。久しぶりにTeroldegoを飲みたくて奮発。2014年3グラス。

なかなか開かない…(>_<)

おっさんが、 写真撮ってると言われたけど、Granatoうーん。イタリアワイン、美味いなー❗️

北イタリアの固有品種テロルデゴ100%。 ストイックな味わいのなかにじんわり果実味とタンニン。 醸造責任者の女史と同じくハンサムなワインでした。

ザクロという名 ビオディナミだったかな？

今宵はフレスコバルディから離れまして(^_^;) トテンティーノ・アルト・アディジェから一本！ フォラドリのテロルデゴ・グラナート2009 フォラドリのフラッグ・シップでありまする！ はじめて聞く品種に飛びついてしまいました(^_^;) かなり濃いぃルビー色 木苺、バルサミコ、スパイスなどの香り 凝縮された果実味 しっかりした骨格 エレガントな酸味 これがテロルデゴ！ 美味い(*≧∀≦*) そしてこれがなんと我が福島の漬物『りょうぜん漬』と合わせると、口のなかに広がる旨味が半端ないっす(*≧∀≦*)